2020.06.15
Aviation Week & ST
Beijing is taking air-to-air missile lead from Russia
<2008-061502>
2020.06.15
Aviation Week & ST
Western edge
<2008-061501>
Lockheed Martin社が開発しているAIM-260はAIM-120 AMRAAMとほぼ同寸であるが射程はAMRAAMより遙かに長い。 AIM-260は吸気式推進装置ではないという。
2019.10.28
Aviation Week & ST
Raytheon unveils medium-range air-to-air missile project
<1912-102807>
米空軍がLockheed Martin社とAIM-120後継としてAIM-260を開発していると発表した丁度3ヶ月後の9月に行われた米空軍協会の会議で、Raytheon社が自社開発しているPeregrine AAMの模型を公開した。
AIM-260がAIM-120と全長が同じでそれより長い射程を有するのに対し、PeregrineはAIM-120並の射程を持ちAIM-9X並の運動性を有するという。
2019.09.19
Jane's 360
Raytheon discloses Peregrine AAM development
<1910-091903>
Raytheon社が自社開発する中距離AAM Peregrineを公表した。 PeregrneはAIM-120 AMRAAMの射程と自動捜索能力とAIM-9X Sidewinderの運動性を併せ持つという。
【註】
AMRAAMはF-22の機内弾庫収納のためAIM-120Cで固定フィンの先端を切っているが、記事の画像でPeregrineは固定翼をドーサルフィンにしている。
2019.09.16
Defense Update
Raytheon's peregrine to maximize fighter aircraft air/air loadout, agility
<1910-091607>
Raytheon社はAIM-260 AAMの受注でLockheed Martin社に破れたが、9月16日に自社開発する中距離AAM Peregrineを発表した。
Peregrineは現在装備しているAIM-120 AMRAAMの半分のサイズで価格も半分という。
2019.07.01
Aviation Week & ST
Lockheed is quietly developing AIM-260 to counter China's PL-15
<1908-070111>
米空軍が6月20日、AIM-120 AMRAAMとほぼ同じサイズでAMRAAMより遙かに射程が長く、中国のPL-15、MBDAのMeteor、ロシアのR-37Mに匹敵する射程のAIM-260 JATM AAMを開発していることを明らかにした。 開発は2017年に秘密裏にLockheed Martin社に発注され、2021年の発射試験開始を経て2022年IOCを目指している。
これとは別に米空軍研究所 (AFRL) はLockheed Martin社が開発を担当していたGray Wolf CM計画の中止を決めた。 この計画は在来のミサイル等をネットワーク化するものであったが、2017年にシリアでTomahawkやJASSM 100発で行った作戦の教訓からGolden Horde計画を推し進めることにした。 Golden Hordeの発射試験は1年以内に開始される。
2019.06.20
AW network
Lockheed Quietly Developing AIM-260 To Counter Chinese PL-15
<1907-062005>
Lockeed Martin社が米米海空軍と、中国のPL-15 AAMに対抗するためAIM-120 AMRAAMより大幅に射程を伸ばしたAIM-260を開発している。
AIM-260の発射試験は2021年に開始され、2022年のIOCを目指している。
2019.06.20
Inside Defense
Weapons PEO: Lockheed developing next aerial dominance weapon with greater range than AMRAAM
<1907-062004>
米空軍が、陸海軍、Lockheed martin社と共に、中国のPL-15 AAMに対抗して、AIM-120 AMRAAMより大幅に射程を伸ばしたAIM-260 JATMの開発を進めていることを明らかにした。