KN-24 に関する記事

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2022.06.06
 09:41
朝鮮日報

(Yahoo)

北朝鮮、35分間の弾道ミサイル連発劇…4種類織り交ぜ8発撃った <2207-060604>
 北朝鮮が8発のBMを連続して発射するのは前例がなく、4種類のSRBMを一度に発射するのもめてである。
 韓国軍によると、北朝鮮の歩兵部隊に配備される射程距離110kmの新型
TBM、北朝鮮版ATACMSと言われる射程400kmのKN-24、超大型放射砲と称するKN-25、北朝鮮版Iskanderと呼ばれる射程700~800kmのKN-23が全て発射されたという。
 北朝鮮が複数の地域から各種BMを異なった高度や飛翔方式でほぼ同時に発射した場合、米韓による現在のBMD網では事実上何もできないとの指摘もある。
2022.06.05
 14:35
聯合ニュース 北朝鮮 4ヵ所から弾道ミサイル計8発発射=韓国「強く糾弾」 <2207-060508>
 韓国合同参謀本部によると、北朝鮮が5日09:08~09:43にかけて、順安と平安南道价川、平安北道東倉、咸鏡南道咸興からSRBM計8発を発射した。 飛翔距離110~670km、到達高度25~90km、最高速度Mach 3~6という。
 発射したのはIskanderの北朝鮮版と呼ばれるKN-23とATACMSに類似したKN-24、北朝鮮が超大型放射砲と呼ぶKN-25と推定される。
2022.06.05
 14:02
共同通信

(Yahoo)

北朝鮮発射は計4ヵ所からと韓国軍 <2207-060506>
 韓国軍合同参謀本部が5日、北朝鮮が同日午前に発射したSRBMは、首都平壌の順安のほか、北西部東倉里、東部咸興、内陸部价川4ヵ所付近から発射されたとの分析を明らかにした。
2022.06.05
 12:51
毎日新聞

(Yahoo)

北朝鮮ミサイル、複数地点から発射 少なくとも6発 防衛省発表 <2207-060505>
 防衛省が5日、北朝鮮が09:06~09:41に少なくとも6発のBMを東へ発射したと明らかにした。 発射地点は北朝鮮東岸付近、西岸付近、内陸部の複数箇所で、いずれも最高高度50~100km300~400km飛翔し、日本の排他的経済水域 (EEZ) 外の日本海に落下した。 6発のうち一部は変則軌道で飛翔した可能性があるという。 6発以外にもミサイルが発射された可能性があるという。
 岸防衛相は記者会見で「北朝鮮は今年に入ってから、CMも含めると17回に及ぶかつてない高い頻度、新たな態様での発射を繰り返していて、特に今回のように短時間で3ヵ所以上から極めて多い発数の発射は異例と言える」と指摘した。
2022.06.05
 10:42
日テレ News

(Yahoo)

北朝鮮 日本海に向け弾道ミサイル“8発”発射~韓国軍 <2207-060503>
 韓国軍が5日朝、北朝鮮日本海に向けBM 8発を発射したと発表した。 韓国軍によると、北朝鮮は09:00過ぎから平壌の順安などから日本海に向けて、SRBM 8発を相次いで発射した。 北朝鮮によるミサイル発射は今年だけで17回目で、5月だけで4回の発射を行っているが、北朝鮮側は公表していない。  これに先立ち、韓国軍は今月2日から4日にかけて、米軍空母Ronald Reaganなどと共に、沖縄近くの海上で合同演習を行ったと発表していることから、北朝鮮が演習に反発し、ミサイルを発射した可能性もある。
2022.04.27 Jane's Defence Weekly North Korea tests new nuclear-capable short-range missile <2207-042712>
 北朝鮮KCNAが4月17日、核弾頭搭載可能な新型SRBMの発射試験を行ったと報じた。
 韓国合同参謀本部によると18:00頃に発射されたのは2発で、110km飛翔し最高速度はMach 4であったという。
2022.01.28 産経新聞

(Yahoo)

北朝鮮、前日ミサイルは「KN23」か 2種発射を同時発表、脅威強調 <2202-012803>
 朝鮮中央通信が28日、27日に地対地
TBMの発射試験を実施し、発射された2発が設定目標の島に命中したと報じた。
 公開された写真から、1月14日などにも発射が確認されたKN-23 SRBMの改良型とみられる。
2022.01.28 NHK 北朝鮮 朝鮮中央通信 “「戦術誘導弾」発射実験を27日に実施” <2202-012801>
 北朝鮮国営朝鮮中央通信が、国防科学院が27日に
TBMの発射試験を行い、発射された2発標的の島を精密に打撃したと報じた。 韓国軍は、北朝鮮がき27日午前に日本海に向けてSRBMと推定される飛翔体2発を発射したと明らかにしていて、北朝鮮の発表はこれを指すとみられる。
 また、これと合わせて朝鮮中央通信は、今月25日に長距離CMの発射試験を行い、2発が1,800km先の標的の島に命中したと報じたが、韓国軍の関係者は25日に北朝鮮がCM 2発を発射したとみられると明らかにしていて、発表はこのミサイルを指すとみられる。
2022.01.27 WoW! Korea

(Yahoo)

北朝鮮、飛翔体を「5分間隔で2発」発射…「飛行距離190km・高度20km」=韓国軍 <2202-012710>
 韓国軍合同参謀本部が27日、08:00頃と08:05頃に北朝鮮咸鏡南道咸興一帯から日本海に向けて発射された2発のSRBMと推定される飛翔体をとらえたと発表した。
 今回発射された飛翔体の飛翔距離は190km、高度は20kmと探知されたと説明した。
2022.01.27 産経新聞

(Yahoo)

北の飛翔体 日本の EEZ 外に落下か <2202-012708>
 日本政府関係者は27日、北朝鮮が発射した飛翔体について、日本の排他的経済水域 (EEZ) 外に落下したとみられると明らかにした。 被害情報も入っていないという。
2022.01.27 聯合ニュース
(Yahoo)
北朝鮮 短距離弾道ミサイル推定の2発発射=韓国軍 <2202-012707>
 韓国軍によると、北朝鮮がSRBM 2発を発射した。
2022.01.18 聯合ニュース

(Yahoo)

北朝鮮 17日に「戦術誘導弾」発射実験と報道 <2202-011803>
 北朝鮮の朝鮮中央通信が18日、国防科学院などが17日に
TBMの発射試験を行ったと報じた。 同通信は発射実験について、量産されているTBMを点検してシステムの正確性を検証する目的で行われたと伝えた上で、西部地区で発射された2発のTBMは日本海上の島の標的を精密に打撃したと明らかにした。
 朝鮮労働党機関紙の労働新聞が公開した写真によれば、戦術誘導弾は米陸軍のATACMSに類似したKN-24とみられる。
2022.01.17 共同通信

(Yahoo)

約380キロ飛行、高度約42キロと韓国軍 <2202-011706>
 韓国軍合同参謀本部が17日、北朝鮮が同日発射したSRBMと推定される飛翔体の飛行距離は380km、高度は42kmだったと明らかにした。
2022.01.17 聯合ニュース

(Yahoo)

北朝鮮 平壌の飛行場から短距離弾道ミサイル推定の2発発射=韓国軍 <2202-011702>
 韓国軍合同参謀本部が17日、北朝鮮が平壌の順安飛行場付近から東に向けて発射されたSRBMと推定される飛翔体2発を確認したと発表した。 ミサイルの飛行距離は400km未満だったもようで、KN-23と呼ばれる北朝鮮型Iskanderの可能性がある。 北朝鮮は14日にも列車からKN-23とみられるミサイルを発射している。
 順安飛行場から北朝鮮が標的に使っている北東部の咸鏡北道吉州郡舞水端里沖にある無人島までは直線距離で370~400km程度である。
2022.01.17 ロイタ通信

(Yahoo)

北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射、今年4回目 すでに落下と推定 <2202-011701>
 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は17日午前にSRBMとみられる飛翔体3発を平壌の順安飛行場から東方向に発射した。 海上保安庁は08:54に北朝鮮からBMの可能性があるものが発射されたと発表した。 すでに海上に落下したとみられる。 北朝鮮は2017年の火星-12 MRBMの発射実験でも同飛行場を使った。
 北朝鮮が飛翔体を発射するのは今月に入ってから4回目になる。
2022.01.15 NHK 北朝鮮 14日のミサイル発射は「鉄道機動ミサイル連隊」の訓練 <2202-011506>
 朝鮮労働党機関紙の労働新聞が15日、鉄道機動ミサイル連隊が昨日発射訓練を行い、2発
TBMが日本海に設定された目標に命中したと報じた。 公開された写真ではミサイルが、線路上の列車から炎を吹き出しながら上昇していく様子が写っている。
 北朝鮮は、昨年9月に新たに組織された鉄道機動ミサイル連隊が中部山岳地帯で発射訓練を行ったと明らかにしている。
2022.01.14 朝日新聞

(Yahoo)

北朝鮮、北西部から2発を東へ発射 韓国軍がさらなる発射ないか監視 <2202-011406>
 韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮北西部の平安北道義州付近から14日14:4114:52に、SRBMとみられる2発の飛翔体が北東の日本海側に向けて発射された。 飛翔距離は430km、高度は36kmと推定され、最高速度はMach 6と分析しているという。
 韓国の専門家からは、北朝鮮が1月5日と11日に発射した極超音速ミサイルと主張するSRBMではなく、ロシア軍のIskander Mに似たミサイル(米国はKN-23と命名)か、米陸軍ATACMSに似たもの(KN-24)との見方がある。
2022.01.14 時事通信

(Yahoo)

11日の北朝鮮ミサイル、本土到達を予想 数分で取り消しも混乱 米 <2202-011404>
 CNN TVが13日、米連邦航空局 (
FAA) が北朝鮮による11日のBM発射直後民間航空機の飛行を制限した問題で、米軍が一時的にミサイルの米本土到達を予想していたと報じた。 米軍は数分後に予想を取り消したが、その前に航空当局が飛行禁止を指示したという。
 関係者によると、発射直後、米軍の早期警戒システムがアラスカ州のアリューシャン列島かカリフォルニア州に届く可能性を示したが、その後北米航空宇宙防衛司令部 (NORAD) は更新されたデータで米本土に脅威はないと判断した。 しかしFAAは当初予想が覆されるまでの数分間に、西海岸で航空機の地上待機命令を出した。
2020.04.08 Jane's Defence Weekly North Korea continues testing its new SRBM systems <2005-040811>
 韓国軍合同参謀本部が3月29日、北朝鮮が短距離ミサイル2発を06:10で2発、20秒間隔で発射したと発表した。 このミサイルは射距離が230km到達高度は30kmであったという。
 北朝鮮の国営メディアが3月30日に公表した画像では、このSRBMは6発搭載の装軌
TELから発射された。
 公表された画像から見ると3月29日のSRBMは2019年に初登場したものと同じで、7月31日と8月2日にも発射されている。
2020.03.26 朝鮮日報

(Yahoo)

北 ATACMS、上下に3回動いて迎撃を回避 <2004-032603>
 韓国軍関係者が25日、北朝鮮が公開した今月21日に発射したATACMSに似たBM(註:NK-24)の写真に軌跡が描かれた地図があり、軌跡を見ると少なくとも3回フルアップ機動を行ったことが分かると述べた。 NK-24は数百個の子弾をばらまくことでサッカー場3~4面に相当する広さを焦土化するという。
 BMは普通、放物線を描いて飛行するため弾着点を予想しやすいか、上昇と下降を繰り返すフルアップ機動を複数回するようになれば、中間での迎撃が難しいだけでなく、弾着地点も予想が難しくなる。 北朝鮮が今月21日に発射したBMが事前に描かれた軌跡通り動いたかは確認されていない。韓国軍は「フルアップ機動など具体的な事項については回答できない」としか語らなかった。
2020.03.24 産経新聞 21日の北朝鮮ミサイルは「昨年8月と同型」と河野防衛相 <2004-032401>
 河野防衛相が24日、北朝鮮が21日に発射した2発のSRBMについて、昨年8月10、16両日の発射したBM(註:KN-24)と同型だとする分析結果を明らかにした。
 8月10、16両日発射のBMは、米国の
ATACMSに外形や発射方式が類似した新型であると防衛省は分析している。
2020.03.21 産経新聞

(Yahoo)

北発射2発、迎撃困難な新型か 落下~低空飛行~急上昇の軌道 <2004-032104>
 北朝鮮21日06:45頃06:50頃に北西部の平安北道宣川付近から北東方向の日本海に向けて飛翔体2発を発射したが、日韓両防衛当局はSRBMとの分析を明らかにした。 韓国軍によると、ミサイルは410km飛翔し、到達高度は50kmに達した。
 韓国軍当局の分析でこのSRBMは降下後に低空飛行し、再び急上昇するプルアップと呼ばれる特異な軌道を描いていたことが、分かった。 韓国軍当局は、北朝鮮が昨年8月に試射した新型
TBMなどの可能性があるとみて、さらに詳しい解析を進めている。
2020.03.21 聯合ニュース

(Yahoo)

北飛翔体の飛距離は410キロ 「コロナ渦中に不適切」=韓国軍 <2004-032103>
 韓国軍合同参謀本部が21日、北朝鮮が同日06:45頃06:50頃に、平安北道の宣川付近から朝鮮半島東側の日本海にSRBMと推定される飛翔体を2発発射したと明らかにした。 飛翔体の射距離は410km、到達高度は50kmだという。
 北朝鮮の飛翔体発射は今年に入り3度目となる。
2020.03.21 聯合ニュース

(Yahoo)

北朝鮮が飛翔体2発発射 短距離弾道ミサイルと推定=韓国軍 <2004-032102>
 韓国軍の合同参謀本部が21日朝、北朝鮮が同日に平安北道地域から朝鮮半島東側の日本海に向けてSRBMと推定される飛翔体を2発発射したと発表した。
 北朝鮮の飛翔体発射は今月9日に超大型
MLRを発射して以来12日ぶりで、北朝鮮は同2日にも超大型MLRを発射している。
2020.03.10 Jane's 360 Images show North Korea fired 'super large MRL' again on 9 March <2004-031001>
 北朝鮮国営KCNAが3月10日、北朝鮮が3月9日に超大口径
MLR発射した映像を流した。
 このMLRは3月2日に北朝鮮が発射した在韓米軍がKN-25と呼んでいるものと同じで、2019年の8月24日、9月10日、10月31日、11月28日にも発射している。
 KN-25は8×8車に発射管4本を搭載したもので、韓国や日本のメディアは胴径を600mmと報じられている。
2019.08.21 Jane's Defence Weekly Kim Jong-un continues to let his missiles do the talking <1910-082102>
 北朝鮮8月16日更に2発のミサイルを日本海に向け発射した。
 ・7月31日:大口径誘導ロケット弾
 ・8月 2日:大口径誘導ロケット弾
 ・8月10日:400km、48km、Mach 6.1
 ・8月16日:230km、30km、Mach 6.1
 KN-23はIskanderの9M723/9M723Eや
ATACMSのほか、韓国のBMやNORINCO社製King Dragon 300 610mmロケット弾とも良く似ている。
2019.08.26 ハンギョレ新聞

(Yahoo)

北朝鮮「超大型ロケット砲」発射…第4の新型兵器試験か <1909-082601>
 北朝鮮が24日06:45と07:02に発射した今回のロケット砲が外見は先日発射した「大口径誘導ロケット砲」と類似で装輪式発射機に2列4本の発射管を装填し、北朝鮮は「世界にない新たな主体兵器」と主張しており、ある軍事専門家は400mmより大きな口径で以前とは完全に異なる兵器システムである可能性も排除できないと見ている。
 今回のロケット砲が以前と異なる兵器システムならば、北朝鮮が4種類の新兵器を開発したということになる。
  ・新型戦術誘導兵器
  ・新型大口径誘導ロケット砲
  ・新しい兵器
  ・超大型ロケット砲
 北朝鮮が当初から既存の300mm
MLR大口径誘導弾超大型弾二種類に改良しているのではないかとの分析もある。
2019.08.14 Jane's Defence Weekly North Korea continues to test short-range rockets, missiles <1909-081409>
 北朝鮮が日本海に向けたSRBMの発射を繰り返している。
5月4日発射:到達高度50km、飛距離420km、Iskanderの9M723/9M723E似
5月9日発射:到達高度50km、飛距離240km、Iskanderの9M723/9M723E似
7月25日発射:到達高度37km、飛距離450km、Mach 6.9
7月31日発射:大口径
MLR
8月2日発射:大口径MLR
8月6日発射:7月25日と同型
2019.08.12 朝鮮日報

(Yahoo)

北朝鮮の新型ミサイルは数百個の子弾を装着している可能性も <1909-081201>
 8月10日に北朝鮮が2発の新型SRBMを発射したが、専門家は数百個の子弾を散布する米国の
ATACMS似た新型の戦術SSMの可能性が高いと分析している。
 北朝鮮が最近相次いで発射しているIskander似のSRBMと400mm級の新型大口径MLRに続き、3弾種目となる新型のSRBMの開発にも成功したとの見方もある。
2019.08.11 Military Times North Korea says Kim supervised weapons tests, criticizes Seoul <1909-081104>
 北朝鮮が11日、名称不詳の新型SRBMの発射試験を行ったと発表しその画像を公開した。 韓国軍は北朝鮮が10日にSRBMを2回発射400km飛翔したとしている。
 韓国軍によると発射されたSRBMは高機動性を持ち低進弾道での飛翔が可能なロシアのIskanderによく似ているという。
【註】
 北朝鮮の新型SRBMがIskanderに酷似していると言うことは、Iskanderのコピーである韓国の玄武-2Bとも似ていることを意味し、北朝鮮が当該技術をロシアからではなく韓国から得た可能性も否定できない。
2019.08.11 聯合ニュース

(Yahoo)

金正恩氏が「新兵器」試射視察と北報道 新型地対地ミサイルか <1909-081101>
 北朝鮮の朝鮮中央通信などが11日、10日に発射した飛翔体とみられる写真6枚を公開した。 同通信は「党で構想してきたもう一つの新たな兵器が登場した」との金委員長の発言を報じたが、兵器の名称や特徴などは明らかにしなかった。
 北朝鮮はこれまで、飛翔体発射の翌日に兵器の名称などを国営メディアを通じて発表しており、7月25日の発射については「新型戦術誘導兵器」、同31日と8月2日の発射に対しては「新型大口径操縦放射砲」と報じた。 しかし、10日の発射については金委員長が従来の兵器体系と異なる優れた戦術的特性を備える兵器体系と述べたと伝えるにとどめた。
2019.08.10 聯合ニュース

(Yahoo)

北朝鮮が「短距離弾道ミサイル」2発発射 2週間で5回目=韓国軍 <1909-081003>
 韓国軍合同参謀本部が10日、北朝鮮が10日05:34と05:50に咸興付近から朝鮮半島東の日本海上にSRBMと推定される飛翔体計2発を発射したと発表した。 高度は48km、飛距離は400km、最大速度はMach 6.1以上だったとした。
 北朝鮮は飛翔体を相次ぎ発射しており、7月25日、31日、8月2日、6日に続き今回で5回目で、今年に入り7回目となる。
2019.08.10 NHK 北朝鮮 日本海に向け 飛しょう体2回発射 <1909-081002>
 聯合ニュースが韓国軍の話として、北朝鮮が日本海にむけて飛翔体を2回発射したと報じた。
 韓国軍が詳しい状況を調べているという。