Scud-ER (火星-9) に関する報道

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2019.09.09 中央日報

(Yahoo)

米 CSIS 「北、金泉里基地1000キロ級『火星9』運用…日本も打撃圏」 <1910-090901>
 米戦略国際問題研究所 (
CSIS) が6日、北朝鮮金泉里ミサイル基地施設を取り上げ、韓国全域はもちろん沖縄の米軍基地を含めた日本全域を攻撃することができると警告した。 報告書はこれまで地下ミサイル貯蔵庫程度として低く評価されていた金泉里ミサイル基地を重要な基地だと分析している。
 報告書によると、金泉里基地は1990年代初期から射程500~600kmの火星-6 (Scud C) を装備していたが、1999年には射程1,000kmの火星-9 (Scud-ER) を初めて装備した基地の一つとして確認された。
2019.09.07 共同通信

(Yahoo)

北に日本射程のミサイル基地か 衛星写真などで米分析 <1910-090701>
 米戦略国際問題研究所 (
CSIS) が衛星写真などに基づき6日、北朝鮮南東部金泉里の非公表のBM基地に、火星-9 MRBMが配備されているとの分析結果を公表した。 基地はソウルの北東170kmの山あいに位置する。
 日本の南半分と韓国全土を射程内に収めているとみられ、CSISはより新しいミサイルがこの基地に配備されれば脅威は沖縄の米軍基地を含む日本全体に及ぶ可能性があると指摘している。
2017.04.16 Yahoo 時事通信記事

「北朝鮮、弾道ミサイル発射に失敗=「4~5秒」で爆発か―米副大統領訪韓直前」

<1705-041601>
 米韓両軍によると、北朝鮮が16日06:21に東部・新浦付近からBM 1発の発射したが失敗 した。 米太平洋軍は、ミサイルは発射直後に爆発したとの見方を示した。 ペンス副大統領に同行している米大統領府当局者も、発射4~5秒後に失敗に終わったと 語った。
 また発射したのはICBMではなく、MRBMだったとみられると明らかにした。 やはり新浦付近で5日に発射され60km飛行したScud-ERの可能性 もある。
2017.04.06 東京新聞

インターネット

北朝鮮ミサイルはスカッド ER 米軍が分析修正 <1705-040602>
 米国防総省当局者が5日、北朝鮮が5日に発射したBMについて、米軍は当初推定したKN-15ではなく Scud-ERだったと分析を修正したことを明らかにした。 KN-15は固体燃料エンジンだが5日のミサイルは液体 燃料を使っていたという。
 米太平洋軍はミサイルが9分飛行したとみていたが、国防総省当局者は発射後間もなく制御不能に陥り、飛行したのは1分程 度だったと説明し、発射は失敗だったとみている。
2017.04.06 東京新聞

インターネット

北朝鮮ミサイルはスカッド ER 米軍が分析修正 <1705-040602>
 米国防総省当局者が5日、北朝鮮が5日に発射したBMについて、米軍は当初推定したKN-15ではなく Scud-ERだったと分析を修正したことを明らかにした。 KN-15は固体燃料エンジンだが5日のミサイルは液体 燃料を使っていたという。
 米太平洋軍はミサイルが9分飛行したとみていたが、国防総省当局者は発射後間もなく制御不能に陥り、飛行したのは1分程 度だったと説明し、発射は失敗だったとみている。
2017.04.06 Yahoo ロイタ通信記事

「北朝鮮発射のミサイルは『スカッド』=米当局者」

<1705-040601>
 匿名の米ホワイトハウス当局者が5日、北朝鮮が前日に発射したBMScud だったことを明らかにした。 同当局者、発射されたミサイルは制御を失い射程の一部しか飛行しなかったと述べた。
 米軍は当初、北朝鮮が発射したのはKN-15 MRBMとの見方を示していた。
2017.04.05 Stars & Stripes N. Korea fires missile into the sea on eve of US-China summit <1705-040504>
 米中首脳会議の直前に北朝鮮がMRBMを発射した。 ミサイルは9分間にわたり40哩飛翔し海没した。
 このBMについて米太平洋軍は当初KN-15と見られると発表したが、後に国防総省高官Scud-ERとの見方 を示した。
2017.04.05 朝鮮日報 北朝鮮のミサイルは中距離「北極星 2」=米太平洋軍 <1705-040503>
 米太平洋軍が米国時間4日、北朝鮮が東部の咸鏡南道新浦付近の地上施設からBM 1発を発射したと発表するとともに、MRBM KN-15(北極星-2)だったとする初期分析結果を示した。
 韓国軍の合同参謀本部は、ミサイルは06:42に新浦付近から発射され、飛距離は60kmだったと発表している。
2017.04.05 Yahoo 聯合ニュース記事
「北朝鮮 弾道ミサイル推定の発射体発射」
<1705-040502>
 韓国軍合同参謀本部が5日、北朝鮮が咸鏡南道新浦から日本海に向け、BMとみられる飛翔体を発射 したと明らかにした。
2017.03.09 NHKニュース 北朝鮮のミサイル 落下海域は日本本土にこれまでで最も近い <1704-030901>
 北朝鮮が6日に発射したBM 4発のうち1発が能登半島の北北西200kmの海域に落下したと 推定されることが政府の分析で明らかになった。 これまでで最も日本の本土に近いうえに、4発は南北に80km程度の等間 隔で着弾したと見られることから、政府内からは複数の場所を同時に攻撃する能力の向上が著しいと懸念する声が相次いでいて、政 府は今後BMD迎撃体制のさらなる強化とともに、国民により迅速に情報を提供する方策の検討を進める方針である。
2017.03.08 NHKニュース 北朝鮮 国営テレビが弾道ミサイルの映像を放送 <1704-030801>
 北朝鮮国営の朝鮮中央TVが6日に発射したBMについて7日、在日米軍への攻撃任務を担う部隊 が6日にBM 4発を同時に発射かる訓練を行ったとする映像を放送した。
 映像では、カウントダウンの数字が表示されたあと、一列に並んだ
TELに搭載されたBM 4発が、ほぼ同時に上昇 していく様子をさまざまな角度で捉えている。
 映像によるとTELは片側4輪で、ミサイルの先端が尖っていることから、発射されたのは射程1,000kmのMRBM Scud-ER である可能性が高い。
2017.03.07 Yahoo 聯合ニュース記事

「北朝鮮のミサイルは『スカッド改良型』 韓国軍が発表」

<1704-030704>
 韓国軍合同参謀本部が7日、前日に北朝鮮が発射したBM 4発はScudの改良型だと判断したと発表した。 Scudの改良型とは 射程1,000kmScud-ERを意味する。
 北朝鮮はこの日、在日米軍基地の打撃任務を遂行する部隊が6日に4発のBM発射演習を行ったと発表した。
2017.03.07 NHKニュース 米当局者 スカッドER 含まれていた可能性 <1704-030701>
 米政府当局者が北朝鮮が6日に発射したBMについて、射程1,000kmのScud-ERが含まれて いた可能性があるとするとともに、合わせて5発が発射されが、このうち1発は発射直後に爆発していたという分析 を明らかにした。
2017.03.06 朝日新聞

インターネット

ミサイル4発、10分以内か 北朝鮮、迎撃阻む意図? <1704-030606>
 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が6日に発射したBMは最高高度が260kmだったことから ICBMの可能性は低く、射程1,000kmのScud-ERか1,300kmのNo Dongの可能性が高いが、固 体燃料を使った新型ミサイルの可能性もあることから慎重に分析している。
 同本部などによれば、4発の落下地点はそれぞれ100km前後離れ、南北に300~350kmの範囲に広がっていることか ら、北朝鮮は発射方位を真北を0゚として75゚から93゚の範囲で発射し、あえて別々の場所を狙ったとみられる。 4発は10分 以内の間に次々と発射したとみられる。
2017.03.06 Yahoo 讀賣新聞記事

北が弾道ミサイル4発、3発は EEZ に落下

<1704-030602>
 北朝鮮が6日07:34に東倉里付近から日本海に向けて4発のBMをほぼ 同時に発射し、うち3発が日本の排他的経済水域(
EEZ)内に落下した。
 防衛省などによると、BMはいずれも最大高度260km1,000km飛翔し、男鹿半島の西方沖300~ 350kmの日本海に着弾し、このうち3発がEEZ内、1発はEEZの手前に落下したとみられる。
 北朝鮮が発射したBMの弾頭が日本のEEZ内に落下したのは、昨年9月5日以来3回目である。
2016.07.27 Jane's Defence Weekly North Korea fires three ballistic missiles into sea <1609-072703>
 北朝鮮が、米韓がTHAADを星州に配置することで合意した直後の7月19日に、黃州郡からBM 3発を日本海に向け発射 した。
 そのうち2発がScud、1発がNo Dongと見られ、3発中2発が500~600kmを飛翔して日本海に落下した。
2016.07.22 Yahoo 聯合ニュース記事

「北のミサイル 1発は上昇中に爆発=『起爆装置実験』は偽りか」

<1608-072201>
 複数の韓国軍消息筋が22日、北朝鮮が19日朝に発射した3発のBMのうち、1発は30kmまでしか 上昇できずに空中で爆発したもようだと述べた。 北朝鮮が発射したのはScud 2発とNo Dong 1発と推定されているが、このうち2発は500~600km 程度を飛行したものの、2回目に発射されたScudは正常な軌道に入る前に爆発したという。
 北朝鮮メディアは20日、今回の発射では設定した高度における核弾頭起爆装置の動作を点検したと説明している。
2016.07.19 Yahoo 毎日新聞記事

「北朝鮮 ミサイル3発発射…1発はノドンか」

<1608-071904>

 米韓両軍によると、北朝鮮が19日05:44~06:35に、平壌近郊の黄海北道黄州付近から日本海に向けて BM 3発を発射した。
 このうち2発は北東に500~600km飛行し日本海に落下し、残る1発は調査中という。 米戦略軍は1、2発目は
SRBM Scudで、3発目はNo Dongと見ている。

2016.07.19 Yahoo 時事通信記事
「日本海着水は2発=防衛相」
<1608-071903>
 中谷防衛相が19日、北朝鮮が同日早朝に発射したBMについて、北朝鮮から発射され、日本海に着水したと推定される BMは2発だと述べた。
2016.07.19 Yahoo 産経新聞記事

「北ミサイル 中谷元防衛相『情報収集、警戒監視に万全を』」

<1608-071902>
 防衛省によると、北朝鮮が19日05:44にミサイルを発射した。 いずれも発射地点は西岸の黄州で、 1発目は400km2発目は500km飛行したとみられる。
 これを受け中谷防衛相は19日午前に幹部会議を開き、引き続き、情報収集警戒監視に万全を期せと指示した。 同省ではミサイルは日本海上に落下したものと分析して いる。
2016.07.19 Yahoo 朝鮮日報記事

「北朝鮮が弾道ミサイル3発発射=韓国合同参謀本部」

<1608-071901>
 韓国合同参謀本部が、北朝鮮が19日05:45~06:00に黄海北道黄州一帯から日本海に向けてBM 3発を 発射したと発表した。 飛行距離は500~600kmという。
 発射されたのはScud系
SRBMと推定され、韓国全地域を攻撃範囲に入れることができるとも述べた。
2016.07.06 Jane's Defence Weekly N Korea 'scuds' 'can hit USN in Japan' <1608-070613>
 韓国中央日報が6月28日、今まで射程が700kmと見られていたScud-Cの改良型であるScud-ERの射程が1,000km以上あり、横須賀 基地が射程圏内に入ることが分かったと報じた。
2016.06.28 Yahoo 中央日報記事

北朝鮮のスカッド、横須賀の米空母基地への攻撃可能」

<1607-062802>
 複数の韓国軍関係者が28日、北朝鮮がScudで横須賀の米海軍基地を攻撃する能力を備えたと述べた。 韓国軍がScudの日本攻撃能力を確認し たのは初めてである。
 それによると、北朝鮮は1980年代初期にソ連のScud Bをエジプト経由で輸入した後、Scud C、Scud ERへと改良してきており、Scud ERは射程が 700kmと見られていたが、最近の米韓情報当局の分析の結果1,000km以上の飛翔能力を持つと判断されたという。 このため、北朝鮮が江原道の最 前方でこれを発射した場合、横須賀は射程圏内に入ることになる。
2016.03.03 Yahoo 中央日報記事

「北朝鮮、元山から短距離ミサイル発射…武力示威」

<1604-030304>
 北朝鮮が3日午前10時ごろ、元山付近から短距離ミサイルと推定される飛翔体を撃ったことを 韓国国防部報道官が明らかにした。 同報道官は、北朝鮮が元山一帯から日本海沖方向に数発の短距離飛翔体を撃ったとし、軍当局が現在、何を撃ったのか、飛距離はどれ ほどになるかなどを分析中であると述べた。
 北朝鮮は昨年も韓米合同軍事演習Key Resolve初日にScudと推定されるSRBM 2発を日本海沖に発射し、韓国軍は米韓合同軍事演習に対するものだと分析したが、今回の 発射に対しては、軍当局は北朝鮮が国連の対北制裁決議案に対する反発とみている。
2014.07.26 Yahoo 時事通信記事

「北朝鮮が短距離ミサイル発射=日本海に1発」

<1408-072609>
 政府が26日、北朝鮮が同日午後9時35分ごろ、朝鮮半島西岸から日本海に向けて弾道弾1発を発射 したもようだと発表した。 聯合ニュースによると、発射したのは Scud とみられ、黄海道地域から北東方向に500km飛行した。 発射地点は黄海の軍 事境界線である北方限界線 (
NLL) から11kmしか離れていないという。
【註】
 北朝鮮は BM の発射地点を、7月9日には軍事境界線から40km、13日には20km、今回は NLL から10kmと、徐々に南下させ、韓国への心理的圧迫を 徐々に強めている。
2014.07.13 Yahoo 読売新聞記事

「北朝鮮が弾道ミサイル2発発射か…9日に続き」

<1408-071301>
 防衛省が13日朝、北朝鮮が同日午前1時20分ごろから30分ごろに、北朝鮮南西部の開城付近から北東に向け 2発の弾道弾を発射し、500km先の日本海に落下した模様だと発表した。
 北朝鮮は9日にも複数の弾道弾を発射したばかりである。
2014.07.09 Yahoo 産経新聞記事

「北ミサイルは2発、スカッドか 今度は南西側から半島横断し日本海に着弾」

<1408-070903>
 北朝鮮が9日午前4時と同20分ごろの2回にわたり、日本海に向けてミサイルを発射した。 韓国軍合同参謀本部によると発射 されたのは Scud とみられ、いずれも同国西岸にあたる黄海道付近から発射され、北東方向に北朝鮮を横断 して500kmし日本海に着弾した。
 今回は西岸の黄海道付近から日本海に着弾したことで、韓国の軍関係者は、韓国を射程圏内に収めたことを見せつける意図を指摘している。
2014.06.29 Yahoo 産経新聞記事

「北弾道ミサイル 元山から最大約500㌔ 防衛省発表」

<1407-062902>
 小野寺防衛相が29日、北朝鮮が発射した複数の
SRBM について、Scud の長射程型か、 No Dong を短く撃つなどが考えられるが、今の段階で特定することは難しいと語った。
【関連記事:1407-061903 (聯合ニュース 2014.06.19)】
2014.06.29 Yahoo Bloomberg 記事

「防衛省:北朝鮮東岸から複数の弾道ミサイル発射、日本へ影響なし」

<1407-062901>
 防衛省が29日、北朝鮮東岸から複数の弾道弾が日本海側へ発射されたと発表した。 日本への影響 はないとみられる。
 聯合ニュースは韓国軍の情報として、北朝鮮が元山付近から射程500kmの Scud とみられる
SRBM 2発を発射したと伝えた。
2014.03.04 Yahoo 朝鮮日報記事

「北が相次いでミサイル発射、徐々に距離伸ばし韓国に圧力」

<1404-030403>
 北朝鮮が3日午前、射程700kmの Scud-D または1,000kmの Scud-ER と推定される弾道ミサイル2発 を日本海に向けて、民間船舶や航空機の被害を予防するための航行禁止区域を事前に設定しないまま、公海上に向けてミサイルを抜き打ち発射した。
 韓国国防部の関係者は3日、北朝鮮が午前6時19分からの約10分間に2発を発射し、約500km飛行したのち、輪島沖北西400kmと456km の日本の防空識別圏内にある公海上にそれぞれ落下したと語った。
2013.03.04 Yahoo 韓国聯合ニュース記事

「北朝鮮がミサイル約2千基配備 半分は韓国が射程圏」

<1304-030402>
 韓国のミサイル専門家が4日、北朝鮮が2,000基の各種ミサイルを実戦配備し、このうち最大50%が韓国を攻撃する ためのものであることを明らかにした。 北朝鮮で生産されたミサイルのうち韓国を攻撃できるものは800~1,000基だという。 また、現在の北朝鮮のミサイル生産能 力について、年間100基だった1990年代末に比べ高まったとの見方を示した。
 一方韓国政府は、北朝鮮が2,000基の各種ミサイルを実戦配備したと推定している。 このうち Sdud B/C は700基、No Dong は300基で、射程700kmである Scud D の改良型で Scud ER も少量を生産した模様である。
2013.02.14 Yahoo 朝鮮日報記事

「核問題:先制攻撃難しい移動式発射台、北に約100基」

<1303-021402>
 韓国政府消息筋は13日、これまでは数十基程度といわれていた北朝鮮の Scud、No Dong など MRBM の移動式発射機 (TEL ) の数が、約100基に達することが明らかにした。 内訳は Scud 用が27~40基、No Dong 用が27~40基、Musudan 用が14基などだという。
 北朝鮮は TEL より多くのミサイルを保有しているはずで、Scud 約640発、No Dong は150~250発保有しているものとみられる。
2011.12.20 Yahoo 産経新聞記事

「北朝鮮が弾道ミサイル2発 総書記死去とは無関係か」

<1201-122002>
 複数の日本政府高官によると、北朝鮮が19日午前、弾道弾を少なくとも二度、日本海に向けて発射した。 飛行形態 の分析から Scud の可能性が高いが、No Dong だった可能性もあるとして、日本政府は着弾地点などの分析を急いでいる。
 高官らによると、政府はミサイル発射の兆候を数日前から把握しており、米軍も19日早朝から RC-135S を日本海で飛行させていたことから、以 前から計画されていたもので、金正日総書記の死去とは直接関係ないとの分析をしている。
2011.12.19 Yahoo 韓国聯合ニュース記事
「北朝鮮が短距離ミサイル発射=きょう午前」
<1201-121904>
 北朝鮮が19日午前、日本海で短距離ミサイルを発射したことを確認したと、韓国政府関係者が明らかにした。 金正日総書記の死去とは関係がな いという。
2009.07.13 Aviation Week & ST Layer on layer <0908-071311>
 7月4日の北朝鮮による弾道弾発射で、Scud-ER の射程が従来考えられていたより長く1,000kmにも及ぶことが判明した ことから、日本が THAAD を装備を検討している。
 毎日新聞の報道によると、秘である THAAD のフットプリントは100km以上と PAC-3 の20kmより大きく、3~4個隊で日本全土 を防護することができる。