二足/四足歩行ロボットに関する報道

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要             旨
2024.08.09
 14:13
AFP=通信

(Yahoo)

ウクライナ軍、前線に「ロボット犬」投入へ <2409-080908>
 ウクライナ軍が近い将来、ロボット犬をロシア軍との戦闘の前線に投入し、兵士の代わりに塹壕の偵察や地雷探知など、危険な任務を任せるようになる可能性がある。
 ウクライナの非公開の場所で行われたデモンストレーションでは、ロボット犬BAD Oneはオペレーターが送信する指示に従い、立ち上がったり、しゃがんだり、走ったり、ジャンプしたりした。
 隠密性と機敏性に優れたロボット犬は、ロシア軍の侵攻を撃退する兵力が不足しているウクライナ軍にとって、前線での貴重な味方となる可能性があると製作者たちは語った。
 体高の低いロボット犬は発見されにくい上、敵の塹壕や建物内をサーマルイメージングで調べることもできる。
2022.03.28 National Defense Singapore company explores robot dogs for combat <2204-032818>
 シンガポールのST Engineerin社が2月に開かれたシンガポール航空展で犬に似た形状で人間に随行するVision 60ロボットの試験を行っていると発表した。
 Vision 60はフィラデルフィアのGhost Robotics社製で、レーザーレーダー (Lidar) を搭載して周辺の障害物を検知する。
2020.11.23 Stars & Stripes Air Force robot dogs patrol where airmen would rather not tread <2012-112307>
 米空軍が11月20日、フロリダ州のTyndall AFB犬型ロボットが警備任務に就いている映像を公開した。
 後ろに屈伸する4足で、頭がないものの犬と同じ形をしたロボットは同基地の第325保安大隊で29,000エーカ(註:120㎢)の施設警備に当たっていると言う。
 ただ、その数は公表されていない
2016.03 International Defence Review Beyond the DARPA Robotics Challenge <1604-03003>
= DARPA の DRC 計画に続く歩行ロボット技術に関する4頁の記事 =
 
2016.02.25 Stars & Stripes Atlas robot shrugs when bullied and gets back up <1603-022505>
 米
DARPAの一部出資の元でBoston Dynamics社が2013年から開発を進めているAtlasロボットの最新型 Atlas Next Generationの映像では、現在億円単位の値段はするものの、人間の仕事の一部をロボットが代われることを 示唆している。
 身長5呎9吋(註:175cm)、体重180-lb(註:82kg)のAtlasNGは、凹凸のある積雪林間を歩行 したり、倉庫の棚に荷物を載せたりできる。 また押し倒しても人間のように起き上がれる。
2015.03.05 DARPA HP Twenty-five teams from around the world to participate in DARPA Robotics Challenge Finals <1504-030503>
 米
DARPA人型ロボット競技会 DRC最終競技会は、6月5~6日 にロサンゼルス近郊で行われるが、これには全米からの11チームに加え、独、伊、香港、日、中国、韓国からの14チームと併せて25チームが参加する。  そのうち日本からは以下の5チームが参加する。
Team Aero   : 東京大学
Team AIST-NEDO : 産業技術総合研究所
Team HRP2-Tokyo: 東京大学
Team NEDO-Hydra: 東大、千葉工大、阪大、神戸大
Team NEDO-JSK : 東京大学
2015.03 International Defence Review DARPA unveils 'Atras Unplugged' <1504-030010>
 米
DARPA が、最終ロボットコンテスト DRC に使用する能力向上型 の Atlas ロボットを公表した。
 能力向上型は 'Atlas Unplugged' と呼ばれ、バッテリパックとポンプが更新されたが、身長1.88m、重量 156.5kgと若干の増加にとどまっている。
 Atlas Unplugged では肩と腕の配置が修正され、腕を動かせる範囲が広がっている。
2015.02.04 ONR HP Making sailors 'SAFFiR' - Navy unveils firefighting robot prototype at Naval Tech EXPO <1503-020404>
 米海軍研究本部 (
ONR) が海軍将来技術展で、消火活動用艦載二足歩行ロボット SAFFiR の 最初の試作品を公表した。
 2014年11月3~5日に行われた試験で SAFFiR は凸凹な床を二足歩行して、小規模な火災をホースで消火した。
【 SAFFiR の YouTube 試験映像】
2015.01.20 DARPA HP Upgraded Atlas robot to go wireless as the stakes are raised for the DARPA Robotics Challenge Finals <1502-012004>
 米
DARPA が進めている二足歩行ロボット計画 DRC は、6月5~6日に最終選考会 DRC Final が行われ、上位3チームに合わせて$3.5Mの賞金が支払われる。
 DRC は 2013 DRC Trials と2014年6月にも行われている。
 DRC Final では、DARPA から改良型の ATLAS 二足歩行ロボットが各チームに支給され、競技が行われる。 改良型 ATLAS は脚と足を除く、全体 の75%が新型になっており、特に電源とポンプの改良に重点が置かれている。
改良型 ATLAS の YouTobe 映像
【註】
 2013 DRC Trials では、東京大学でロボットを研究する研究室の OB らによってこの競技会に参加するために設立された SCHAFT社のロボットが一位になったが、その後 SCHAFT社は Google社に買収された。
【関連記事:1401-122601 (DARPA HP 2013.12.26)】
2014.04.06 Yahoo 時事通信記事

「四足歩行ロボ、演習参加へ=運用試験を公開―米海兵隊」

<1405-040602>
 米海兵隊が、南部バージニア州クアンティコの基地で、自律型の四足歩行ロボット
LS3 を公開した。 LS3 は今年6月 に始まる環太平洋合同演習(リムパック)に参加し、実戦を想定した環境の下で荷物輸送などの任務に就く。
【 LS3 関連記事:1301-121902 (DARPA HP 2012.12.19)】
2014.03.21 DARPA HP Field of competitors expands for DRC finals <1404-032108>
 米
DARPA 主催のロボット競技会 DRC は2013年12月に行われた大会で Team SCHAFT (註:日本の企業)が最高得点を記録下が、2014年12月~2015年6月に最終競技会が実施される。
【関連記事:1401-122601 (DARPA HP 2013.12.26)】
2014.03 International Defence Review A giant leap for Robotkind <1404-030014>
= DARPA の災害救難用二足歩行ロボットに関する5頁の特集記事 =

 
2013.12.26 DARPA HP After impressive demonstrations of robot skill, DARPA Robotics Challenge trials conclude <1401-122601>
 米
DARPA が12月20~21日に開いたロボットコンテスト DRC は16チームが参加して行わ れ、上位8チームがそれぞれ$1Mの開発費を受け取った。
 1位になったのは日本の SCHAFT社で、得点は27点と2位の20点を大きく引き離した。 8チームのうち SCHAFT社以外は全て米国のチームで、MITチー ムが4位(16点)、NASAチームが5位(14点)、Lockheed Martinチームが8位(9点)であった。
【関連記事:1401-121604 (DARPA HP 2013.12.16)】
【註】
 SCHAFT社は、東京大学でロボットを研究する研究室の OB らによってこの競技会に参加するために設立されたヴェンチャー企業であったが、Google社に買収された。
Wired 記事 (2013.12.23)】
2013.12.21 DARPA HP DARPA robotics challenge trials get off to a positive start <1401-122102>
 米
DARPA が主催する DRC ロボット競技会が、20日に Homestead-Miami Speedway で開催 され、米国のほか日本、韓国などから16チームが参加した。 競技は21日も続けられる。
2013.12.17 Yahoo 時事通信記事

「米グーグル、軍用ロボット企業買収」

<1401-121702>
 Google社が16日、軍事用ロボットの開発を手掛ける Boston Dynamics社を買収したことを明らかにした。
 グーグルはロボット事業に参入する方針で、ここ半年で買収した関連企業は8社目となる。
【註】
 Boston Dynamics社は、犬型四足歩行ロボット BigDog、分隊を支援四足歩行ロボット Pack Mule (LS3 )、高速走行四足ロボット Cheetah、人型二足歩行ロボット Atlas など、米 DARPA が開発する主要な四足/二足歩行ロボットの殆どを手がけ ている。
2013.12.16 DARPA HP DRC trials 2013 countdown: a look at the competition course <1401-121604>
 米
DARPA が12月20~21日にフロリダ州 Homestead のスピードウェイで、DRC 計画による二足歩 行ロボットの競技会を行う。
 会場には自然及び人的災害を想定した8ヵ所の関門が設けられる。
 この競技会で上位に入った8チームが、2014年末に計画されている DRC Finals へ進むことになり、DARPA からその資金を提 供される。
【関連記事:1309-080025 (IDR 2013.08)】
2013.11 International Defence Review DARPA looks to enhance LS3 <1312-110026>
 米
DARPA が、Boston Dynamics社に対し$10Mで、分隊支援用四足歩行ロボット LS3 の改良を発注している。
 この改良で LS3 は、信頼性と操作性の向上が図られるほか、小火器弾に対する抗堪性も向上する。
【 LS3 関連記事:1301-121902 (DARPA HP 2012.12.19)】
2013.08 International Defence Review Small steps: legged locomotion starts to make inroads <1309-080029>
= 米国における二足/四足歩行ロボ開発に関する4頁の記事 =
 DARPA は四足歩行ロボット計画 LS3 及び二足歩行ヒューマロイド計画 DRC を 進めている。
【 LS3 関連記事:1301-121902 (DARPA HP 2012.12.19)】
THOR
 DARPA の DRC 計画への Virginia Tech の提案
CHIMP: 
【関連記事:1305-040025 (IDR 2012.04)】
Cheetah
 高速走行四足ロボットで、世界記録を持つ。
2013.08 International Defence Review DRC teams set for live trials <1309-080025>
 米 DARPA二足歩行ロボット計画 DRC は、7チームがバーチャル段階 VRC から実検証段階に移行する。
 実検証段階では、各チームに Boston Dynamics社製の ATLUS ロボット(右図)が支給され、実際の検証が行われる。 Boston Dynamics社は既に 、Big DogLS3Cheetah など DARPA 及び米軍のロボットを製作している。
【 Big Dog 関連記事:0911-102202 (朝鮮日報 2009.10.22)】
【 LS3 関連記事:1203-020704 (DARPA HP 2012.02.07)】
 ATLUS は150kgで、ステレオビジョンレーザレーダを備えている。
2013.07.11 DARPA HP DARPA's ATLAS robot unveiled <1308-071102>
 米 DARPA が進めている VRC 計画で、7社が7月8日、二足歩行ロボット ATLAS に搭載 するソフトウェアを Boston Dynamics社に納入した。 これは DARPA のロボット開発計画 DRC の一環で、納入された ソフトは DRC シミュレータで検証される。
 ATLAS は6呎2吋、330-lbの二足歩行ロボットで、28個の油圧アクチュエータで動かされる。
【註】
 DARPA の DRC 計画では、すでに6月27日に、VRC のソフトウェア開発にトップ9社が選定されたと発表されていた。
DARPA HP
2013.04 International Defence Review CMU team reveals CHIMP details <1305-040025>
 米 DARPA のロボット計画 DRC には7個チームが選定されたが、カーネギー・メロン大学 の研究チームでは Tartan Rescueチームと、Team Steel が入っている。
 図は Tartan Rescue の CHIMP で、等身大の4脚であるが2脚でも移動できる。 脚はゴム製履帯の足を持ち、その先 に指があって物を掴むことができる。
2013.03.04 Aviation Week & ST Rewarding research <1304-030409>
 米 DARPA が、クラウドソーシングによる先端技術の開発を進めており、2004年と2005 年の無人車両走行実験 Grand Challenger では5社の車両が131哩を走破し、2007年の Urban Challenge では6両が市街地 の無人走行に成功している。
 災害時に人間の活動できない場で活動する最近の DARPA's Robotics Challenge (RDC) 計画でも、各種提案がなさ れている。
【 Boston Dynamics社製ロボット関連記事:1206-041604 (AW&ST 2012.01.16)】
2013.02 International Defence Review LS3 stretches its legs in latest trial <1303-020029>
 米 DARPA が開発している分隊支援用四脚歩行ロボット LS3 が、海兵隊との共同試験で新たな能力を 実証した。
 LS3 では機動性、知能、人間との協調の三点が重視されており、知能では地表面の段差等を認識して、通過不能と判断すると 別経路を選択する能力を有する。
2012.12.19 DARPA HP LS3 four-legged robot plays follow the leader <1301-121902>
 米 DARPA が海兵隊と、開発中の分隊支援用四足ロボット LS3 の野外試験を2週間にわた り実施し、以下のような能力を確認した。
 ・音声指令認識
 ・主人に従う意志決定
 ・荒れた地形での正確な踏み込み
 ・転倒回転からの起き上がり
 ・市街地環境での踏破
2012.09.10 DARPA HP DARPA's four-legged robots walk out for capabilities demonstration <1210-091001>
 米 DARPA が開発している有脚分隊支援システム (LS3) Pack Mule 2基による試験の模様が 、本日海兵隊司令官と DARPA 長官に展示された。 LS3 一基目の野外試験今年早々に開始されている。
【 DARPA LS3 の動画
 LS3 は、分隊員の荷物を背負い、人間の手信号や声を認識して錯雑地形を踏破してついてくるロボットで、岩場や錯雑地を 3mphで歩行できると共に、5mphでの小走りをし、平坦地では7mphで走行できる。
【関連記事:1206-041604 (AW&ST 2012.04.16)】
【註】
 DARPA は四足歩行の軍用ロボットの研究開発に熱心で、数日前にも28.3mph (45km/h) で走る四足歩行ロボット Robot Bolts の動画を 公表している。
DARPA HP 2012.09.05 】
2012.09 International Defence Review US interest grows in biomimetic UGVs <1210-090009>
 Boston Dynamics社が間もなく、米海兵隊と分隊支援用四脚歩行ロボット (LS3) の試験を開始する。 LS3 は 400-lbの荷物を背負い、20哩を24時間歩行する燃料を搭載しており、移動式補助動力源としても活用 できる。 現段階の全備重量は1,250-lbである。
 LS3 にはリーダへの追随能力が付与されているが、必ずしもリーダと同じ経路を進まず、自分に最適の経路を選んで追随する。 また、転倒しても 自分で起き上がる能力も持っているほか、傾斜50゚の階段を進むこともできる。
2012.04.16 Aviation Week & ST Yo, robot <1206-041604>
 軍用輸送ロボットとして輸送用 VTOL UAV K-MAX や分隊支援用 UGV SMSS などが実用化されているが、米 DARPA 次世代輸送用ロボットとして、動物のように音声で命令を聞く4足歩行ロボットを開発している。
 Boston Dynamics社の LS3 は、同社が開発した BigDog を元に開発され、BigDog の能力が340-lb搭載、12.8哩継続歩 行に対し、400-lb20哩に向上している。
【 BigDog 関連記事と映像:0911-102202 (朝鮮日報 2009.10.22)】
 LS3 は4mphで歩行でき35゚の登坂能力を有し、訓練された動物と調教師のように錯雑地形を分隊に追随 できる。
 1月には初めての野外試験が行われ、この夏には陸軍と海兵隊による18ヶ月にわたる platform-refinement 試験が開始さ れる。
【 LS3 関連記事と映像:1203-020704 (DARPA HP 2012.02.07)】
2012.02.07 DARPA HP DARPA's Legged Squad Support System (LS3) to lighten troop's load <1203-020704>
 米 DARPA が、陸軍や海兵隊の分隊を支援する有脚歩行 UGV である LS3 計画を進めているが、その最初の試作機である Pack Mule の初めての屋外試験が最近行われた。
You Tube 映像
 この試験で Pack Mule は400-lbの荷物を背負って立ち上がったり座ったりするほか、樹木や岩石の地多い形でリーダを識別 し、自動的に追随する能力を示した。 また、400-lbを背負ったまま燃料補給なしに、20哩を24時間歩行できる 能力も示した。
【関連記事:1104-031701 (DARPA HP 2011.03.17)】
2011.03.17 DARPA HP DARPA kicks off Maximum Mobility and Manipulation (M3) program <1104-031701>
 米 DARPA が、人間や動物に近い歩行能力作業能力を持つロボット を開発する Maximum Mobility and Manipulation (M3) 計画を開始した。
 計画は以下の四方面から同時進行で進められる。
Track 1:設計ツールの開発
Track 2:組み立て方式の開発
Track 3:制御方式の開発
Track 4:試作及び試験
2009.10.22 朝鮮日報

インターネット

軍事ロボット開発、各国がしのぎ
(上)
<0911-102202>
 さまざまな生物を模したロボットの開発が、世界的に活発に進められている。
 ロボットメーカである Boston Dynamics社(註:Boston Dynamics社の HP )は、軍需物資の 運搬用として犬馬型ロボット Big Dog(註:Big Dog の YouTube 動画)を開発したほ か、最近は7mの障害物や壁を乗り越え偵察任務をこなすロボット Precision Urban Hopper(註:Precision Urban Hopper の YouTube 動画)を開発し、実戦配備を目前に控えている。
 また、水陸両用で戦場を行き交うことができるヘビ型ロボットも米国、スイス、日本、ノルウェーなどが研究を行っている。
朝鮮日報

インターネット

軍事ロボット開発、各国がしのぎ
(下)
2009.06.03 Yahoo 毎日新聞記事

「業界初、四足双腕ロボット開発 クレーンの技術結集--タダノ/四国」

<0907-060301>
 建設機械メーカのタダノが、業界初となる四足双腕作業ロボット Robotops を開発し公開した。 Robotops は全長 3.8m、高さ、幅2.1m、重量は2.7tで、4本の脚により2.5m/mで歩行し、2本の腕で最大200kg物体を持ち 上げることができる。
 4本の脚は作業時には固定されアウトリガになる。 2本の腕には27ヵ所の関節を設け、腕を折り曲げたり、物をつか む手首の部分をひねったりと自由な動きを可能にした。 さらに腕と車体に3台のカメラを搭載しモニタを見ながら遠隔操作 できる。
(タダノ社の『“未来のクレーン”ROBOTOPS(ロボトプス)発表について』)
2009.01.12 Aviation Week & ST Bugging the bugs <0902-011213>
 BAE Systems社製の空投式ネットワークセンサ Wolf Pack はコーヒー缶の大きさであるが、その孫、曾孫になるのは素早く動き回る機械蜘や飛 び上がる機械バッタになるであろう。 機械バッタはひと飛びで大きく移動でき、機械蜘は自然の蜘同様に足の表面が吸 着し、壁を伝え歩ける。
 また小型の SIGINT 装置、イメージセンサ、生物化学剤検知器、音響探知機、磁気探知機を搭載した機械トンボ も考えられている。
2008.05.06 朝鮮日報

インターネット

イギリスで軍用「昆虫ロボット・・・ <0806-050601>
 BAE Systems社がロボット蜘蛛(写真)やロボット蛇など軍用生物型ロボットの試作品を今年末までに完成させる計画で 、クモ型ロボットの開発は最終段階に入っている。 これらのロボットは地雷や爆発物を仕込んだ罠が設置されていて危険な地域を偵察したり、敵 を探索する任務を負うことになる。
 昆虫ロボットは小型カメラが撮影した映像を無線で送信するほか、一部には化学物質や放射性物質を探知するセンサも搭載される。 受信した映像の表示やロボットへの 命令は、手首にはめたコンピューターで行う。