インドの艦船に関する報道

年 月 日
出   典
標       題
要             旨
2024.08.30
 11:49
時事通信

(Yahoo)

2隻目の国産原潜就役 中国念頭に海軍力強化 インド <2409-083011>
 インドで2隻目となる国産の原子力潜水艦Arighatが29日に就役した。 インドが勢力圏と見なすインド洋への進出を強める中国を念頭に置いた海軍力強化の一環である。
 インド国防省によると、全長112m、排水量6,000tの2016年に就役したArighatは、初の国産原潜Arihantと比べ技術面で大幅に向上し、地元メディアは、推定射程750kmのK153,500km以上のK4などのSLBMを搭載できると報じている。
2024.04.06
 00:01
Kyiv Independent Bloomberg: India set to receive Russian warships despite sanctions <2405-040601>
 匿名のインド当局者がBloombergに、インドが数ヵ月以内にロシアから軍艦2隻を受領する予定で、両国はロシアの武器購入を制限している米国の制裁を回避していると語ったが、米国の制裁圧力により、この取引はますます脅かされている。
 インド高官は、1隻は9月にインドに引き渡され、もう1隻は2025年初めに到着する予定だと述べた。 ロシアのウクライナ侵攻のため、同艦の引き渡しは予定より2年遅れている。
 インドは、ロシア・ウクライナ戦争において中立の立場をとり、西側諸国の制裁を受けているロシア産石油の主要な買い手の1国となっているが、同時にウクライナはインドを巻き込み、ウォロディミル・ゼレンキー大統領の和平案やその他の経済連携への支持を得ようとしている。
2022.12.07 Jane's Defence Weekly Regional champs <2303-120707>
= 印海軍空母の建造に関する2頁の記事 =

2022.09.02
 20:00
朝日新聞

(Yahoo)

「先進国への一歩」 インド初の国産空母が就役 中国に対抗する狙い <2210-090211>
 インドで初めての国産空母Vikrantの就役式典が2日に南部コチの造船所で開かれた。
 全長262m、排水量45,000tVikrantには、1,600名が乗船でき、航空機を最大で30機搭載できるという。
2022.08.10 Jane's Defence Weekly Indian Navy takes delivery of indigenous Aircraft Carrier <2210-081003>
 インド国産空母が7月28日にCSL社から海軍へ引き渡された。 就役はインドの独立記念日である8月中旬とみられ、就役後はVikrantと命名される。
 2009年2月に建造が開始されたVikrantは全長262m、排水量40,000tで、GE LM2500ガスタービンエンジン4基で推進し、速力は28ktである。
 6銃身のAK-630
CIWS 4基Barak-8 SAMを装備し、航空機30機の搭載が可能である。
2022.01.19 Jane's Defence Weekly India's future aircraft carrier departs for 'complex' sea trials <2204-011913>
 インド国防省が1月9日、国産初の空母Vikrant3回目の試験航海に出港したと発表した。
 Vikrant計画は6年遅れになっており、建造を完了した最初の基本試験は2020年12月に行われ、2021年8月に処女航海に出港して10月に2度目の試験を行っている。 就役は2022年前半に予定されている。
 Vikrantは排水量37,000tで、速力28kt、巡航速力18kt、航続距離7,500nmの性能を持つ。
2022.01.12 Jane's Defence Weekly India quietly launches third Arihant-class SSBN <2204-011207>
 Planet社が2021年11月23日に撮影したの衛星画像から、インドで3隻目となるSLBM搭載原潜 (SSBN) S4が進水したことが分かった。 S4は射程3,500kmのSLBM K-4を8発と、射程750kmのK-15を24発搭載する。
 S4は7,000tと、先に就役している6,000tのArihant及びArighatより大きいが、同じSLBMが搭載されていることからArihantのストレッチ型と見られる。
 インドは射程が5,000kmとAgni Ⅴ ICBM並のSLBM K-5を開発しているが、S-4がK-5を搭載するにはどの程度の改造が必要なのかは分かっていない。
2021.12.08 Jane's Defence Weekly India to approve plans for six-boat SSN fleet <2203-120804>
 インドが修正した潜水艦建造30年計画の承認待ちにある。 修正計画では攻撃型原潜 (SSN) を6隻国産するとしている。
 インド内閣の安全保障委員会は当初分として6,000t級SSN 3隻分としてINR500B ($6.67B) を承認している。 その一番艦は単価がINR160Bで、2033年に完成する計画である。
 残りの3隻国産化率を95%以上にするという。
2021.08.18 Jane's Defence Weekly India's first indigenous aircraft carrier completes its maiden sea trials <2110-081810>
 インド初の国産空母Vikrantが8月8日、5日間の洋上処女航海を終えて帰港した。 Vikrantの海軍への納入は2022年上半期になる。
 Kiev級のVikramadityaと異なりスキージャンプ台を持たない
STOBAR離着艦方式のVikrantは、全長262.5m、幅62m、排水量40,000tで、速力28kt、18kt巡航での航続距離7,500nmの性能を持つ。
2021.08.05 東京新聞 インド国産空母が試験航行 中国に対抗、4ヵ国包囲網 <2109-080504>
 インド政府は5日までに、初の国産空母Vikrant洋上試験を開始したと発表した。 当初は2018年就役予定だったが大幅に遅れており、来年の就役を目指している。 インドはインド洋に進出する中国を警戒しているが、Vikrant就役まで空母1隻態勢が続く。
 インドは日米豪との4ヵ国の枠組みQuadなどを通じ包囲網づくりを進めるが、武器の多くを輸入に頼っており、モディ政権は防衛産業の国産化と軍事力増強を課題に挙げている。
2021.08.04 Jane's Defence Weekly India issues RFP for six diesel-electric subs <2110-080406>
 インド国防省が7月20日、MDL社とL&T社の国営造船企業2社に対し、Project 75(I) (P-75I) ディーゼル/電気推進攻撃型潜水艦 (SSK) 6隻
RFPを発簡した。
 計画総額はINR430B ($5.77B) と見積もられ、2023年頃に契約して、その後5~6年で一番艦を取得する計画という。
 OEM先としてはNaval Group社()、ThyssenKrupp社()、Rubin設計局()、DSME社()などが名乗りを上げている。
2021.04.13 Jane's 360 UK-India council pursues carrier opportunities <2105-041307>
 英印ビジネス協会が4月12日に纏めた報告書で、両国はインド海軍将来装備する潜水艦と空母への要求共同研究すべきとの提言を行った。
【関連記事:1906-042404 (JDW 2019.04.24)】
2020.12.09 Jane's Defence Weekly India Navy's first locally built carrier ends basin trials <2102-120904>
 インド海軍が初めて国内建造した40,262t空母Vikrantが初めて係船ドックでの試験を完了した。 試験ではGE LM2500ガスタービンエンジン、変速機、推進軸、ピッチ制御プロペラなどの確認が行われた。
 このあと2021年前半に洋上試験が開始され、計画より6年以上遅れ2022年に就役する見込みである。
2020.06.03 Jane's Defence Weekly India's first locally built carrier faces further delay <2008-060306>
 インド初の国産空母Vikrant 40,262tの就役は当初計画から4年以上遅れて2022年とされてきたが、COVID-19パンデミックの影響から更に遅れる見通しである。
 インド海軍筋が5月22日に明らかにしたところによると、3月上旬に開始されるはずであったVikrantの基本性能試験は4月に延期され、現在では早くても10月と更に延期されている。
2020.04.15 Jane's Defence Weekly Russia offers India new submarine deal <2006-041502>
 インド政府筋が4月2日、通常動力潜水艦の不足を補うため、中古のKilo級3隻ロシアから購入する計画を進めていることを明らかにした。
2020.01.22 Jane's Defence Weekly Indian Navy budget prunes procurements <2003-012208>
 慢性的な経済不振からインド海軍調達計画の見直しを行っている。
 1月15日に当局者が、12隻計画していた掃海艇を8隻に、10機計画していたKa-31
AEW&Cヘリを6機に削減することを明らかにした。
2019.06.19 Jane's Defence Weekly All at sea <61919>
= インドの艦艇建造に関する7頁の記事 =
 ・Known plans
 ・Project details
 ・Private waters
 ・Newly initiated projects
 ・Near-future projects
2019.06.17 Jane's 360 Indian Navy postpones induction of second Kalvari-class submarine <1907-061706>
 インド海軍高官が6月16日、6隻建造するScorpene級潜水艦の2番艦の就役を、不具合処理のため数ヶ月間延期することを明らかにした。
 Scorpene級潜水艦はフランスのNaval Groupと提携したインドMDL社が建造しているが、36件の不具合が発見されているという。
2019.05.15 Jane's Defence Weekly India launches fourth Scopene-class sub <1907-051505>
 インドMDL社で建造中の、6隻建造するScorpene級潜水艦4番艦Velaが、5月6日にムンバイで進水した。 Velaは2020年にインド海軍に引き渡される。
 全長67.6m、水上排水量1,615t、水中排水量1,775tのVelaはINR235.62B ($3.39B) のProject75計画の一部で、一番艦は2017年12月に就役し、二、三番艦は今年後半に就役する。
2019.04.24 Jane's Defence Weekly UK, India renew deefence collaboration pledge <1906-042404>
 英国防省が4月15日に声明で、インドとの防衛協力を強化するため協定を更新することを明らかにした。 国防省は改訂の焦点を海軍装備の輸出機会の拡大であることを示唆しており、調印は3月に印海軍のランバ提督がポーツマスで空母Queen Elizabethを訪問したのに続いて行われた。
 印海軍は2030年代初期就役を目指す国産空母二番艦 (IAC-2) にQueen Elizabeth級を検討している可能性がある。
2019.03.13 Jane's Defence Weekly Insia signs accord with Miscow to lease another SSN <1905-031305>
 インド政府当局者が3月7日、ロシアからAkula級攻撃型原潜を2025年から10年間$3Bでリースする契約が結ばれたことを明らかにした。 インドは同じくAkula級原潜を10年間リースしており、契約は2022年で切れる。
 インドにリースする原潜はソ連が崩壊した1990年代初期に建造途中のまま放置されていたものである。
2019.03.08 Defense News India signs $3 billion contract with Russia for lease of a nuclear submarine <1904-030808>
 インドが3月7日にロシアとAkula-1級攻撃型原潜1隻を10年間リースする$3Bの契約を行った。 Akula-1級攻撃型原潜はインド海軍でChakra Ⅲとして2025年に就役する。 Chakra Ⅲはインド海軍がロシアからリースする3隻目の原潜で、現在インド海軍は2012年に$1Bで10年間の契約を行ったChakraを装備しており、このリース契約は更に3年間延長されると見られる。
 印海軍はソ連からCharlie級原潜1隻を購入し、1988~1991年に装備していたことがある。
 一方BMを装備するインド初の国産原潜Arihant既に就役しており二番艦Aririghat今年後半に就役し、更に2隻が建造中である。
2019.02.06 Jane's Defence Weekly India approves indigenous build of six SSKs <20607>
 インド国防省が1月31日、潜水艦6隻をINR400B ($5.62B) かけ
OEM国内建造することを承認した。 今後6ヶ月かけてOEM先となる海外企業と提携する国内企業を選定し、その後2~3年かけて6隻全てを建造する企業を1社選定する。
 この潜水艦はAIP併用のディーゼル/電気推進で対地攻撃能力を持つ。
2018.11.28 Jane's Defence Weekly India to licence-build two stealth frigates <1901-112814>
 インド国防省が11月20日、Project 11356Mフリゲート艦2隻をインドのゴア造船所でライセンス建造する$500Mの契約をロシアと行ったことを明らかにした。 またこれとは別にこの2隻に搭載するガスタービンエンジン8基をINR10B ($140.4M) で購入する契約ウクライナと行った。
 インドは10月下旬にカリーニングラードで建造する同型艦2隻を購入する契約を$950Mで行っており、2隻は2021年と2022年に引き渡される。
【関連記事:1901-110710 (JDW 2018.11.07)】
2018.11.14 Jane's Defence Weekly Insia declares its nuclear triad complete <1901-111408>
 2016年8月に就役したインド国産初の
SLBM搭載原子力潜水艦 (SSBN) Arihantが1ヶ月に及ぶ初の核抑止航海を終えて帰港したのを受け、インド国防相が11月5日に陸海空三極からなる核戦力が完成したと宣言した。
 インドが4隻の建造を計画しているSSBNの一番艦である排水量6,000tのArihantはインドDRDOが開発した射程700kmのK-15 SLBM12発搭載する。 2017年12月に進水した二番艦Arigahtは開発中で射程3,500km6,000kmK-4及びK-5 SLBMを装備する。 続く三、四番艦は排水量が7,000tになる。
2018.11.07 Jane's Defence Weekly India signs USD950m deal for two Russian-build frigates <1901-110710>
 インド国防省が10月27日、Project 11356M 4,035tフリゲート艦2隻を$950Mで購入する契約をロシアと結んだ。 2隻は36~48ヶ月以内に納入される。 但し同型艦2隻をゴアの国営造船所で建造する件については合意しなかった。
 ロシアはProject 11356Mフリゲート艦2隻を建造していたが、搭載するガスタービンエンジンを製造するウクライナが2014年のクリミア侵攻で供給停止したため、建造途中で放棄されていた。 今回ウクライナは造船所との直接契約で同エンジンを2隻分を供給したので、インド向けエンジンも同じやり方で供給されると見られる。
2018.11.21 Jane's 360 India signs USD500-million deal to licence-build two Russian stealth frigates <1812-112110>
 インド当局者が20日、国防省がロシアと全長124.8mのAdmiral Grigorovich級ステルスフリゲート艦(註:満載排水量4,035t)2隻をゴア造船所 (GSL) でライセンス建造する契約を$500Mで行ったことを明らかにした。
 2隻の建造は2020年に開始し、一番艦は2026年二番艦は2027年に引き渡されるという。
2018.10.29 Jane's 360 India signs USD950 million deal for two Russian-built frigates <1811-102908>
 インド国防省が27日にロシアと、Admiral Grigorovich級フリゲート艦2隻を$950Mで購入する契約を行った。
 2隻はカリーニングラードの造船所で建造され、36ヶ月後と48ヶ月後に納入される。
2018.07.24 Jane's 360 India's first indigenous aircraft carrier to begin sea trials in 2020 <1808-072407>
 インド政府の広報局PIBが19日、インド初の国産空母Vikrant2020年に洋上試験を開始すると発表した。
 推進装置、発電装置、甲板機構、その他補助設備の搭載は完了しており、今後航空機運用に関する設備を搭載するという。
2017.12.20 Jane's Defence Weekly Indian Navy commissions first six licence-built Scorpene-class submarines <1802-122003>
 インド海軍が12月14日、6隻をライセンス生産するScorpene級潜水艦の 一番艦Kalvariを就役させた。
 Kalvariは全長67.6m、浮上時排水量1,615t、潜航時排水量1,775tで、Exocet SM39を発射できる。
2017.10.25 Jane's Defence Weekly US offers EMALS technology to India for IN's proposed second indigeous carreir <1712-102501>
 ティラーソン米国務長官が10月18日に
CSISで、インドに対する 複数件の提案を承認したと述べた。
 この中にはGA社から提案されていた電磁カタパルト(EMALS)技術のインドへの提供も含まれている。
2017.10.04 Jane's Defence Weekly IN receives first Scorpene-class submarine <1711-100407>
 インドが2005年10月に仏DNCS社とINR230B ($3.6B)でライセンス生産契約したScorpene級潜水 艦6隻一番艦Kalvariが9月21日に印海軍へ引き渡された。
 全長66m、速力20ktの同艦は2015年10月に進水し、2016年5月から試験を行ってきて、2017年3月にはExocetの発射試験に成功している。
 印海軍は現在13隻の通常動力潜水艦を保有しているが、建艦計画にある24隻には11隻足りて いない
2017.09.24 NHKニュース インドが初の国産潜水艦 中国への警戒強化 <1710-092401>
 インドは老朽化したロシア製などの潜水艦に代わる高性能の潜水艦を建造する計画を進めていて、インドの企 業がフランスの協力を得て国内で初めて建造した1,600t級の潜水艦が完成し23日までに 海軍に引き渡された。 インド政府はこの潜水艦を6隻建造して配備する。
 インドはインド洋で海洋進出を強める中国に対する警戒を強化している。
【関連記事:1708-062815 (JDW 2017.06.28)】
2017.06.28 Jane's Defence Weekly IN decides against indigenous AIP for Scorpenes <1708-062815>
 インド海軍高官が6月22日、6隻建造するKalvari級潜水艦で建造中の最後2隻に、 国内で開発した
AIP推進装置を搭載することを明らかにした。
2016.11.02 Jane's Defence Weekly India to lease second Russian 'Akula'-class SSN <1612-110205>
 インド海軍がロシアからAkula級攻撃型原潜(SSN、8,140t)を更に1隻、$1.5~2Bで 10年間リースする計画を進めている。 印海軍は2012年4月にも同級SSN 1隻を、10年間$962Mでリースしている。
 印海軍は一時、Akula型より進んだYasen級のリースを望んだが、結局Akula型に収まった。
2016.07.11 Defense News Russia offers India nuclear aircraft carrier <1608-071102>
 インド海軍当局者が、ロシアがインドに対し原子力空母の売り込みを図っており、駐印露大使館の外交官によると、 このため先週ロシアのチームが訪印したという。
 ロシアが売り込んでいるのはProject 23000E Shtormと呼ばれる全長300m、排水量65,000tの空母で、インドでは Stormと呼ばれる。
 一方米国もインドに対し電磁カタパルト(
EMALS)技術の提供を申し出てはいるが、原子 力推進装置の提供は行わないという。
2016.02.17 Jane's Defence Weekly Indian carrier Viraat 'de-operationalised' <1603-021725>
 インド海軍が元英海軍のCentaur級空母(23,900t)Viraatを退役させた。 Viraatの乗組員1,500名は、 南部Cochinの造船所で建造されているVikrantに乗り込むことになる。 Vikrantは2017年に洋上試験を開始し、2018年末に就役す ることになっている。
 Viraatの除籍により印海軍の空母は、2014年5月に就役した改Kiev級のVikramadityaだけになる。
2015.07.29 Jane's Defence Weekly Indian Navy announces 15-year indigenisation plan <1509-072901>
 インド海軍が7月20日、2015~2030年の装備計画を公表した。 計画はほとんどの装備について 国産化を目指している。
 インドの艦船は現在、船体の90%が国産されているものの、主機、機軸、ギヤボックス、プロペラなどの推進装置の国産化率は70%に留まっている。
2015.07.22 Jane's Defence Weekly India to licencebuild three Russian frigates <1509-072209>
 インド海軍参謀副長が7月14日、ロシアから Project 11356N Admiral Grigorovich級フリゲート艦3隻 ライセンス国産で導入することを明らかにした。
 インド海軍は2027年までに、現在137隻である戦闘艦を198隻に増強する計画である。
2015.07 International Defence Review Carrier face-off: Insia and China build up their naval aviation <1508-070012>
= インドの空母計画に関する5頁の記事 =
 
2015.06.17 Jane's Defence Weekly India's indigenous carrier is floated out <1508-061706>

 インド初の国産空母 Vikrant が6月10日に進水した。
 今後18ヶ月かけて艤装が行われる。

2015.05.23 Yahoo Focus-Asia 記事

「インドが空母建設を決定、中国の空母群に対抗するため―香港メディア」

<1506-052303>
 インド政府が、中国人民解放軍がインド洋での存在感を強め、補給基地の建設を続けていることを受け、空母の建設を承認 した。
 モディ首相の訪中前にINR300M(註:1.5億円)が初期予算として計上されたという。
2015.02.20 Yahoo Indo Watcher 記事
「インド 原子力潜水艦6隻、フリゲート7隻の建造を政府決定」
<1503-022003>
 PTI通信が19日、インド政府の安全保障関係閣僚会議が、原子力潜水艦6隻とステルス型のフリゲート 艦7隻を新たに建造する計画を承認したと報じた。
2015.01.28 Jane's Defence Weekly Hyundai, HSL joint forces to build submarines <1503-012808>
 インドProject 75I で建造する計画の潜水艦6隻の受注を目指し、韓国 の現代造船 (
HHI) とインドのヒンダスタン造船 (HSL) が技術協力協定に署名 した。 この計画には仏、独、西、露も名乗りを上げている。
 この前の Project 75 では、フランスの DCNS社が Scorpene 6隻を受注している。
2015.01.20 Yahoo 中央日報記事

「現代重工業、インドの潜水艦事業に進出」

<1502-012003>
 現代重工業関係者が19日、インドの造船会社 HSL潜水艦建造に向けた覚 書を締結したと明らかにした。 HSL はインド海軍が発注した6隻の潜水艦受注に参加するため現代重工業に支援を要請した。 インド政府 はこの事業に6,000億ルピー(1兆1,458億円)を投資する。
 インド政府は現在、潜水艦増強に向けた40年間の中長期計画を進めている。
2015.01.07 Jane's Defence Weekly India's first SSBN begins sea trials <1502-010705>
 インドで国産初の SSBN となる Arihant (6,000t) が、12月15日に公試運転を開始した。 試験は18~22ヶ月続 けられるという。
 現在同型艦2隻が建造中で、インドは今後10~15年で5隻以上の SSBN を装備する計画である。
2014.12.03 Yahoo ロイタ通信記事

「焦点:中国の潜水艦に苛立つインド、海面下で進むアジアの軍拡競争」

<1501-120305>
 今年9月に中国の潜水艦がスリランカに初めて寄港したほか、モルディブとの関係も強化している。 こうした動きはインド洋 での存在感拡大を狙う中国の強い意志を映し出しており、南シナ海の領有権問題が緊迫化するのと時を同じくして進んでいる。 また、中国の潜水艦増強に近隣諸 国が警戒感を強めている。
 モディ首相が率いるインド政府は現在、仏 DCNS社製通常動力型潜水艦6隻の建造をムンバイで進めているほか、別の通 常型潜水艦6隻の建造も計画している。 インド初の国産原子力潜水艦は洋上試運転中で、2016年後半 の就役が予定されている。 また複数の海軍当局者が、ロシアとは2隻目となる原潜のリースで協議中だと明かした。 また関係筋による と、インド政府は同国 L&T社に対し、原潜2隻の追加建造を打診しているという。
2014.09.10 Jane's Defence Weekly India plans new carrier, SSBN base in Bay of Bengal <1411-091005>
 インド海軍が、東部海軍司令部のある Visakhapatnam の南西50kmの Rambilli に、2021~2022 年完成を目指して新たな基地を建設する。 この基地は2018年就役が予定されている国産空母 Vikrant(基準排水量 40,642t)や、SSBN 5~6隻、その他の艦船の母港になる。 Visakhapatnam では現在、6,000t SSBN の建造が行われている。
2014.08.27 Jane's Defence Weekly India commissions first-of-class Kolkata <1410-082703>
 インド海軍が8月16日、3隻の建造が計画されている Project 15A 7,400t駆逐艦の一番艦 Kolkata を就役させた。
 Project 15A は Oto Melara社製76mm Super Rapid 砲のほか、ロシア製の AK-630
CIWS を搭載しているが、 Kolkata には予定されている Barak NG SAM は未搭載である。
2014.06.18 Jane's Defence Weekly IN test-fires BrahMos from Kolkata-class destroyer <1407-061816>
 インド海軍が6月9日、Project 15A 駆逐艦の一番艦 Kolkata からの
BrahMos ASCM の発射試験を完了した。 Kolkata は2003年に進水したものの工事が大幅に遅れていた。 Project 15A は二番艦、三番艦が目下建造 中で、2009年5月には Project 15B 4隻も発注されている。
 BrahMos の艦載は、既に Rajput (Kashin-Ⅱ) 級及び Talwar 級フリゲート艦では行われている。
2014.06.11 Jane's Defence Weekly IN requests funds for nextg phase of indigenous carrier <1407-061106>
 インド海軍が、新しく誕生したインド人民党 (BJP) 政権に対し、2013年8月に進水した40,000t国産空母 Vikrant 建 造の継続にINR160B ($2.66B) を要求した。
 国産空母の建造は計画より遅れており、既に2017~2018年に延期した完成時期にも間に合いそうもない。
2014.06.05 Yahoo 新華網記事

「インド初の国産空母建造、資金不足でここ数ヵ月ストップ―中国報道」

<1407-060504>
 中国新聞網が4日、中国国防科技信息網によれば、インド初の国産空母の建造はここ数ヵ月、資金と資源の不足により ほぼ停止した状態だと報じた。
 印海軍は今後2~3年間で完成させるためとして、発足したばかりの新政府に対しINR160B(2,800億円)の予算を申請した。 印海軍関係者は、予算確保が遅れれば空母の 建造コストはさらにかさみ、2017~2018年に完成し引き渡す計画の実現が難しくなると指摘した。
 空母の建造は2008年に始まり、当初は2014年に完成する計画だった。
2014.05.14 Jane's Defence Weekly IN carrier deploys with MiG-29s <1406-051408>
 インド海軍参謀長が5月7日、MiG-29K の空母 Vikramaditya での運用を開始したと述 べた。 同艦では現在、複座型の MiG-29KUB が運用されている。
 Vikramaditya には複座型の MiG-29KUB 4機を含む MiG-29K 16機のほか、Ka-31
AEW&C ヘリ及び Ka-28 対潜ヘリ合わせてヘリ6機も搭載される。
2014.01.15 Jane's Defence Weekly India's Vikramaditya arrives home <1403-011502>
 Kiev級空母を改造したインド海軍の Vikramaditya が1月7日、母港となるインド南西部の Kadamba 基地に到着した。 44,750tの同艦には2017年までに Barak 8 長距離 SAM と国産
CIWS が搭載される。
 インド海軍は1987年以来、元英海軍 HermesViraat として保有しているが、2018年には建造中の40,000t 空母 Vikrant と交代する。
2014.01.09 Yahoo 時事通信記事

「6年遅れで空母到着=ロシアに発注―インド」

<1402-010901>
 インドがロシアに発注していた空母が8日、6年遅れで南部カルナタカ州のカルワル軍港に到着 した。 印ロ両国間の2004年の売却契約では、2008年に引き渡されることになっていたが、計画は延期を重ねていた。
 インド海軍は空母保有でインド洋で存在感を増す中国艦船に対抗する。
2014.01.08 Jane's Defence Weekly Indian MoD clears Barak -, ASW craft contracts <1402-010803>
 インド国防省が12月23日、総額INR160B ($2.58B) で4件の契約を承認した。 この契約には Barak 1 262発や、700t浅海用 駆潜艇が含まれている。
 Barak 1 は2000年から空母 Viraat など12隻に装備されているが、2006年に発覚した汚職により、ミサイルの調達は停止していた。
2013.12.12 Defense News India to construct 4 LPDs <1401-121207>
 インド海軍が、20,000t級揚陸艦 (LPD) 4隻を、総額$2.6Bで国内企業に発注した。 印海軍の保有 する揚陸艦は、1997年に米国から購入した元米海軍 ITrenton 1隻だけで、その増強が急務となっていた。
 建造される LPD は兵員900名、
MBT 6両、IFV 20両、重車両40両が搭載でき、速力は20kt以上になる。
2013.11.27 Jane's Defence Weekly India finally commissions ex-Russian aircraft carrier <1401-112709>
 インドがロシアから購入した Kiev級空母 Vikramadity5年遅れ、三倍のコスト増のうえ 、11月16日に就役した。
 これと合わせて MiG-29K 45機も発注され、これはVikramadity のほか国産の40,000t空母 Vikrant にも搭載 される。 建造中の Vikrant2018年に就役する。
2013.11.15 Defense News India to commission Russian carrier <1312-111503>
 訪露中の印国防相が、11月16日にロシアで改装をしていた空母 Vikramaditya を受領し、同艦は印海軍で就役する 。 インドへは1月上旬までに回航される。
 Vikramaditya は STOL 発進、拘束着艦式の空母で、Ka-31T
AEW ヘリのほか、MiG-29K 21機 及び Ka-32 対潜ヘリ13機の、合わせて34機を搭載する。
【 Ka-31 AEW ヘリ関連記事:0420-100013 (IDR 2004.10)】
2013.10.30 Jane's Defence Weekly India, Russia discuss second 'Akula' <1312-103008>
 インドがロシアと、2隻目となる原潜 (SSN) のリース交渉を行っている。 リースされるのは1隻目同様、ソ連崩壊で 1999年に建造が中止され放棄されていた Schuka-B 級の Ibris で、期間は10年間、リース料は$1.5Bと見られる。
 Ibris は2012年4月にリースされた Chakra 同様に、射程300kmの
Klub-S だけを装備し、インドが5隻 国産する6,000t級 SSGN の一番艦 Arihant乗員訓練に使用される。
2013.10.15 Defense News Indo-S. Korean defense ties deepen with minesweeper purchase <1311-101502>
 インド国防省が韓国の Kangnam社から掃海艇8隻を$1.2Bで購入するこ とを決めた。 印海軍は現在、老朽化した掃海艇を12隻保有しており、24隻以上の購入を要求していることから、更なる追加発注も見込まれている。
 これにより印韓の防衛協力が進むと見られる。
2013.10.14 東京新聞

インターネット

ロ空母、印に11月に引き渡し 中国にらみ外洋能力向上 <1311-101402>
 ロシア軍需産業担当のロゴジン副首相が14日、インドへ売却する空母 Admiral Gorshkov (45,500t) が、改修を終 えて11月にインド側に引き渡されることを明らかにした。
 インドにとって2隻目の空母で、Vikrant 11月30日に MiG-29K など30機の搭載機とともにインドに向かい、来年2月にムンバイに入港する 見通しである。
2013.10.02 Jane's Defence Weekly Vikramaditya completes final sea trials <1311-100205>
 インド海軍がロシアから購入した Kiev級空母 Vikramaditya は、白海とバレンツ海で行われた最終試験を完了し 、予定より5年以上遅れた11月15日にインドへ引き渡される。
2013.08.21 Jane's Defence Weekly IN activates reactor on locally built SSBN <1310-082102>
 インドが建造中の SSBN Arihant (6,000t) が、8月10日に原子炉の臨界を達成した。 Arihant は全長 111mで、水中速力30~34ktの性能を持ち、射程700kmの K-15 SLBM を12発装備する。
 Arihant は間もなく10年以上遅れて洋上試験を開始し、2015年頃に就役する。
2013.08.21 Jane's Defence Weekly Indian Navy launches its first aircraft carrier <1310-082101>
 インド海軍初の国産空母 Vikrant が、計画より4年遅れて8月12日に進水した。  Vikrant は排水量40,000t以上、全長260mで、MiG-29K と 国産軽戦闘機 LCA を合わせて固定翼機 20機と、Ka-31 と機種選定中の機種合わせて10~14機のヘリを搭載する。
 最終的なコストは$4Bを越えると見られている。
2013.08.14 Yahoo AFP=時事記事

「インド海軍潜水艦が爆発炎上、乗員18人閉じ込め」

<1309-081401>
 インド・ムンバイの海軍造船所で14日、修理を終えたばかりの潜水艦が爆発し、海面に一部だ けが視認できるだけの状態で、今もなお乗組員18名が中に閉じ込められているとみられる。
 爆発した Sindhurakshak は、ロシアで修理を終えたばかりのディーゼル/蓄電池型の潜水艦(註:Kilo級)で ある。
2013.08.12 Yahoo 朝鮮日報記事

「インドの国産空母、きょう進水式」

<1309-081201>
 インドが12日初の国産空母 Vikrant の進水式を行う。 Vikrant はインドが2004年に建造を開始した排 水量40,000tの従来型動力空母で、全長260m、幅60mで、戦闘機とヘリコプタなど約30機を搭載できる。
 インドはまた、2017年ごろに Vikrant より大きい Vishal (65,000t) の建造に着手する計画で、1980年代に英国から購入した (註:元英海軍 HermesViraat (28,700t)、今年末にロシアから購入する(註:元 Admiral Gorshkov Vikramaditya (45,400t) を含めると、10年後にインドの空母は3~4隻に増える。
2013.08.10 Yahoo 時事通信記事

初の国産原潜で臨界=年内配備、陸海空に核抑止力―インド

<1309-081002>
 インド海軍が9日夜、初の国産原潜である Arihant原子炉臨界到達に成功した。
 同艦には核弾道ミサイルが搭載可能で、近く外洋での試験航海が行われ、年内にも東海岸に配備される。
【関連記事:1209-080702 (Defense News 2012.08.07)】
2013.08.08 Defense News India's first indigenous carrier faces delays, cost growth <1309-080803>
 インド海軍の国産空母一番艦である Vikrant (右図)が、計画より 4年近く遅れて8月12日に進水し、今後推進装置や装備が搭載される。 印国防省当局者は2016年に洋上試験を開始するとしているが、海軍筋 は2018~2019年以降になると見ており、当初2018年としていた就役時期は2020年頃に延期されそうである。
 これと合わせてコストの上昇も問題で、2003年時点で$500Mと見積もられていた建造費は$5B以上になりそうである。 武 器や搭載機を除いた艦船建造費だけで$2.2Bに達すると見られている。
2013.07.13 Searchina インドの空母、3ヵ月にわたる最後の海洋試験を開始 <1308-071301>
 インドメディアによると、インド海軍の空母 Vikramaditya(旧 Admiral Gorshkov)が4日、3ヵ月にわたる最後 の洋上試験を開始した。
 インド軍当局によると、試練結果がよければ、5ヵ月後にロシアから正式に引き渡される。
2013.05 Jane's Missiles & Rockets India successfuly test-fires submarine-launched BrahMos <1306-050011>
 インドが3月20日、潜水艦搭載型 BrahMos 超音速 CM の水中発射に成功した。  水中から垂直発射された BrahMos は290kmを飛行した。
 BrahMos は垂直発射であることから潜水艦の魚雷発射管を占有しないで済むが、全長が8.4mであることから印海軍が10隻保有している Kilo級、 4隻保有する Shishumar級、6隻保有する Scorpene級のいずれの潜水艦にも搭載できない。 このため2020年代初期に装備 する計画の Project 75I や、将来 Scopene、改良型 Kilo級、Lada級などに装備されることになる。
2013.01.30 Jane's Defence Weekly India says Vikramaditya on track for 2013 handover <1303-013010>
 インド海軍筋が、元 Kiev級空母 Admiral Gorshkov であった Vikramaditya が、計画どおり2013年末 までに引き渡されると述べた。 Vikramaditya の引き渡しは当初計画より4年遅れの2012年12月9日に予定されていたが、洋上試験中の 2012年9月に8基あるボイラーの3基が壊れて延期されている。
 Admiral Gorshkov は1982年に就役したが、1994年にボイラ室の爆発で大破していた。
2012.12.11 Yahoo XINHUA.JP 記事

「インド、空母や潜水艦購入に2兆円 中国海軍の強大化懸念」

<1301-121101>
 防務世界網が7日、インド海軍が今後5年間に$24.7Bを投じて、空母や次世代潜水艦などの海軍の 装備を調達すると発表したと報じた。
 インド海軍は2011年に、揚陸艦10隻の入札を発表しイスラエルの企業2社が関心を示しているほか、2012年12月上旬には、次世代 P751 型 潜水艦6隻の調達計画を決め、2020年まで$15Bを投入する。
2012.10.17 Jane's Defence Weekly Russian defence minister confirms Gorshkov delay <1212-101703>
 露国防相が10月10日、インド海軍Vikramaditya として引き渡すAdmiral Gorshkov主 機とボイラの故障から、引き渡しが1年遅れることになった。
 印海軍は計画から既に4年遅れの12月9日に受領する計画であった。
2012.09.26 Jane's Defence Weekly Boiler failures add to Indian carrier delays <1211-092608>
 遅れに遅れているインド海軍で Vikramaditya となる Kiev 級空母 Admiral Gorshkov引渡しは、12月4日の計画が さらに遅れて2013年10月になった。
 これはバレンツ海で行われた試験でボイラが故障したことによる。
2012.08.20 Aviation Week % ST Full stop <1210-082005>
 インドはロシアの空母 Admiral Gorshkov を改造した Vikramaditya を装備するが、国産空母の計画も進められている。
・一番艦 Vikrant 44,000t
 Vikramaditya 同様にスキージャンプ台を有する STO-拘束索着艦を方式
・二番艦 Vishal 65,000t
 スチームカタパルトで発進する平甲板方式で、搭載機の候補には Su-33、F/A-18、F-35C、Rafale などが挙げられている。
2012.08.07 Defense News India's first nuclear submarine set for trials <1209-080702>
 インド海軍司令官が、国内で5隻建造する核ミサイル搭載原潜の一番艦 Arihant 6,000t洋上試験に向けた準備が完了したと述べた。 印海軍は4月にロシア製原潜も装備している。
 同司令官によると、インド国内では現在43隻の艦艇が建造中で、仏西に6隻発注している Scorpene級 潜水艦の一番艦も2015年には引き渡される。
2012.07.30 Searchina インド空母のドック改装が完了 ミグ 29K が試験飛行 <1208-073004>
 中国網によると、改装作業を終えたインド海軍の空母 Vikramaditya が、バレンツ海で第2段階の洋上試験を行っている。
 Vikramaditya には MiG-29K が搭載され、試験飛行も実施した。
【関連記事:1208-062006 (JDW 2012.06.20)】
2012.07.28 Defense News Should India be building another carrier? <1208-072801>
 インドが建造中の国産空母一番艦である Vikrant は、技術的問題などから2年以上遅れている のにかかわらず、それより25,000tも大型で65,000tの二番艦 Vishal の設計を開始するとの決定に対し、観測筋は疑問を呈している。
 Vishal の設計はまだ固まっていないが、2010年時点では44,000tであったものが変更され大型化している。 スチームかカタパルトを装備し、AEW 機や空中給油 機も搭載できるという。
 インドは1987年に英国から購入した空母 Viraat(元英海軍 Hermes )を保有しているが、建造以来53年老朽化している。。
2012.06.20 Jane's Defence Weekly Vikramaditya embarks on sea trials <1208-062006>
 インドがロシアから購入する Kiev級空母 Admiral Gorshkov (Vikramaditya) が6月8日、 ロシアの乗組員が乗艦して最初の洋上試験のため白海に向け出航した。
 Admiral Gorshkov は44,750tで、4隻建造された Kiev級の最終号艦である。
【関連記事:1005-032205 (AW&ST 2010.03.22)】
2012.06.08 Defense News Indian carrier begins sea trials <1207-060802>
 インド海軍が空母 Vikramaditya として購入するロシアの Admiral Gorshkov が、6月8日に洋上試験を開始し、 印露混成の乗組員により白海に向け出航した。 今後遅延がなければ12月にはインド海軍へ引き渡される。
 Admiral Gorshkov はウクライナで建造され1987年にソ連海軍で就役した Kiev 級空母で、改修後2008年にインドへ引き渡されることになっていた。
【関連記事:1005-032205 (AW&ST 2010.03.22)】
2012.01.23 Defense News India sails Russian-built nuke sub home <1202-012304>
 インドがロシアから10年間リースする Akula Ⅱ級原潜 Chakra は、23日にベンガル湾の Visakhapatnam 基地 へ向け出航する。
 Akula Ⅱ級は8,140tで、核弾頭の Granat CM(註:ソ連時代に開発された P-700 (SS-N-19) ASCM )や各種魚雷を装 備できる。 インド海軍は同艦を、来年就役する国産原潜の乗組員訓練に使用する。
2012.01.11 Jane's Defence Weekly Russia hands over Chakra to India <1203-011107>
 インドがロシアから10年間リースする潜航時排水量9,246tAkula級 SSN が、3年遅れて 12月29日にインドへ引き渡された。 同艦は1月末にインドに向け回航される。
 引き渡し遅延の理由は、当初$700Mであったリース料が$920Mに高騰したことと、2008年に日本海で起きた20名が死亡した事故 の影響による。
2012.01.04 Jane's Defence Weekly India to receive first BrahMos-armed frigates in March <1203-010406>
 BrahMos CM を装備したインド海軍の Talwar級 (Krivak Ⅲ級) フリゲート艦が、計画より 2年近く遅れて2012年3月に引き渡される。 引き渡されるのは、3隻のうちで最初の1隻となる Teg で、残る2隻も2012年中頃と2013年初 めに引き渡される。
2011.12.30 Yahoo 時事通信記事

「インドに原潜引き渡し=事故で2年遅れ―ロシア」

<1201-123001>
 タス通信がロシア海軍筋の話として30日、インド海軍へのリースが決まっていたロシアの原潜 Nerpa が29日、 ウラジオストク郊外の海軍施設でインド側に引き渡されたと報じた。 リースは10年間で、来月末までにインドに到着する。 ネルパは2009年に 引き渡される予定だったが、2008年に日本海で試験航行中に消火装置の誤作動で20名が死亡する事故が発生、リースが2年以上遅れた。
 インド海軍関係者によると、同国は1987年に旧ソ連から別の原潜のリースを受けており、原潜提供は今回が2度目となる。
2011.12.14 Jane's Defence Weekly India to receive 'Akula' SSN in March <1202-121404>
 インド海軍がロシアから10年間、$650M~$700Mでリースする Akula Ⅰ級 SSN Nerpa が、2012年3月にインド側に引き渡され、Chakra と改称される。
 Akula Ⅰ級 SSN のリースは2004年の契約に基づくもので、引き渡しは3年以上遅れている。
2011.08.31 Jane's Defence Weekly India close to receiving Akula class submarine <1111-083109>
 インド海軍が Chakra としてロシアから$650Mで10年間リースする Akula Ⅰ級 SSN Nerpa が、ロシアの指導のもとインド海軍要員による洋上試験を日本海で行っており、8月末までに完了する。
 その後 Chakra は、11月にインド東海岸に建設中の SSN/SSBN 用施設に回航され、年末に就役する。
2011.07.20 Jane's Defence Weekly India starts work on second SSBN <1109-072004>
 インド DRDO が、2隻目となる SSBN建造 を開始した。 船体の組み立ては、2年前に6,000tの Arihant を進水させた船台で既に開始されている。 インドの SSBN は、ソ連の Charlie Ⅰ級 CM 装備潜水艦を元に設計されている。
 DRDO は更に3~5隻の SSBN 建造を目指すと共に、射程1,000kmの潜水艦発射 CM の開発も計画している。
2011.07.01 朝鮮日報

インターネット

インド・インドネシア向け艦艇輸出、韓国が優位に <1108-070101>
 韓国政府関係者が6月30日、インドに向けた$500Mの掃海艦の輸出が有力視され、 インドネシアにも$100M~$120Mで潜水艦を輸出する可能性が高いことを明らかにした。 韓国政府消息筋が、今年初 めにインドの掃海艦計画に、韓国企業がイタリアの企業を退けて優先交渉対象者に選ばれ、現在最終交渉が進んでおり、早ければ8月ごろに正式な契約が締結される見込 みであると語った。
 インドの掃海艦計画では8隻の調達が予定され、事業規模は$50Bに達する。
2011.04 International Defence Review India's carrier-borne LCA poised for maiden flight <1107-040007>
 インドの艦載型 LCA で複座型の1号機 NP-1 は2010年7月にロールアウトし、6月下旬に初飛 行が予定されている。 単座型 NP-2 の初飛行は2012年中頃に計画されている。 いずれも Mk Ⅰ型で、2014年に IOC の計画である。
 艦載 LCA は、開発中で空軍が装備する Tajas Mk Ⅰ LCA の派生型で、印海軍が装備している Sea Harrier の後継 になる。
2010.12.12 Yahoo Searchina 記事

「インド初の国産原子力潜水艦、中国牽制が目的か」

<1101-121201>
 インド海軍が、2009年11月に進水した初の国産原子力潜水艦 Arihant が2011年末か2012年初めには運用が開始されると発表した。  インドの国防関係者は試験運転には約2年を要すると述べた。
 印海軍は構造の詳細と装備しているのかは明らかにしていないが、Arihant6,000tK-15 SLBM 12発を装 備していると言われ、開発にはロシアの支援があったと見られている。
Arihant 関連記事:0910-090020 (JMR 2009.09)】
【 K-15 関連記事:0805-040005 (JMR 2008.04)】
2010.11.17 Jane' Defence Weekly Joining the club <1101-111704>

= 中国とインドの空母保有に関する3頁の記事 =
 
2010.10.13 Jane's Defence Weekly India's 'Akula Ⅱ' delivery delayed until March 2011 <1011-101310>
 ロシアの Project 971( Akula Ⅱ級)SSN のインドへの引き渡しが、2011年3月へ6ヶ月以上延期 された。 ロシアは Akula Ⅱ級 Nerpa (12,000t) を$650~700Mで2009年8月から10年間、インド海軍の Chakra として 貸与することになっていたが、建造の遅延と2008年11月に起きた事故のため延期されてきた。
2010.09.15 Jane's Defence Weekly 'Project-75 India' goes global with RfI for submarines <1010-091511>
 インド国防省が次世代潜水艦 Project-75 India (P-75I) の RfI を発簡したし、9月末 までに回答を求めている。 P-75I の RfI は2008年9月に続いて2回目である。
 RfI によると P-75I は全長80m、排水量2,500tで、AIP 推進が求められている。
2010.03.22 Aviation Week & ST Carrier signal <1005-032205>
 プーチン首相が今月インドを訪問し、2004年に契約した空母が2012年末に引き渡されることが決まった。 Kiev級空母Gorshkov甲板が延長され、MiG-29K が搭載できるようにスキージャンプ台が設置され Vikramaditya となる。
 また2004年に契約された MiG-29K 16機に加え、新たに29機が追加発注された。 これによりインドは45機の MiG-29K を保有することになる。
 オリジナルの MiG-29K である Article 9-31 は1988年に開発されたが、インドに引き渡されるのは Article 9-41 で、機体に複合材料の追加、 空中給油能力の付与、Phazotron Zhuk-ME スロットアレイレーダを含む新型アビオニクスへの換装、 ディジタルフライバイワイヤ及びグラスコックピットの採用などの改良が行われている。
2010.03.17 Jane's Defence Weekly Russia seals $4 bn defence deal with India <1005-031702>
 ロシアのプーチン首相が3月12~13日にインドを訪問し、総額$4Bにのぼる武器輸出契約に署名した。 23年前に建造され、1994年の火災で動か なくなっていた空母を改修する契約は2004年に$975Mで行われたが、インドが$2.34Bの支払いに応じたことで2013年に引き渡 されることになった。
 この空母に搭載される MiG-29K 16機は2004年に発注されているが、37,500tの国産空母に搭載する MiG-29K 29機の契 約も纏まった。 更に Su-30MKI 40機の追加発注が決まり、2017年までに国内生産150機を含む280機の Su-30MKI を装備 することになる。
 また Akula Ⅱ級原潜10年間$700Mでリースすることも決まった。
2009.10.28 Jane's Defence Weekly Nerpa submarine to reach Indian Navy in 2010 <0912-102807>
 インド海軍10年間$700Mでリースするロシア海軍の Akula級原潜 Nerpa引き渡しは、今年初めには2009年末と報じられていたが2010年初めになる。
 同艦は一旦ロシア海軍に編入されるためで、太平洋艦隊への引き渡しは2009年12月になる。
2009.10.07 Jane's Defence Weekly IN admits to only 'visual' cheks of Gorshjkov <0911-100707>
 インド海軍はロシアから購入する Kiev級空母 Admiral Gorshkov目視確認だけで領収する決定をした。
 同艦は1994年にボイラ室で致命的な爆発事故を起こし、錆だらけで放置されていたのを、インド海軍が2004年に MiG-29K 16機と共に$1.5Bで購 入した。
2009.09 Jane's Missiles & Rockets India launches missile-armed nuclear sub <0910-090020>
 インドが7月28日に、初の国産原潜 Arihant を進水させた。 Arihant は全長110m、排水量6,000tで、 K-15 SLBM を12発搭載する。
 K-15 は全長7~11m、胴径50cmの固定燃料二段推進で、1tを搭載して700kmの射程を有する。
 Arihant はロシアの Victor/Akula級を元にしている模様で、搭載される加圧水型原子炉もロシアから提供されたとの説もある。
【関連記事:0908-072801 (Searchina 2009.07.28)】
2009.08.05 Jane's Defence Weekly Second-hand Gorshkov 'to cost more than new carrier' <0910-080513>
 インドの会計検査院 (CAG) が7月24日に行った議会報告で、Admiral Gorshkov 空母や Scorpene 潜水艦計画について疑問を呈して いる。 特に耐用年数が限られている中古の空母に、新造艦以上の費用を掛けていることを問 題視している。
2009.07.28 Yahoo Searchina 記事

「インドが原子力潜水艦4隻の追加建造を決定―中国報道」

<0908-072801>
 中国新聞社は28日付で、インドが27日までに原子力潜水艦4隻の建造を決めたと伝えた。 インドは26日に初の原子力 潜水艦の進水式を行ったばかりである。 26日に進水式を行った アリハント は全長104m、排水量5,000~6,000tで、射程700kmのミサイル15発の 搭載が可能である。
 新たに建造される4隻のうち2隻は アリハント と同タイプで、残り2隻は長距離弾道弾搭載型になる。 インドは現在、 射程3,500kmの弾道弾の開発を進めており、東部のベンガル湾ビシャーカパトナム軍港近くに原子力潜水艦基地を建設中である。
2009.07.26 Yahoo 時事通信記事

「インド初の国産原潜が進水=中国意識、弾道ミサイルも装備」

<0908-072601>
 インドで、初の国産原子力潜水艦の進水式が26日に行われた。 この原潜は排水量は6,000tで、開発中の K15 SLBM (推定射程700km)を装備する。 今後、原子炉などの試験運転を経て、2011年以降に就役する。
 国産原潜を持つのは米ロ中英仏に次いで6ヵ国目になるが、インドの原潜は既に8隻程度の原潜を保有する中国を強く意識 したものとみられる。
【 K-15 関連記事:0805-040005 (JMR 2008.04】
2009.06.17 Jane's Defence Weekly India pays extra for Vikramaditya <0908-061704>
 インドがロシアに対し、空母 Virkramaditya の改修費として$102Mを追加で支払った。 Virkramaditya の改修費は今までに $602Mが支払われている。
 インドは2004年1月に空母と MiG-29KUB 16機を合わせて$1.5Bで発注したが、発注後にロシア側が$2.2B~$2.9Bへの増額を要求 していた。
 Virkramaditya は4年遅れで2012年末に引き渡される。
2009.04.29 Jane's Defence Weekly Russia pledges to deliver carrier to Insia in 2012 <0906-042908>
 ロシアの国営メディアが4月21日、Kiev級空母 'Admiral Gorshkov' のインドへの引き渡しを2012年までに行うと公約したと報じた。 しかし ながら同紙は、売却価格追加分に関する交渉は引き続き行われるとしている。
 インドはロシアと2004年に改修費$750Mで購入に同意したが、その後ロシアが$1.2Bの追加を要求してきている。
2009.03.11 Jane's Defence Weekly India lays keel of first indigenous Aircraft Carrier <0905-031109>
 インド初となる国産空母の起工式が2月28日に行われた。 2010年に進水し、2014年に就役する計画である。
 Vikrant と命名されたこの空母は37,500tで、LM2500 ガスタービンエンジン4基で推進( LM2500 4基は ひゅうが と同じ)し、 速力は28ktである。 MiG-29K を含む戦闘機30機と Ka-31 AEW ヘリ10機を搭載する。
2009.01.21 Jane's Defence Weekly Shortage of local expertise delays Indian 'Kilo' refit <0903-012104>
 インド海軍が2004年から近代化改修を行っている Kilo級潜水艦は、当初2010年に完了する計 画であったが、現地の技術不足から再就役するのは2014~2015年以降に遅れる模様である。 その結果インド海軍の潜水 艦勢力は2015年まで、16隻から9隻に低下することになる。
2008.11.26 Jane's Defence Weekly Russia gives ultimatum to India on Admiral Gorshkov <0901-112607>
 ロシアがインドに44,750tの空母 Admiral Gorshkov を売却する件について、インドが追加分の$2Bを支払わなけ れば契約を解除すると脅している。
 インド高官が11月中旬に明らかにしたところによると、ロシアはインドが火災による損害を補填する価格の改定に応じなければ、本艦はロシア海 軍に移管されるとロシア政府当局者が言っている。
【関連記事:0802-121201 (JDW 2007.12.12)】
2008.10.01 Jane's Defence Weekly Indian MoD agrees 'in principle' to MiG-29KUB acquisition <0811-100104>
 インドが2004年に16機の MiG-29K/KUB 艦載戦闘機を導入したのに続き、29機の MiG-29KUB を今後3年間に$2Bで追加購 入することで原則合意した。
 これらの MiG-29K/KUB はインド向けに改修中の45,400t Kiev 級空母 Vikramaditya(旧 Admiral Gorshkov)のほか、インド南 部のコチで建造中の37,500t国産空母に搭載される。
2007.12.12 Jane's Defence Weekly India confirms plans for nuclear submarines <0802-121204>
 インド海軍が12月3日、ロシアから Akula 級 SSN を借用し、インドが国内で建造中の原潜 ATV (Advanced Technology Vessel) と共同運用することを初めて認めた。
 ATV はロシアの Charlie Ⅰ 級原潜をモデルにした全長124m、排水量5,000tの原潜で、2008年に進水し、 2010年に就役する模様である。 インドは1988年に Charlie Ⅰ 級原潜を3年間借り入れ、訓練を積んでいる。
【関連記事:0724-111409 (JDW 2007.11.14)】
2007.12.12 Jane's Defence Weekly Lost blueprints are behind delayed to Vikramaditya refit <0802-121201>
 Kiev 級空母をインド海軍の Vikramaditya に改造する作業が遅れているのは、ロシアがソビエト連邦崩壊時に、建造したウクライナの造船所から 設計図を引き継いでいなかったことが原因と判明した。
【関連記事:0801-112809 (JDW 2007.11.28)】
 本艦は Kiev 級空母の4番艦 Baku として1978年に起工、1982年に進水し、その5年後に就役した。 ソ連崩壊後艦名を Admiral Gorshkov に変更した。  1994年にボイラ室で火災を起こし、修理のため一年間ドック入りたのち復役したが、1996年に除籍され、2004年にインドに売却された。
2007.12.05 Jane's Defence Weekly Russia hikes price of INS Vikramaditya refit <0802-120505>
 インド海軍の Vikramaditya として改造中の Kiev 級44,500t空母の改修費用契約額 $1.5Bに$1.2Bの追加を要求してきた。 この価格には16機の MiG-29H と6機の Ka-31 も含まれている。 インドは既に$458Mをロシアに支払っている。 また 2008年8月の引き渡し時期も2010~2011年に遅れる。
 この他にインドとロシアは、既契約の武器取引について、5%としている年間価格上昇分を倍にすることに合意している。 この結果インドは $5Bの追加支出を行うことになる。
【関連記事:0801-112809 (JDW 2007.11.28)】
2007.11.14 Jane's Defence Weekly India poised to complete Russian SSN leasing deal <0724-111409>
 11月11日のインド首相の訪露時に、両国は Akula Ⅱ 級 SSN の貸与に合意すると見られる。 貸与期間は 10年で借料は$700Mになる。 これによりインドは世界で6番目の SSN 運用国になる。 SSN の譲渡は国際協定 で禁止されているが、貸与は禁止されていない。 ただインドは1991年から3年間、SSN 運用を経験するため Chalie Ⅰ 級 SSN を借用したことがあった。
 Akula Ⅱ 級 SSN は12,000tで、インドは国内開発中で射程の1,000kmの CM を搭載する計画である。 更に インドは建造中の5,000tの SSN である ATV (Advanced Technology Vessel) を2009~2010年に就役させる。
2007.10.15 Defense News India working on sea-based nuclear missiles <0722-101507>
 インドの DRDO は、ロシアの援助を受けて CM を装備する潜水艦である ATV (Advanced Technology Vessel) を建造中で、2009年に洋上試験を行う。
 消息筋によると、射程1,000kmで核弾頭を搭載する CM の名称は Sagarika で、イスラエル の援助で開発している。
2007.05.23 Jane's Defence Weekly India prepares for submarine test firing of BrahMos missile <0712-052307>
 インドは数週間以内に Kilo 級を改造した潜水艦による PJ-10 BrahMos の 発射試験を行う。 試験に使う BrahMos の準備は完了しており、潜水艦の準備完了待ちの状態にある。 インドは Amur 級潜 水艦に BrahMos を8発ずつ装備する計画で、目下潜水艦の改造中である。
(関連記事 IDR 2004.11)
 ロシアとインドは、現在 Mach 2.8 である BrahMos の速度を二倍にする次世代 BrahMos の開発を2007年から開始する計画である。
(関連記事 AW&ST 2005.05.23)
2007.03.05 Defense News Leased Aklus advanced India's blue-water plans <0708-030502>
 インド海軍は、2隻の Akulas 級原子力潜水艦をロシアから5年間借用することで合意した。 借用料は1隻 あたり年間$35Mとみられる。
 更に原潜搭載用として、射程300kmの巡航ミサイル Club を購入し、イン ドは世界で6番目の原潜保有国として、アジア海域での戦力強化を図る。
2006.12.20 Jane's Defence Weekly Indian carrier conversion faces catch-up challenge <0702-122014>
 ロシア海軍の重空母巡洋艦 Admiral Gorshkov をインド海軍の STOL/拘束着艦式空母に改造する工事は、ロシアの Sevmashpredpriyatiye造船所で行われているが、構造上の問題が生起しその対策のため遅延 している。 しかしながらインド海軍によると、ロシア政府から計画期間内に完工するとの確約を得ている。
 インド海軍への引き渡しは2008年8月に予定されており、引き渡し後は Vikramaditya と改名して 2009年に就役する。
(関連記事 AW&ST 2004.02.02)
2006.10.18 Jane's Defence Weekly Captains of consolidation <0622-101812>
= フランスの艦船建造産業に関する5頁の特集記事 =
 フランスは自身を、欧州の艦船建造産業統合の核に位置付けようとしている。 仏伊共同計画の FREMM 多目的フリゲートは、欧州最大の計画になる。
 Barracuda 原潜は6隻建造する計画が4隻に減らされたが、年内にも発注される。 Barracuda に装備する Scalp Naval(右図)は FREMM にも装備する。
 フランスは輸出にも力を入れており、インドへ輸出する Scorpene ディーゼル潜水艦などの2006~2007年で の輸出拡大を見込んでいる。
2006.04.26 Jane's Defence Weekly DCN projects future focus on service, equipment provision <0610-042610>
 フランスの艦船メーカである DCN社は、2005年に前年度比490%増のEUR4.9Bを売り上げた。 これは8隻の FREMM フリゲート及びインド向けの Scorpene 潜水艦6隻の受注によるものであるが、今後は受注増の見込みはなく、同社は 新規サービスや設備などへの進出が必須であると見ている。 また欧州各国の艦船受注に意欲を示している。
2006.04 Jane's Missiles & Rockets India nears order for BrahMos-armed frigates <0609-040022>
 インドとロシアが3月に、Talwar 級フリゲート3隻の追加建造契約を$1.6Bで行う模様である。 既に 契約済みの3隻は Club-N を装備するが、追加分の3隻 はそれぞれ8発ずつの BrahMos 超音速 CM を装備する。
 BrahMos は既に15発が生産されており、Kashin Ⅱ 級駆逐艦に装備される。 また Amur 級ディーゼル推進潜水艦を7m延長して8発ずつを搭載(右図)する。 インドは Amur 級潜水艦を4~6 隻購入すると伝えられているが、契約されたとの報はまだない。
(関連記事 IDR 2004.11)
 インドの報道によると BrahMos には極東の2ヶ国を含む10ヶ国から引き合いが来ており、更に 射程1,000kmで陸上発射型の Enhanced BrahMos 計画も進められている。
2005.10.17 Aviation Week & ST India is to purchase the MBDA SM-39 <0521-101706>
 インドは MBDA社の SM-39 Exocet を装備する Scorpene 級潜水艦を6隻購入する。  インドは34番目の同級潜水艦保有国となる。
 初号艦は7年以内に納入され、以降年間1隻の予定で5隻を受領する。 36発の Exocet は既 に発注されている。
2005.10.12 Jane's Defence Weekly India concludes deals for Scorpenes, Exocets <0521-101202>
 インドとフランスは、6隻の Scorpene 潜水艦をインド国内で生産する契約に調印した。 契約額は$3.5Bにの ぼる。
 Scorpene 潜水艦は2012年に1番艦が就役し、以降年間1隻の割合で建造され、2017年に生産が終了する。
 又これとは別に10月6日に MBDA社と Exocet SM39 対艦ミサイルの契約も行われ、Exocet SM39 が Scorpene 潜水艦に装備される。 MBDA社はパキスタンとも Exocet SM39 売却契約を結んでいる。
2005.04.06 Jane's Defence Weekly India to begin construction on air-defence ship <0508-040606>
 インド海軍が初の国内設計による空母である ADS (Air Defense Ship) の建造を開 始する。 4月11日に着工し、2007年10月に起工、2012年の就役を目指している。
 ADS はスキージャンプ台で発艦し拘束フックで着艦する STOBAR (Short-TakeOff But Arrested Recovery) 方式の37,500tの空母で、12機の MiG-29K のほか、8機の国産軽攻撃機か Sea Harrier を搭載する。
2004.11 International Defense Review Brahmos extension allows Amur-class accommodate vertically launched missiles <0421-110025>
 Bramos社(註:インド)が9月に開かれた AAD 2004 に、Bramos ミサイル8発を搭載するため全長を7m延ば した Amur級潜水艦の模型を展示した。
 射程が290kmで、ラムジェット推進超音速の Bramos ミサイルの垂直発射型は、2005年にイ ンド海軍で運用が開始される。
2004.08.11 Jane's Defence Weekly India's air defence ship gains new momentum <0415-081105>
 インド海軍は、遅れていた国産空母の計画を再開すべく、イタリアの Fincantieri社と設計契約を結んだ。  2010~2012年の就役を予定している。
 建造されるのは32,000~35,000tの ADS (Air Defense Ship) と呼ばれる空母で、14~16機 の MiG-29K 及び20機のヘリを搭載する。 建造はインド南部の CSL社で行われる。
 インド海軍はこの他に、現有唯一の Centaur級(元英海軍の Hermes )空母を44,500tに大型化する計画 や、ロシアの Admiral Gorshkov を改良して2009年頃までに就役させる計画を持っている。
2004.06.23 Jane's Defence Weekly India outlines vision of future nuclear navy <0412-062309>
 インド海軍が、沿岸防備から最小核抑止力としての海軍に脱皮する新しいドクトリンを採用使用としている。
 変革の第1段階は核戦力としての潜水艦部隊の整備で、既にロシアから2隻の Akula級 Type 971 原子力潜水艦を購入することになっており、3番艦のオプション契約も行っている。 1番艦は2004~2005年に引き渡される。
 更にロシアから建造後17年経った Kiev級空母 Admiral Gorshkov 16機の MiG-29K を$1.5Bで購入し、目下改造中で、2008~2009年に完了すると見られる。
2004.02.02 Aviation Week & ST Force projection <0403-020206>
 インドが、空母 Admiral Gorshkov 44,000tを$1.5Bで購入することでロシアと合意した。
( 関連記事 JDW 2004.01.28 )
 同時に空母に搭載する46機の MiG-29K (当初12機+4機の訓練機)、8機の対潜へり Ka-28 及び早期警 戒用へり Ka-31 を導入する。
 空母はボイラー、発電機、操舵システム、油圧システム等50%以上が更新される計画で、就役は2008~2014年頃 とみられている。
 ロシア国防省はインドが最近イスラエルや米と軍事技術交流を深めていることに危機感をもっており、兵器の輸出入だけでなく研究開 発でも協力態勢を強化したいとしている。
2004.01.28 Jane's Defence Weekly India finalises Gorshkov deal <0403-012801>
 インドとロシアは Kiev 級空母 Admiral Gorshkov の売却価格に、$1.5Bで合意に達した。  Gorshkov は今後5年間かけて、スキージャンプ台の取り付けなどの改造が行われる。
 同艦には16機 MiG-29K、6~8機の Ka-28/Ka-31 対潜/多用途ヘリ、 Kashtan CIWS 及びイスラエル製 Barak SAM が搭載される。
 7年間にわたる同艦の売買交渉は、今まで改修費と搭載する MiG-29K の価格で折り合わなかった。
2003.12.08 Defense News India,Russia stillnegotiating price for Mig-29Ks  インドがロシアから購入する空母 Admiral Gorshkov に搭載する MiG-29K の価格を 巡って両国の協議が続いている。
 12月はじめインド国防省は約3年にわたる協議のすえ、ロシアの退役空母を改修し$666.6Mで購入することで合意した。 納入は4~5年 後となる見込み。
 また、インドは搭載機に Mig-29K を選定しているが、1機あたりの価格で$7Mの開き ($35M vs $28M) があり 調整は難航している。 価格低減のため、インドは調達機数を16機から46機に増加する案も提示している模様。
 なお、Mig-29K は試作段階にあり量産機の製造は始まっておらず、納入計画も未だ決まっていない。