2022.09.01
Stars & Stripes
Navy's return to frigates begins with construction start of $1.3 billion Constellation
<2210-090116>
1989年以来初となるフリゲート艦Constellationの建造が8月31日にFincantieri Marinette Marine社で開始された。 就役は2026年に計画されている。
Constellation級は20隻が建造される計画で、32隻が就役しているLCSと共に小型水上艦52隻で、計画中の355隻体制の一翼を担うことになる。
2021.08.11
Jane's Defence Weekly
US Navy hopes to cut frigate risk with proven systems
<2110-081106>
米海軍のConstellation級フリゲート艦の開発責任者であるスミス海軍大佐がNavy League 2021で8月2日、Constellation級フリゲート艦はリスク低減のため既存技術を活用すると述べた。
このためレーダにはDDG 51 Flight Ⅲに装備されるAN/SPY-6(V)1を元にしたAN/SPY-6(V)3が装備される。 (V)1はアンテナ寸法が2×2×2呎の4面固定で、各面は37個の送受信モジュール (RMA) で構成されるが、Ford級空母やConstellation級フリゲート艦が装備するAN/SPY-6(V)3は3面固定で各面のRMAは9個ずつになる。
2021.01
International Defence Review
Function focus: New FFG(X) frigate design stresses the basics
<2103-010013>
・Power play
・Tough enough
・Whole-ship effort
2020.05.01
Breaking Defense
Fincantieri to design, build a new class of frigates for the US Navy
<2006-050102>
米海軍が次期フリゲート艦FFG(X)の設計と当初10隻の建造に、FREMMを提案していたイタリアFincantieri社の子会社であるFincantieri Marine Group (FMG) 社を選定した。この結果Austal USA、Bath Iron Works、Huntington Ingalls、Lockheed Martinの各社は敗退した。
10隻の建造は$5.58Bと見積もられ、一番艦の設計と建造は$1.281BでそのうちFMG社に発注した艦船建造には$795Mが当てられている。
FFG(X)は全長151m、幅21m、速力26ktで、SPY-6レーダ、Aegis Baseline 10、Mk 41 VLS、Mk 57砲を装備する。
【註】
Arleigh Bur級Flight Ⅲ駆逐艦が装備するAN/SPY-6は、2ft×2ft×2ftの送受信モジュール (RMA) 37個で組み上げられているが、FFG(X)ではRMA 24個のレーダを搭載するとされている。
2020.04.30
Defense News
The US Navy selects Fincantieri design for next-generation frigate
<2006-043001>
米海軍が次期フリゲート艦にイタリアFincantieri社製のFREMMを選定した。 一番艦の設計と建造は$795.1Mで、ウィスコンシン州のMarinette Marine造船所が建造する。 この契約がオプションした最初の10隻の建造には$5.58Bかかるとみられる。 最終的には20隻の建造が計画され、FY21以降毎年2隻ずつ発注される。
次期フリゲート艦はArleigh Bur級Flight Ⅲ駆逐艦が装備するAN/SPY-6レーダの派生型と32セルのVLSが搭載される。
2020.02.11
Defense News
Here's the timeline for the US Navy's next-generation frigate
<2003-021111>
2月10日に明らかになったFY21予算案で、米海軍は次期フリゲート艦FFG(X)の一番艦を数ヶ月以内に発注することが明らかになった。 設計と建造は1社が選定されて7月に発注される。
候補は
・FREMM: Fincantieri社
・F-100: GD Bath Iron Work社とNavantia社(小型 Arleigh Burk)
・大径砲搭載Cutter: HII社
・Independence LCSのフリゲート型: Austal社
などで、Lockhhed Martin社提案の砲を大型化して2軸推進にしたFreedom級LCSは5月に外されている。
2019.12.26
Defense News
Pentagon proposal cuts an FFG(X) and an attack submarine out of the budget
<2001-122604>
米大統領府予算局 (OMB) が国会に提出した海軍の艦船建造計画に、小さいながら大きな変化になる可能性を秘めた事項がある。 海軍の30年間艦船建造計画では次期フリゲート艦FFG(X)を2020年に1隻建造しそれ以降毎年2隻ずつ建造して2030年までに30隻体制にするとなっており、FY21予算と共に提出する5年間の中期見積もり (FYDP) では10隻の建造が盛り込まれることになっていた。
ところがOMBが12月16日に海軍に示した素案ではFY20に1隻、その後FY21~FY22も1隻だけ建造しFY23から年2隻建造になり、FYDPの最終年FY24には3隻を建造するとしている。
2019.05.29
Defense News
Lockheed drops bid to design FFG(X)
<1906-052904>
米海軍の次世代フリゲート艦FFG(X) の受注競争からLockheed Martin社が撤退し、残るのがHII、Austal、Fincantieri、GD/Bath Ironの4社になった。
ただLockheed Martin社はMk 41 VLSを始めとする搭載品ではFFG(X) に係わって行くという。
FFG(X)はFY20に一番艦として$1.3Bが要求されているが、量産単価は$800Mと見積もられている。
2019.01.23
Jane's Defence Weekly
USN sees drop in anticipated FFG(X) cost
<1903-012307>
米海軍の次期フリゲート艦FFG(X)はまだRfP素案を検討している段階であるが、そのコストについて1隻$950M以下が必須で$800M以下が望ましいとの方向性を示している。 FFG(X)の開発スケジュールは以下の通りである。
・1Q/FY19: 初期概念設計審査
・2Q/FY19: RfP素案提示
・3Q/FY19: 概念設計最終審査
・4Q/FY19: RfP発簡
・4Q/FY20: 1社に絞り込みDD&Cを発注
FFG(X)にはAustral USA, GD Bath Iron Works, Huntington Ingalls, Lockheed Martinの各社が、2018年2月に16ヶ月間の概念設計を受注している。 右Lockheed Martin社が提案しているLCS Freedom型を元にした案とBath Iron製作所が提案するスペインのF100フリゲートを元にした案である。
2018.07.18
Jane's Defence Weekly
US Navy's FFG(X) potential gowth comes under scrutiny
<1809-071807>
LCSに代わる小型艦として米海軍が考えている次期フリゲート艦FFG(X)について、建艦時の拡張
余力 (growth margin) を海軍が5%としているのに対し議会調査局 (CRS) は低すぎると懸念を示している。
FFG-7などかつてのフリゲート艦の拡張余力は10%であったという。
拡張余力とは将来の能力向上のためスペース、重量、電量、装備冷却能力などに持たせる余力を言う。
2018.05
International Defence Review
Couraw corretion: US Navy looks to proven parent pedigree for FFG(X)
<1807-050010>
・Acquisition strategy
・Combat system
・Cost target
・FFG(X) concept of employment
・Nortional list of warefare system to be provided as GFE for FFG(X)
2017.11.07
Inside Defense
Navy releases long-awaited final RFP for guided-missile frigate replacement
<1712-110706>
米海軍が7日、LCSに代わる次期フリゲート艦FFG(X)の最終RfPを発簡した。
これに伴う企業説明会は17日に行われる。
2017.10.18
Jane's Defence Weekly
US Navy chief approves new frigate requirements while service awards USD1.2bn block-buy deals to boost Littral Combat Ship fleet
<1712-101808>
米海軍作戦部長のリチャードソン大将が10月3日、LCSに代わる次期フリゲート艦FFG(X)の要求性能を承認し
たことによりRfPの発簡が可能になった。
これによりRfPは11月に発簡される見通しである。
2017.07.19
Jane's Defence Weekly
USN releases future frigate requirements
<1709-071905>
米海軍7月10日、LCSに代わる次期フリゲート艦FFG(X)の
RfIを発簡した。
FFG(X)への要求項目開示は長く待たれていたもので、RfIへの回答は8月24日までとなっている。
2017.07.10
Defense News
Frigate competition wide open: Navy specs reveal major design shift
<1708-071003>
米海軍が10日、LCSに代わる次期フリゲート艦FFG(X)のRfIを発簡した。 海軍
は一番艦を2020年に発注し、2020年と2021年に1隻ずつ、それ以降は毎年2隻ずつ発注し、最終的には52隻を装備
する。
FFG(X)には対潜、対小型舟艇、電子戦、船団護衛能力、OTH対艦能力が求められ、57mm砲、固定面フェーズド
アレイレーダ、Aegisを元にした戦闘システム、MH-60R Seahawk 1機、OTHミサイル発射機×3、SeaRAM、MQ-8C Firescoutなどの搭載が求め
られている。
2017.05.10
Jane's Defence Weekly
US Navy's Future Frigate award pushed back to 2020
<1707-051006>
米海軍が5月3日に議会下院で、LCSの後継となる次期フリゲート艦計画を2020年まで先送り
することを明らかにした。
次期フリゲート艦の建造については、GAOも4月18日に議会に対し、計画を2019年まで延期するよう提言していた。
2017.04.10
Defense News
US Navy considers a more powerful frigate
<1705-041001>
米海軍で将来フリゲート艦への要求を検討しているチームが、将来フリゲート艦は対空/BMDの個艦防護能力を強化
する必要があるとしている。
このため装備するESSMを8発から16発に倍増するか、Mk 41 VLSと
SM-2 8発以上装備するほか、Ford級空母や大型揚陸艦が装備する新型のEASRレーダを装備する必要があるとしている。
【註】
将来フリゲート艦への対空/BMD能力強化の要求は、ASBM対処を考慮してのことであろうか。
2016.06.29
Jane's Defence Weekly
Reaching out
<1608-062909>
候補には、Kongsberg社のNSM、AGN-84N Harpoon Block Ⅱ+の長射程型Block Ⅱ+ ER、
AGM-158C LRASMなどが挙がっている。
2015.12.23
Jane's Defence Weekly
Carter directs USN to cut LCS, frigate numbers in favour of more aircraft
<1602-122302>
カーター米国防長官が海軍に対し、52隻建造されるLCS及びその後継となるフリゲート艦の建造数を
40隻に削減し、予算を航空機に廻すよう指示した。 海軍は調達を進めているLCSを32隻とし、FY19にFlight 0+ LCS改良型フリゲート艦20隻
の建造に移行する計画であった。 海軍のFYDPではFY17~らFY21に、SSC 12隻とフリゲート艦8隻を建造するとして
いる。
長官の指示ではFY17とFY18にそれぞれLCS 3隻、FY19にフリゲート艦2隻とあるを、FY17~FY20に各1隻、FY21に2隻としている。 これに代えて長官はF-35C
31機を追加装備するとしている。
Flight Ⅲ Arleigh Burke級駆逐艦の建造数は、FYDPどおり10隻となっている。
2015.06.17
Jane's Defence Weekly
USN's frigate acquisition plans go to Pentagon chief
<1508-061707>
米海軍によると、次期フリゲート艦の設計と調達計画は、既に国防長官官房 (OSD) に提出さ
れているという。 次期フリゲート艦は Flight 0+ LCS の改良型で、20隻の建造が計画されている。
一方 LCS は現在4隻が納入され、20隻が発注されており、FY16で更に2隻が発注される。
2015.04.22
Jane's Defence Weekly
Acquisition framework for USN's future frigate takes shape
<1506-042203>
LCS に代わる米海軍の次期フリゲート艦(註:SSC)計画が4月14日までに明らかになっ
た。
現在の LCS はFY16~FY18に9隻建造され、FY19に最初の SSC が2隻建造される。 SSC は LCS の改良型になるという。
2014.12.17
Jane's Defence Weekly
USN stcks with LCS as future SSC
<1502-121702>
米海軍は52隻としていた LCS の建造を32隻で止めて、2019年度から砲を大型化すると共に船体の抗堪性を増し、防空対潜などの自衛能力も強
化した SSC の建造に移るが、海軍は32隻の LCS についても SSC 並に改良したいとしており
、これについては国防長官も了承している模様である。
米海軍は Oliver Hazard Perry級フリゲート艦と Avenger級掃海艇の後継として小型艦52隻を必須としている。
2014.11.07
Defense News
US combat ship decision coming in 'very near future'
<1412-110704>
米海軍首脳が10月の最後の週に、ヘーゲル国防長官に対して LCS に代わる小型水上艦 SSC の機種選定について
報告をした。 長官は2月に海軍に対し、2015年2月に議会へ提出するFY16国防予算に盛り込めるよう、SSC の機種選定を行うよう命じている。
図は Lockheed Martin社の SSC 案である。
2014.09.09
Defense News
New combat ship briefing delayed
<1410-090913>
LCS に代わる米海軍の小型艦 SSC の検討チーム SSC-TF
は7月末に報告を纏め答申したが、海軍はその内容を公表していない。
この海軍の方針は、9月9日にに下院軍事委員会の一部議員に対する非公開の説明会を開くことで変わるとみられていたが、この説明会は何らかの理
由で延期になり、再開の日程も示されていない。
2014.05.23
Defense News
Ideas pour in to US Navy's Small Ship Task Force
<1406-052306>
米海軍で LCS に代わる小型艦 (SSC) を検討するため3月に設けられた検討チーム
(task forcr) が、4月に発簡した RfI に対する回答が、22日までに各社から提出された。 通常 RfI は数百頁にの
ぼるが、今回の RfI は船体部で25頁、搭載装備で15頁の簡単なものであった。
Lockheed Martin/Austal USA チームは LCS の派生型で LCS より大型の LCS-33(右図)を提
案しているのに対し、GD Bath Iron Works/Huntington Ingalls チームは巡視船を元にしたフリゲート艦を提案している。
GD チームの提案は、全長118mの LCS より大型で125m又は140mになる。
いずれの案も LCS の57mm砲を76mm砲に代え、SM-2 又は SM-6 を発射する
VLS を装備する。 SM-6 の性能を発揮するためにレーダは SPY-1F 又は AMDR の派生
型になる。 また MH-60 ヘリも搭載する。
2014.05.07
Jane's Defence Weekly
USN seeks future small surface combatant input
<1406-050712>
米海軍の小型艦作業チーム (SSCTF) が4月30日、SSC に関する2件の RfI を
発簡した。 2件は船体形状に関するものと関連技術に関するもので、回答期限は21日以内になっている。
米海軍は LCS の建造を32隻で止め、残る20隻は SSC を建造する。
2014.04.19
Defense News
Ship study should favor existing designs
<1405-041904>
ヘーゲル米国防長官が2月24日に LCS の建造数を32隻に削減し、次期小型艦 (SSC) をFY16要求に盛り込むよう指示し
ており、海軍はそのための検討グループ SSCTF を3月中旬に立ち上げ、4月末に RfI が発簡
される模様である。 これを受け Lockheed Martin、Austal USA、Huntington Ingalls の艦船メーカ各社は準備を進めている。
次世代 SSC は LCS と似た形状になるとみられるが、SM-2 と Aegis システムを搭載し、砲の口径も増大するとみられる。
Lockheed Martin社は現在全長が118mである Freedom級 LCS を140mに延長して SM-2 と16セルの
VLS を装備し、57mm砲を76mm砲に大型化する案を検討している模様である。 レーダは SPY-1F が考えられてい
る。
【註】
SPY-1F は SPY-1D のアンテナ径を8ftに小型化したレーダで、アンテナモジュール数が B/D型が4,350個であるのに対し1,856個に減らされており、ESSM や SM-2 用に目標の
捕捉追随を行う。 モジュール数を912個に減らし更に小型化した SPY-1K もある。
SPY-1F は現在、ノルウェー海軍がフリゲート艦に搭載している。
2014.03.26
Jane's Defence Weekly
US task force to study LCS alternatives
<1405-032601>
米海軍作戦部長が、LCS に代わる次期小型艦の検討委員会 SSCTF の設立を命じた。
2013.03.17
Defense News
U.S. Navy weighs halving LCS order
<1304-031701>
米海軍が、52隻計画している LCS の建造を、既に発注又はオプションした24隻に留め、2015年
以降は新型艦に代える計画を検討している。
新型艦は Freedom級又は Independence級の発展型が考えられるが、Aegis を搭載しない小型化した DDG-51級の可能性もある。
砲の口径は大きくなり、SAM 又は SSM を発射する16セルの VLS
も装備する。 排水量は LCS の3,000tより500~1,000t増えると見られる。