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「米海軍 新型空母で『電磁カタパルト』初試験」
「中国に仏企業がヘリ装置売却 日本、仏政府に懸念伝える」
② 世界の最新艦載レーダ ③ SPY-1 レーダの現状と将来 ④ 新型射撃指揮装置「FCS-3」
2025.11.20
01:12Defense News
Diehl, Lockheed Martin to explore IRIS-T missiles for Mk41 launcher
<2512-112001>【未整理】
ディール・ディフェンスとロッキード・マーティンは、ドイツのIRIS-Tミサイルをアメリカ企業のMk41 VLSに統合する案を検討する。両社はイージス兵器システムへのIRIS-T統合の可能性も検討するとディール氏は11月18日の声明で述べた。統合された海軍兵器システムは、アメリカ合衆国、スペイン、ノルウェーなどの国々で使用されている。
Mk41 VLSを海軍で運用し、地上防空用のIRIS-Tシステムを運用している国にはドイツとノルウェーがあり、デンマークはIRIS-T SLMシステムの購入により両者を利用しようとしている。
ディールとロッキード・マーティンは覚書に署名し、次のステップとしてイージスシステムおよびMk41 VLSにIRIS-Tファミリーの統合の可能性を詳細に検討することになったと述べた。両社は10月にパトリオット地上防空システム向けのミサイル協力を模索することで合意した。
ドイツは今年、アメリカから複数のタイフォン攻撃ミサイル発射機の購入を要請しました。これはMk41 VLSのコンテナ化陸上型です。ディールの広報担当者はDefense Newsに対し、タイフォンの使用例は新合意の一部ではなく、海軍用途のみであると語った。
2025.09.23
20:41Defense News
Germany to buy anti-torpedo torpedo in 2026, leaked document shows
<2510-092321>
ポリティコ・ヨーロッパが火曜日に発表した予算計画文書によると、ドイツ軍は2026年に新型「対魚雷魚雷」の調達プロセスを開始する予定だという。
文書によると、国防当局は、ティッセンクルップ・マリン・システムズが飛来する魚雷から海軍艦艇を保護するためのキネティック迎撃機として販売するこのシステムに7,000万ユーロ(8,300万ドル)を割り当てる予定だという。
当局者らは、2026年5月6日の委員会の会期中に議会予算委員会による調達の検討を想定しており、2週間前に議員らに書面による提案が提出される予定だ。
ドイツ国防省の報道官はディフェンス・ニュースへの電子メールの中で、この文書やプログラム計画について具体的にコメントすることはできないと述べた。
TKMSの子会社であるアトラス・エレクトロニックは、長年にわたり、SeaSpider対魚雷魚雷を世界初の市場投入可能なキネティック迎撃機として宣伝しており、これがますます洗練されたシーカーで魚雷を確実に排除する唯一の方法であると主張してきた。
従来の魚雷防衛は、魚雷センサーをだまして目標を外すことに依存していました。
SeaSpider技術の開発は、約20年前にアトラスとオランダのTNO研究機関との共同プロジェクトとして始まりました。この取り組みは、欧州における国境を越えた防衛関係を深めることを目的としたメカニズムである欧州連合のPESCO(恒久的構造化協力)フレームワークからの資金提供を受けて現在も続いている。
軽魚雷は、飛来するあらゆる種類の魚雷を独立してロックオンして殺すように設計されており、短距離のハードキル迎撃機として機能します。搭載センサーとホーミング能力を備えており、固体燃料ロケット推進剤によって独自に駆動されます。
今年初めにオランダはこの兵器を購入する意向を発表したが、まだシースパイダーを正式に発注した国はない。司令部が統合されているドイツ海軍とオランダ海軍は、システムの開発とテストに深く関わっていました。
2025.01.20
16:12乗りもの
ニュース「かが」に“カタパルト”が付く可能性!? 省スペースでも済む運用可能な無人機発射システム ついに発表される
<2502-012006>
GA社が1月17日、米英海軍や海上自衛隊などに向けたUAV発射システムを発表した。
このシステムは、海上でのUAVの運用サポートするための取り組みの一環であり、空母や強襲揚陸艦のみならず、駆逐艦や遠征型海上基地艦 (AFSB) などでのUAVの運用も想定している。
発射システムは電磁式(リニア)カタパルトになるようでGAとして想定されている艦艇にはQueen Eiizabeth級航空母艦、Type 45駆逐艦などの英艦艇のほかに、日本のいずも型護衛艦への設置構想もあり、現在GA社が公開している画像ではQueen Eiizabeth級と思われる空母の甲板から、カタパルトを利用して空母艦載用のUAVであるGambit 5が飛び立とうとする様子などが確認することがでる。
GAによると、無人機発射システムは従来の有人機カタパルトよりも、かなり小規模で最小限のスペースで済むとしており、その面積は小型のドローンを打ち出す場合ですと約1.2m×0.6mとなるそうです。
Queen Eiizabeth級やいずも型は戦闘機であるF-35Bの運用能力は有しているが、有人機用のカタパルトがないためE-2Dなどの固定翼AEW&C機が運用できない状態のため、将来はUAVにその役割を与えることで、より拡張性の高い運用が行える可能性がある。
2023.07.05
Jane's Defence Weekly
US Navy approves full-rate production of new Inertial Sensor Module variant
<2309-070502>
米海軍が6月22日、Northrop Grumman社製AN/WSN-12 ISMに採用されるISMの本格量産 (FRP) 移行を承認したことを明らかにした。
WSN-12は現在のAN/WSN-7 ISMに代わる装置で、最も大きな改良点はWSN-7がRLGを採用していたのに対しFOGを採用した点である。
2023.05.25
14:15Inside Defense
Lockheed designing new VLS to equip next-generation destroyers with hypersonic missiles
<2306-052516>
米海軍から公式のRfPが出ていないが、Lockheed Martin社が次期駆逐艦DDG-Xが現有のMk 41 VLSに替えて装備することになるであろう極超音速ミサイルCPSの発射が可能な垂直発射機の開発を進めている。
2023.01.25
03:22Defense News
Northrop Grumman makes play to add power, space on DDGs for weapons
<2302-012504>
米海軍の次世代駆逐艦はマイクロ波兵器やレーザ兵器など今までにない装備を搭載するため多大な電力を必要としている。 Arleigh Burke級Flight Ⅲが装備するSPY-6レーダやSEWIP Block Ⅲ EWシステムなどは、今後Flight ⅡAにも搭載されることになっている。
このためNorthrop Grumman社が電力の節減に取り組んでおり、短時間の大電力消費にはバッテリーの活用も行おうとしている。
2022.01.20
Breaking Defense
Army's IBCS passed F-35 sensor data to artillery system at Project Convergence 21
<2202-012015>
米陸軍が2021年にProject ConvergenceとしてIBCSを用いてF-35の捕捉したデータで野戦砲兵が射撃を行う試験を実施した。
Yuma試験場で行われたこの試験ではF-35が捕捉、識別、追随した目標データをJADC2でデータ統合し、陸軍のAFATDSに送って射撃を実施した。
2021.05.26
Inside Defense
Mysterious air base being built on volcanic island off Yemen
<2106-052607>
米海軍がDDG 1000 Zumwalt級駆逐艦のAGS砲を撤去し、CPS長距離超高速ミサイル発射用VLSを搭載することを検討している。
これはCPSをOhio級潜水艦に装備する5ヵ年計画が中止になったことによる代替案である。
【註】
AGS砲はDDG 1000 Zumwalt級駆逐艦の前部に2門装備している155mmステルス砲でZumwalt級の目玉の一つになっていた。
ところが並行して開発が進められてきたLRLAP 155mm誘導砲弾が単価が$0.8Mと高価であることから2016年に調達が停止されたためAGS砲は宙に浮き、一時電磁砲との換装も計画されたこともあった。
2020.12
International Defence Review
USS Zumwalt completes first SM-2 missile firing
<2101-120008>
米海軍駆逐艦Zumwaltが10月13日に、Mk 57 VLSからSM-2 Block ⅢAZを初めて発射する試験に成功した。
Mk 57 VLSはMk 41と違って艦中央ではなく舷側に配置されている。 Zumwalt級駆逐艦はMk 57のほかにSPY-3 MFR、AN/SLQ-32(V)6パッシブ電子戦装置、RIM-162 ESSM Block 1、JUWLデータリンクなどを装備している。
SM-2 Block ⅢAZはZumwalt級に特化したSM-2である。
2020.11.18
Defense News
Damen signs $1.8 billion deal with Thales to power new German warship's weapons
<2012-111806>
ドイツ海軍向けのMKS 180フリゲート艦4隻を受注したオランダのDamen社が11月18日、搭載する戦闘管理システムにThales社製Tacticosを採用したと発表した。 契約額は€1.5B ($1.8B) と見られる。
Tacticosは艦載の通信、レーダ、砲、ミサイルを連接するもので、Above Water Warfare Systemにより海空からの群攻撃に対処することができるという。
Damen社は2020年初めにKrupp社などのドイツ企業を抑えてMKS 180を受注している。
2020.10.21
Defense News
All US Navy destroyers will get hypersonic missiles, says Trump's national security adviser
<2011-102106>
米国家安全保障担当オブライエン補佐官が10月21日にメイン州のポーツマス海軍造船所で聴衆に対し、米海軍は全てのArleigh Burke級駆逐艦に超高速ミサイルを装備すると述べた。 同補佐官は、これは海軍のConventional Prompt Strike計画によるもので、最初に装備するのはVirginia級攻撃型原潜、次いでZumwalt級駆逐艦、最後にArleigh Burke級駆逐艦になるとした。
ただ駆逐艦の発射機(註:Mk 41 VLS)は胴径の大きな超高速ミサイルを搭載するには換装が必要で、それには膨大なコストがかかるだけでなく、造船所に何年間も入渠させる必要がある。 このため駆逐艦搭載用には吸気式など別の小型超高速ミサイルも検討されている。
2020.09.14
時事通信
年末にも新空母進水 電磁カタパルト搭載観測 中国報道
<2010-091402>
環球時報が軍事専門家の分析などを基に14日、中国が建造中の3隻目の空母が年末か来年初めに進水する可能性があると報じた。
3隻目はカタパルトの搭載により、開発中のKJ-600 AEW&C機が搭載されるかどうか注目されている。 また電磁カタパルトが初めて導入されるという見方が出ている。
2020.08.26
Jane's Defence Weekly
North Korea 'believed to be developing' ASBM
<2010-082604>
韓国上層部は北朝鮮が対艦弾道弾 (ASBM) を開発している可能性があるとみている。 韓国ADDの第1部長が8月14日に開かれたセミナで、米空母や駆逐艦の接近を拒否するため、北朝鮮がASBMの開発を進めていると考えていると述べた。
このため韓国は、韓国が開発したVLS (KVLS) を改良してBMに対して終末段階での迎撃をさせようと、DARPAが8月14日に57ヶ月とKRW699.86B ($590.68M) をかけたKVLS-Ⅱの開発を開始した。
2020.08.05
Jane's Defence Weekly
China appears to be designing new LHD
<2010-080509>
中国国営造船企業CSSC社がType 076と見られるUCAVの発進用に電磁カタパルトを装備したLHD強襲揚陸艦の設計を進めている。
2020.06.19
Inside Defense
Geurts: Navy still working to diagnose problem that caused EMALS failure on Ford
<2007-061908>
米海軍が、空母Gerald Fordに搭載した電磁カタパルトEMALSが今月訓練中に故障した原因について未だ調査中である。
2020.06.09
Inside Defense
EMALS aboard Ford went out, interrupting flight operations
<2007-060909>
米海軍が6月7日に、CVN-78 Gerald Fordが装備している電磁カタパルトEMALSが6月2日に洋上で故障し、修理が終わるまで航空機の離着艦ができないことを明らかにした。
2020.02.28
Jane's 360
US Navy moves ahead with surface-fleet laser plans
<2003-022805>
米海軍が2月20日、FY21に駆逐艦やLCSにUAV幻惑用レーザ兵器ODINを後付け装備すると発表した。
最初のODINは駆逐艦Dewey (DD 105) に入渠定期集中工事で取り付けられる。
2020.01.29
Jane's Defence Weekly
Chinese Type 052D destroyer fitted with possible anti-ship missile decoy launchers
<2003-012908>
中国海軍がパキスタンと9日間にわたり行ったSea Guardian 2020演習の写真に写っていたType 052D駆逐艦の艦尾に、対艦ミサイルデコイの発射管と見られる一対が映っていた。
この装置は米海軍のMk 59対艦ミサイルデコイと良く似たものでも胴径500mm、全長2mと見られる。
2019.01.14
Aviation Week & ST
Blowing off steam
<1903-011403>
海軍はEMALSのMTBFを4,000時間を目標にしているが、2017年6月時点の平均で455時間であった。
2018.10
International Defence Review
Nuclea reaction: United States ponders alternative power possibilities
<1811-100012>
2018.06
International Defence Review
Saddle up: External modules offer increased submarine payload capacity
<1807-060015>
・Demand signal
・Performance drag
・Moving forward
・Saab Kockums notes past, present, and future uses for external payloads
2017.08.09
Jane's Defence Weekly
New US aircraft carrier performs first aircraft launch and recovery with EMALS, AAG
<1710-080904>
米海軍が新型空母Gerald R. Fordに装備した電磁式発艦装置EMALSと
先進型拘束着艦装置AAGの初めての試験を7月28日に行い、F/A-18F 1機の離着艦に成功した。
その後試験は75回にわたり行われている。
2017.08.02
Jane's Defence Weekly
USN commissions first Ford-class aircraft carrier and says algorithm updates have tuned out EMALS issues
<1709-080214>
トランプ米大統領が7月22日、CVN 78 Gerald R Fordの就役を宣言した。 電磁式カタパルトEMALS
と先進拘束着艦装置AAGを装備するGerald R Fordは5月26日に受領試験に合格し、IOC後の
2020年に戦列に加わる。
EMALSはGA社製で、海軍が7月24日に発表したところでは、既にF/A-18E/FとEA-18G Growlerの発艦試験を71回、加速度限界を超えることなく実施している。
2017.07
International Defence Review
European submarine operators consider lithium-ion battery technology
<1708-070003>
ドイツ、ノルウェー、イタリアなどの欧州各国で、次世代潜水艦へのリチウムイオン電池採
用の動きがある。
日本ではそうりゅう型の最終艦を最後に鉛蓄電池は使われなくなっている。
2017.05
International Defence Review
Flight deck technology: Troubled history, bright future
<1707-050016>
2016.09
International Defence Review
Innovation in integration: making multifunction RF systems a reality
<1610-090011>
2015.06.17
Yahoo
アフロ記事
<1507-061704>
米海軍が16日、建造中の新型空母 Gerald R. Ford の艦上で、電磁カタパルト (EMALS の
発進試験を、ダミーロードを用いて実施した。 Gerald R. Ford は2016年3月の就役が予定されている。
電磁カタパルトは、蒸気式カタパルトに比べ滑走距離が短い利点があるが、電磁式であるため電源が故障すると使用でき
ない問題もあり、この日行われた発進試験でも、複数回実施されたうちの何回かは電気系統のトラブルで失敗したとされる。
2014.08.20
Jane's Defence Weekly
US offers India joint production on Javelin, EMALS
<1410-082010>
ヘーゲル米国防長官が8月9日まで3日間インドを訪問するのに合わせて、装備の共同開発と共同生産の交渉が進められてお
り、米国側からは10件以上の技術供与が提案されている。
その中には Javelin ATGM や空母用電磁カタパルト EMALS のほか、Hawk ⅩⅩⅠ や
UAV、更に地雷探査技術、ビッグデータ処理技術、127mm艦載砲、多用途ヘリなど、多様な技術が含まれている。
2013.10.23
Jane's Defence Weekly
Raytheon works to activate Zumwalt combat systems
<1312-102302>
GD社 Bath 鉄工所で建造中の DDG-1000 Zumwalt が進水後、7,500品目にのぼる艤装を Raytheon社が担当する。
搭載されるのは AGS砲2門、Mk 110 57mm砲2門、Mk 57 PVLS 80セル、及び Raytheon社製の
AN/SPY-3 MFR や AN/SQQ-90 ソナーなどである。
DDG-1000 Zumwalt は完成すると、米海軍最大の水上戦闘艦(註:満載時排水量14,564t)になる。
2013.08.19
Aviation Week & ST
Ramp up
<1310-081901>
建造中の英海軍空母 Queen Elizabeth に F-35B 用のスキージャンプ台の取り付けが進め
られている。 ジャンプ台は全長200ftで12.5゚の傾斜を持ち、高さは20ftである。 この利用により、離艦時の
搭載能力を20%向上させられる。
着艦時には SRVL が採用され、垂直着艦より重い状態で着艦できる。 通常着艦は2.5~3゚の角度で進入し120ktの速度で着艦するのに対し、
SRVL では7゚で進入して60ktで着艦する。
【註】
SRVL は垂直離着陸に使用するリフトファンを併用して滑走着陸する方式で、今までも Yak-38 や Harrier で採用されている。
2013.03.20
Jane's Defence Weekly
China plans nest-gen carriers
<1304-032010>
カリフォルニア大学の研究員が3月7日に行われた防衛産業のコンファレンスで、中国が既に電磁カタパルトを装備した
次期空母の計画を進めていると述べた。
2013.03.18
Yahoo
朝日新聞記事
<1304-031802>
フランスの防衛企業 DCNS社が中国にヘリコプタ着艦装置を売却したことで、日本政府が仏政府に懸
念を伝えた。 尖閣諸島周辺の領海に侵入する中国公船に装備されるとみて警戒している。 これに対し仏政府は、対中武器禁輸の対象外との立場だが、日本側は
調整中の日仏首脳会談に影響しないよう対応を求めている。
同社の公表資料によるとこの着艦装置は、船の甲板に設置する小さな穴が一面に並ぶ特殊な鋼板で、ヘリ側から着艦時に伸びる棒が刺さることで固定され、悪天候でも
離着艦が可能になる。 納入先は中国のほか韓国や台湾、欧米など20ヵ国を超えるとしている。
2013.03.01
DARPA HP
DARPA's new TERN program aims for eyes in the sky from the sea
<1304-030105>
米 DARPA が、小型の艦船に離着艦できる固定翼 MALE
UAV である TERN 計画を開始するため、3月20日を期限に提案を求めている。
TERN は海が荒れている状況でも LCS-2 を含む艦船に自動で離着艦でき、600-lbを搭
載して戦闘行動半径600~900nmが求められている。
2012.10
Jane's Missiles & Rockets
US Navy plans to field test a ship-mounted laser weapon
<1211-100015>
米海軍研究本部 (ONR) が8月14日、対小型 UAV/対小型舟艇用の艦載固体レーザ (SSL) 兵器
技術熟成 (TM) 計画 (SSL-TM) の RfI を発簡した。
ONR は実戦状況で航行する艦船に搭載する DEW の試作と試験の実施を目指している。
2012.09
International Defence Review
DEW technology reaches maturity but is military ready to embrace it?
<1210-090012>
しかしながら、自由電子レーザ (FEL) は波長を選択できることから、水分や塩分の影響が大きい
海上装備に適しており、SSL に比べて装置が大がかりになるが、艦船には搭載の余力がある。
2012.05.09
Jane's Defence Weekly
China 'developing EMALS-type system'
<1207-050903>
中国軍の解放軍報が4月28日、中国が次期空母用に電磁カタパルトの開発を行っていると報じた。 電磁カタパルトは米国
も EMALS の開発を進めており、中国はこれと競い合う積もりである。
2012.04
International Defence Review
Power assist: EMALS era dawns for a new generation of carriers
<1205-040010>
2011.10.05
Jane's Defence Weekly
US Navy conducts first launch of E-2D Hawkeye using EMALS
<1112-100505>
米海軍が9月27日、E-2D Advanced Hawkeye AEW&C を、Gerald R Ford級空母に装備する電磁式カタパルト
EMALS から発進させる試験を行った。
EMALS はリニアモータの技術を使用したカタパルトで、従来より重い機体を発進でき、発進速度を正確に制御できる。
更に運用コストも低減できる。 EMALS の IOC は2013~2015年になる。
2011.10
International Defence Review
UK launches aircraft carrier deck conversion studies
<1111-100020>
2010年10月に英国の安全保障戦略見直し (SDSR) で F-35B の採用中止と F-35C 採用が決まったのを受け、空母建
造の共同企業体 ACA が18ヶ月かけて、建造中の Queen Elizabeth の設計変更を行っている。
この設計変更では、GA社が CVN-78 用に開発した電磁式カタパルト (EMALS) の採用が検討されている。
2011.04.06
Jane's Defence Weekly
Launch control
<1107-040605>
2011.01.05
Jane's Defence Weekly
US completes first manned EMALS launch
<1102-010504>
米海軍が Gerald R Ford 級空母に装備する電磁カタパルト (EMALS) による初めての
有人機発進試験を、12月18日に New Jersey にある EMALS 試験施設で実施した。
Gerald R Ford 級空母の一番艦 (CVN-78) は Northrop Grumman社で建造中で、2015年に引き渡される。
2010.11.10
Jane's Defence Weekly
UK considers carrier launch system options
<1012-111006>
英国が F-35B の採用を止めて F-35C に変更したことから、建造中の Queen Elizabeth級空母2隻は、
カタパルト発進、拘束フック着艦式に変更された。
これに伴い BAE Systems社を中心とした ACA グループは、装備するカタパルトを米国式の電磁式カタパルト
(EMALS) にするか、英国式の電磁式カタパルト (EMCAT) にするかの選択に迫ら
れている。
2010.11
International Defence Review
Converteam readies EMCAT for new UK Royal Navy aircraft carrier launch trials
<1012-110012>
2010.03
Jane's Missiles & Rockets
US Navy funds further work on SSBN missile compartment
<1004-030022>
GD社が、英海軍の次世代 SSBN と米海軍の Ohio級後継 SSBN に装備する共通コンパートメントの開発を受注した。
英海軍 Vanguard級 SSBN が16基の発射管を装備しているのに対し次世代 SSBN は12基を装備する。 これに対し米海軍の
Ohio級後継艦は同じ20基を装備する。
2009.07.08
Jane's Defence Weekly
US navy orders EMALS for first Ford-class carrier
<0909-070802>
GA社が米海軍から、次期空母である CVN 21 Gerald R Ford に装備する電磁式カタパルト
(EMALS) を$573Mで受注した。 EMALS は従来の蒸気式カタパルトに代わる数MWのリニアモータ式カタパルトで、
10,000馬力を創出する。
CVN 21 の2015年完成に間に合わせるため、同社は2010年始めに疑似荷重による試験を、2011年に完全なシステムの試験を行う。
2009.04.20
Aviatuion Week & ST
Fee for free
<0905-042003>
Boeing社と Raytheon社が、米海軍が目指す MW 級艦載レーザ兵器への一歩としての100kW FEL
を、それぞれ$7Mで受注した。
高出力レーザの艦載は、IR波が水蒸気に吸収されるため難しいが、FEL は発生する波長を自由に変えられるため、波長
を大気の窓に合わせることができるので適している。
2008.03
International Defence Review
Lockheed Martin unveils new ExLS module
<0805-030005>
Lockheed Martin社が、Mk 41 VLS に入れ込む4発装填式の ExLS (Extensible Launching System) を開発している。 これにより Mk 41 及び、
将来 DDG 1000 に装備される Mk 57 発射機から発射できるミサイルの種類が多くなる。
ExLS は同社が THAAD の開発で得た技術により開発した複合材料性の軽量キャニスタで、Nulka 垂直発射デコイの発射
に使用するが、今後 NLOS-LS PAM を4発装填するほか、RAM Block Ⅱ の4発装填も考えている。
Nulka の発射試験は年内に予定されている。
2007.12
International Defence Review
ASCS to enhance UK's Type 23 close-in defence capabilities
<0801-120008>
英海軍が、小型高速水上目標対処用として装備する ASCG (Automated Small Calibre Gun) の洋上試験を完了した。
試験は Type 23 フリゲート艦に搭載して行われた。
ASCG は2005年8月に26個システムが$30.7Mで MSI社に発注された30mm機関砲で、DS30M Mk 2
を元にしている。
2007.11
International Defence Review
On watch: EO surveillance and fire control come of age
<0722-110017>
・大型艦船用
Series 2500 (Type 45 駆逐艦), IRSCAN, SIRIUS IRST, VAMPIR NG,Artemis, Sea Spotter, Gatekeeper 用 EO/IR FCS, SIMONE
・小型舟艇用
CoMPASS Ⅳ, SeaFLIR Ⅲ, Iota, Horus EO FCS
2007.10.08
Inside the Navy
Electromagnetic Catapult meets requirements in recent review
<0722-100808>
米海軍は、Ford 級 CVN-78 次期航空母艦に装備する電磁カタパルトである
EMALS (Electro Magnetic Aircraft Launch System) の増補 CDR を9月に行った。 増補 CDR は特に重要
な技術課題を別途審査するもので、エネルギー供給サブシステムと主電力インタフェースサブシステムについて設計が妥当であること
を確認した。 CDR は11月14日に行われる。
計画では2009年に EMALS を完成させ、2011~2012年に空母に組み込み、2015年までに装備
化する。
2007.04.11
Inside Missile Defense
Lockheed Martin wins $16 million VLS contract
<0710-041111>
Lockheed Martin社は総額$16Mで、4セットの Mk41 Baseline VII VLS を豪、スペイン海軍から受注した。
内訳は豪海軍の Hobart級 AWD (Air Wafare Destroyer) 3隻、スペイン海軍の F-105 フリゲート艦1隻用で、今後豪海軍は3船種15隻
、スペイン海軍はフリゲート艦5隻にそれぞれ装備する。
2007.02
International Defence Review
Thales sees burgeoning shipset market for its third-generation IRST systems
<0705-020006>
Thales社は Euronaval 展に展示した Artemis (3~5μ) 及び Gatekeeper (8~12μ)
の艦載 IRST 装置で市場に参入しようとしている。 Thales社は向こう10年間に500セットの需要があると見ており、Artemis は既に
FREMM 搭載用として仏海軍から17基を受注している。
Artemis は方位360゚、高低25゚(仰角15゚、伏角10゚)の捜索範囲を10Hzで捜索し、空中及び水上の目標を捕捉する。
2006.11
International Defence Review
Artemis and Gatekeeper electro-optical sensor systems get Euronaval showcase
<0622-110006>
10月23~27日にパリで開かれた Euronaval exhibition で、Thales社が Artemis と
Gatekeeper の二種類の EO センサシステムを公表した。
Gatekeeper は陸上及び海上に対して360゚x36゚の監視空域を持ち、自動で目標を捕捉追随
して警報を発する。 従来360゚の警戒監視には最低限4~6名の兵員を必要としたが、Gatekeeper の導入により1名で済むようになる。
Gatekeeper は8~12μIR カメラと同軸に搭載された TV カメラからなる120゚の監視範囲を持つ
30kgのモジュールを、艦載の場合には3~4個でシステムを構成する。
2006.09.25
Inside the Navy
Navy to put Periscope Detection Radar on Aircraft Carrier
<0621-092504>
米海軍は、潜望鏡を探知するレーダ PDR (Periscope Detection Radar) を2008年から通常型空母に装備する
計画である。
PDR は現在 Kitty Hawk に装備する ARPDD (Advanced Radar Periscope Detection and Discrimination) よりも安価かつ高性能のレ
ーダで、将来は核搭載空母等にも装備を予定する。
2006.09.06
Jane's Defence Weekly
Germany sets sights on F125 fire support solution
<0619-090607>
4隻が計画され、一番艦が2013年に就役する予定の、ドイツの6,000tフリゲート艦 F125 は、その任務の大き
な柱である火力支援に陸軍の兵器の転用を考えている。
搭載する MONARC (Modular Naval Artillery) 155mm砲は、陸軍の PzH 2000 SP 砲を艦載用にしたもので、ミ
サイルには艦載型の GMLRS が考えられている。
MONARC 用には陸軍と共同で、長距離精密射撃弾が開発されることになる。 右図で砲の後方にあるハンガー
が GMLRS である。
2006.03.20
Defense News
Avio gets FREMM propulsion work
<0608-032001>
イタリア Avio社が FREMM フリゲート艦用のタービンエンジンを$178.7Mで受注した。
仏伊共同の FREMM 計画は27隻を建造 (仏:17隻、伊:10隻) する予定で、同社は GE社と協同で GE LM2500+G4
エンジンを2008年から2013年に先ず8基を納入する。
FREMM の就役は2011年から2022年に予定されている。
2006.02.22
Jane's Defence Weekly
New SSGNs enhance US naval capability
<0606-022209>
SSGN に改装中の Ohio が、2月7日に改装を終え現役復帰した。
Ohio は主として特殊作戦用に C4ISR が強化され、2基の多機能アンテナにより UHF 衛星通信、UHF
LOS 通信、VHF/FM 通信、受信専用の VJF (Very Low Frequency) 通信を行うほか、EHF (Extremely HF) データ通信用の Sub-HDR
(Submarine-High Data Rate) アンテナ及び AN/BLQ-10 ESM 装置を装備する。
2006.02
International Defense Review
MONARC development moves up a gear after 'pre-selection' for F125 programme
<0604-020009>
ドイツ陸軍の PzH2000 155mm SPH の砲塔を艦載砲として F-125 フリゲートに搭載する計画 MONARC (Modular
Naval Artillery Concept) が進められているが、Thales社は MONARC 砲塔を艦載 C2 と連接する部分を担当する。
MONARC 砲は KZO UAV を含む各種センサとネットワーク化される。
2005.10.24
Aviation Week & ST
Now hear this
<0522-102406>
米海軍は民間用の船舶識別装置 AIS (Automatic Identification System) を E-2C に搭載し、その有効性を
確認している。
これは、沿岸警備隊と共同で進めている MDA (Maritime Domain Awareness) 改善を目的とするもので、米本土に接近する船舶の探知識
別を FAA の航空接近モニターと同様に行う。
AIS は VHF を用いた送受信システムで、試作品による試験は7月以降8週間行われ、現在4機の E-2C により試
験中である。
2005.09.07
Jane's Defence Weekly
UK to improve defences for Type 23 frigates
<0518-090707>
英海軍の Type 23 フリゲート艦は現在両舷に DS30B 30mm砲を1門ずつ装備しているが、これが同じ MSI-Defence社製の
DS30M Mk 2 30mm砲に換装される。 この砲は FAC (fast attack craft) や FIAC (fast insore attack craft) などの
水上目標に対する自衛火器である。
DS30M Mk 2 は砲を DS30B の Oelikon社製 KCB 砲から ATK社製 Mk 44 Bushmaster Ⅱ に代え、別載方式の
EOD (EO Director) を装備する。 Bushmaster Ⅱ は射弾の分散が0.5mradと極めて小さいのが特徴である。
2005.06.15
Jane's Defence Weekly
USN moves to raies submarine self-defence
<0513-061504>
米海軍が、攻撃型原潜に搭載する LWW (Littral Warfare Weapon) 自衛システムを2009年ま
でに装備化する計画である。
LWW は潜望鏡で得た航空機や小型舟艇の情報を用いてミサイルを水中から発射する
構想で、ミサイルには AIM-9X が検討されている。
ミサイルは攻撃型原潜の VLS に3発ずつ収納するほか、Virginia 級原潜用に開発が進められている Advanced
Sail には44~48発が搭載できる。
2005.05.11
Jane's Defence Weekly
Upgraded Indian 'Kilo' launched
<0511-051108>
インドが保有する10隻の 'Kilo' 級ディーゼル潜水艦を近代化する工事のうち、2002年8月に開始された SindHughoh の改修が
ロシアの造船所で完了し進水した。
'Kilo' 級潜水艦は6本の533mm魚雷発射管を装備するが、この改造で14発の魚雷と4発の Club-S 巡航ミサイル
を搭載することになった。
Club-S 巡航ミサイルの射程は200km前後で、水中、水上の目標のほか、対地攻撃能力も有する。
【註:】
ロシアの Club-S(Klub-S との記述もある)巡航ミサイルには対艦用の 3M-54E1 と対地用の 3M-14E があり、
水深35~40mで魚雷発射管から発射される。 高度20mを飛行し、目標に近づくと高度5~10mに降下して接近する。
巡航速度は亜音速モードで Mach 0.6~0.8、超音速モードで Mach 2.9 である。
2005.03.02
Jane's Defence Weekly
UK funds ARTIST advanced radar testbed
<0506-030205>
将来の艦載 MFR 用技術開発を目指す米英共同事業 ARTIST (Advanced Radar
Technology Integrated System Testbed) の英国側契約が、QinetiQ と$15.4Mで行われた。 この契約には、ARTIST の設計、試作、及
び英国における初期試験が含まれている。
QinetiQ は MESAR2 アクティブフェーズドアレイ MFR のアンテナ(右図)を再利用して試作を行う。
米国側の試作は Lockheed Martin社などが実施する。
2004.12.13
Inside the Navy
Cohen floats idea of backfitting DDG-51 Destroyers with Rail guns
<0504-121301>
Cohen米海軍研究所長は、Arleigh Burke級駆逐艦に電磁砲を装備することが可能であると述べた。
電磁砲は現在 DD(X) への搭載を主に、様々な技術課題を研究中であるが、DDG-51 の4基の LM 2500 ガスタービンエ
ンジンのうち1基を電磁砲用にすれば、搭載できる可能性があるとしている。
電磁砲の研究は英国で試験を行っているが、2009年頃までに長射程の試験場を国内に建設する予定で、2009年
までには地上発射を、2012年までにはフルスケール試作品を艦載して試験を行う計画である。
構想によると、レールガンの射程は250nm以上で、最大速度はMach 7~8、
弾着速度はMach 5以上とされ、1分間に6~12発を発射し、命中精度
を3m以内としている。 艦船の弾倉には3,000発の収納を狙っている。
技術課題は発射する弾体とガンシステムの冷却及びレールの耐久性があげられている。
2004.12
International Defense Review
Navies look for ways to tackle the ever-changing close-in threat
<0423-120009>
ほかに Narwhal 20B, 25, 30
・Thales Goalkeeper
・Reinmetall Millennium 35mm単装砲
AHEAD (Advanced Hit Efficiency And Destruction) ABM (Air Burst Munition) 砲弾を使用
MLG 27 27mm砲
・Oto Melara DART 76mm誘導砲弾
・Bofors Lemur
・Rafael Mini-Typhoon
・Oto Melara 12.7mm機銃
・United Defense Mk 110 57mm砲
発射速度:220発/分
・Raytheon Phalanx Block 1B20mm6銃身ガトリング砲
2004.06
International Defense Review
Multifunction electronic-warfare suite for DD(X)
<0411-060012>
米海軍は DD(X)、ゆくゆくは CVN 21 に搭載するパッシブ電子戦装置である MFEW (ES)
(Multifunctional EW, EW Support) システムの SDD を、総額$200Mで行う計画である。
MFEW (ES) システムは高感度で電波を受信し、高精度で方探を行い、電波放射源の彼我、中立の識別を行うと共に、飛来する対艦ミサ
イルのシーカを検知し照準する機能が求められている。
2004.06
International Defense Review
General Atomics wins EMALS
<0411-060010>
米海軍が、CVN21 以降の空母でスチームカタパルトに替えて採用する EMALS (Electromagnetic Aircraft
Launch System) の SDD に、General Atomics社を選定した。 SDD の期間は5年で、契約額は$145Mである。
GA社は$80Mで受注した EMALS の4年間の Risk-Reduction を最近完了した。
2004.04.12
Inside the Navy
Navy chooses General Atomics for electromagnetic launcher
<0410-041202>
米海軍は、次世代空母 CVN-21 に装備する電磁式カタパルト EMALS (ElectroMagnetic Aircraft Launcher
System) の SDD を General Atomics社と$145.6Mで契約した。 EMALS は従来のスチームカタパルトよりも維持整備が容易で機体にかか
る負担も少ないとされる。
同社の計画では EMALS の試作品を2006年までに製造し、2007年~2008年に海軍施設で試験を実施する予定となっている。
2004.03
International Defense Review
SMART-S Mk 2 sold
<0405-030007>
Thales社が、最初の SMART-S Mk 2 F-band 三次元捜索レーダ2基をオランダ海軍に納入する契約に成功した。
最初のシステムの引き渡しは2006年末になる。
2004.03
International Defense Review
Active offboard decoy enters UK service
<0405-030005>
英海軍は2003年9月に行われた試験の成功を受け、Mk 251 ADR (Active Decoy Round) の配備を開始する。
Mk 251 ADR は Outfit DLH の構成要素となり、既存の Outfit DLB/DLI と換装される。
Mk 251 ADR は 'Siren' とも呼ばれる I/J-band マルチモードジャマで、船の500m以内であれば敵の動きに合
わせてどこにでも飛ばすことができる。
また、新しいパラウィングにより、激しいスウィングや旋回運動を行うことができる。
2004.02
International Defense Review
Active phased array multifunction radars go live for missile firings
<0404-020017>
SEAPAR (Scaled ESSM APAR) は APAR の安価、軽量型である。
蘭海軍駆逐艦が初めて APAR MFR でSM-2 Block ⅢA Mod の射撃を行った。
2003.12.24
Jane's Defence Weekly
Raytheon to build Cobra Judy radar replacement
Raytheon社は$1Bの契約で AN/SPQ-11 Cobra Judy レーダの更新器材を製造している。
この計画は CJRME (Cobra Judy Replacement Mission Equipment) 計画と呼ばれ、Raytheon社がシステムの取り纏めと
X-band レーダの製造を、下請けとなった Northrop Grumman社が S-band レーダの製造を担当する。
Cobra Judy は他国が発射する弾道弾を追跡する艦載レーダで、現有品は1980年代初期に Raytheon社が製造したシステムである。
2003.09.03
Inside Missle Defense
Free-electron laser weapon could be ready for DD(X),CVN-21 ships
米海軍は近い将来、CVN-21 空母と DD(X) 駆逐艦に ESSM の後継となる
100kW級 (最終的には1MW) の FEL (Free-electron laser) 砲を装備できるとの見通しを明らかにした。
海軍が共同研究を行っているエネルギー省のジェファーソン研究所は、6月に新型の10kW FEL システムを公開し、数ヶ月以内に実験を
行う。
海軍は海上での高出力ビーム集束等技術的課題は多く残されているものの、CVN-21 就役の3年前には MW レーザー
の開発を完了できるとの見通しを持っており、CVN-21 の3番艦に装備 (最小限でも100kW級) する意向を示している。
2003.07
International Defense Review
Latest SMART multibeam naval radar targets littoral environment
Thales社が SMART シリーズの新型である F-band の SMART-S Mk 2 を公表した。
SMART-S Mk 2 は SMART-S 3-D レーダの後継で、アーキテクチャや使用している技術の70%は、D-band の SMART-L 及び X-band の
Flycatcher Mk 2 からの流用である。
SMART-S Mk 2 は小型のフリゲート艦、コルベット艦、沿岸哨戒艦などに装備され、SEAPAR (Scaled ESSM Active Phased-Array Radar)
及び ESSM と共に運用される。
SMART-S Mk 2 の探知性能は以下の通りである。
┃ 目 標 ┃距 離(km)┃高 度(ft)┃
┣━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃通常の航空機 ┃ 250 ┃ 180,000 ┃
┣━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃ステルス航空機 ┃ 100 ┃ 150,000 ┃
┣━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃小型ミサイル ┃ 60 ┃ 70,000 ┃
┣━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃ステルスミサイル┃ 30 ┃ 40,000 ┃
┣━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃水上艦艇 ┃ 30 ┃ --- ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┛
2003.02.05
Jane's Defence Weekly
Light my fire
・Castor-2, -2C, 2J/C ・NA-25, -30 ・LIROD Mk 2
・ORION RTN-25X, -30X ・SEAPAR ・AN/SPG-62
・CEA-MOUNT ・MEKO D ・Arabel
2003.02
世界の艦船
① 艦載レーダの最新動向
・EMPAR
・SAMPSON
・APAR
・SMART-L, -S
・SPY-3
・ARABEL
・FCS-3ARABEL
そ の 他
2002.12
International Defense Review
Integration of first Herakles MFR
フランス Thales社が、シンガポールの 'Delta' フリゲート艦計画用の S-band MFR Herakles
用のアンテナを、2003年中頃に DCN社の造船所に納入する。
アンテナは1,761個のフェーズシフタからなり、尖頭出力50kW、アンテナマウントの重量は
3.5tで、毎秒1回転で回転する。
Thales社によると Herakles MFR は、仏海軍が17隻建造を予定している FMM 多目的フリゲート艦用 MFR の有力候補になっている。
2002.10
International Defense Review
Naval fire control faces new threats
紹介されている主なシステムは、
MESAR、APAR、AN/SPY-3、
SEAPAR、SAMPSON、CEA-FAR、
CEA-MOUNT、HFSWR、CS-3701
などである。
2002.07
International Defense Review
From the sea to the land
・以下の現有兵器について
JDAM, JSOW, SLAM-ER,
JASSM, TLAM Block ⅢC
・Tactical Tomahawk
TacTom はエンジンをターボジェット化してコストダウン。 衛星通信 UHF データリンクにより、飛行間の目標変換及び2~3時間の滞
空が可能。
トライデント型 SSGN 4隻を2010年までに TacTom 発射艦に改造する。
TacTom はトライデント発射管に7発ずつ、1隻合計154発搭載。
・その他の艦対地ミサイルシステム
・Scalp Naval: 高度30~40mを Mach 0.9 で飛行。
・3M10(露の核弾頭 SS-N-21 を改造した通常弾頭対艦対地ミサイル)
・Alfa (SS-N-27): Mach 3.5 で飛行
・各種対艦ミサイルの発展型
・LRLAP (Long Range Land Attack Projectile)
155mm AGS 用。 発射衝撃は8,000gと ERGM より小。
単価は $3万以下。
2002.05.29
Jane's Defence Weekly
Lines are drawn for transatlantic launcher battle
艦船用 VLS のシェアを巡って、Lockheed Martin Mk41 と DCN
SYLVER が競争している。
SYVER は Aster 15 用の A43 を月産2モジュール(1モジュール=8セル)を生産しているが、Aster 30 用には A50 が、また2004年に
試作が開始され、2007年に配備が始まる A70 からは SCALP Naval が発射できる。
Mk41 は10ヶ国で160隻前後の艦船に採用され、10,000セルが生産されている。 生産レートは月産5~6モジュールになっている。
Mk41 には TLAM や SM-3 を発射できる Strike
Module 、SM-2 Block Ⅲ や VL ASROC を発射する Tactical Module
、RIM-7M/P Seasparrow や ESSM を発射する Self Defense Module がある
が、Lokheed Martin社は最近、単セルの "single-cell self-defense launcher" 計画を発表している。
2002.05.08
Jane's Defence Weekly
CVN 77 to miss out on next-generation radar suite
ニミッツ級空母の最終艦(10番艦)となる CVN-77 は、当初次世代レーダ IWS (Integrated
Warfare System) が搭載される予定であったが、CVN-76 Ronald Reagan と同じ、従来型のレーダがつまれる事
になった。
CVN-77 は当初の計画では、SPY-3 X-band MFR と、S-band VSR (Volume Search Radar) を積む予定であった。
ところが、CVN-77 に先行して SPY-3 及び VSR を搭載する予定であった DD-21 計画が DD(X) 計画に変更になり、CVN-77 への搭載が
間に合わなくなった。
IWG は、ニミッツ級に続く次世代空母 CVN(X) への橋渡しとしての意味があった。