2015.06.09 | Defense News | Full production for Army's WIN-T Increment 2 | <1507-060909> 米陸軍が、野戦部隊用移動型ノード WIN-T Increament 2 の本格量産 (FRP) 移行を決 めた。 今後2028年までに、第10山岳師団、第82、第101空挺師団、第2歩兵師団、第1機甲師団の12個旅団に配備される。 国防総省は3月に Increament 2 の調達数を削減し調達計画を2年延長すると共に、Increament 3 計画を延期する決定を行った。 |
2015.03 | International Defence Review | US Strykers receive integrated WIN-T network | <1504-030006> 米陸軍が、第2歩兵師団第2 Stryker BCT の Stryker に WIN-T の搭載を開始する。 搭載されるのは走行間の使用が可能な WIN-T Increamenr 2 で、主要指揮官が乗る42両に装備 される。 WIN-T の搭載で Stryker は、通信衛星をはじめ各種ネットワークとの接続が可能になる。 |
2014.03.21 | Defense News | Army tests WIN-T improvements | <1404-032106> 米陸軍が先月、移動型ネットワーク中枢 WIN-T の改良型 Increament 2 の試験を行った。 この試験では16基の WIN-T が使用された。 改良はアフガンでの経験と、最近行われてネットワーク連接試験結果を反映したものである。 |
2013.11.01 | Defense News | General Dynamics snags $475M WIN-T Increment 3 contract | <1312-110106> GD C4 Systems社が、米陸軍の WIN-T Increment 3 の開発を$475Mで受注した。 Increment 3 は Increment 2 が LOS に限定した使用が可能であったのに対し、移動体での使用が可能になる。 |
2013.10.03 | Defense News | WIN-T to expand to more BCTs, HQ units | <1311-100301> 米陸軍が GD社に、$111Mで WIN-T Increant 2 ネットワークノードを追加発注した。 これは旅団戦闘団 (BCT) や師団司令部が装備するもので、最初のシステムは昨年夏にアフガンに派遣された第10山岳師団の第4旅団に装備されている。 WIN-T Increment 2 は、移動中の車両でも音声、ビデオ、ネットワークデータの更新を可能にするもので、Increament 1 は既に210個の現役、予 備役、州兵部隊に配備されている。 |
2009.03.25 | Jane's Defence Weekly | US Army sets up WIN-T test event | <0905-032512> 米陸軍と GD社が、WIN-T 移動型高速通信ネットワーク装置の開発試験 (Development Test) を2008年に完了し、 3月18日に LUT を開始する。 この試験が WIN-T Incremrnt 2 の LRIP 移行を決める重要な試験になる。 試験は、30以上の端末やノードを接続した最大規模の移動型ネットワークを構成して行われる。 |
【註】 WIN-T Increment 1 は、2004年から大隊規模の部隊に配備されている JNN-N としたため、実質開発は Increment 2 から行われることに なる。 |
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2008.05.07 | Jane's Defence Weekly | US Army approves design of WIN-T programme increaments | <0806-050706> 米陸軍 WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) の Increments 1 及び 2 が最終設計審査 (CDR: Critical Design Review) で承認され、野外試験が実施されることになる。 WIN-T は2007年に四段階で開発するように計画が再構築さ れ、2004年に装備化されていた JNN (Joint Network Node) が Increments 1 とされた。 Increments 2 は移動型で、2009年に配備され、Increments 3 は FCS の車両に搭載さ れる。 |
2007.12 | International Defence Review | WIN-T restructuring fuels greater demand | <0801-120011> 米陸軍は WIN-T (Warfiter Information Net-Tactical) の計画を再構築し、2004年に装備化され2008年中頃までに全 部隊の半数に装備される JNN を WIN-T Increment 1 と位置づけた。 JNN (Joint Network Node) は大隊レベルの部隊に装備される Ka/Ku-band 衛星通信端末で、2.4m径のアンテナを持ち 、トレーラに搭載されている。 |
2007.11.12 | Defense News | US Army lays out goals for WIN-T | <0724-111222> 米陸軍が開発を進めている WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) 通信ネットワーク装置は、 2015年までに四段階で装備化される。 ・Increment 1 2004年から JNN-N (Joint Network Node-Network) として大隊規模の部隊配備を実施中で、半数の部隊が旧 式の MSE (Mobile Subscriber Equipment) と換装している。 ・Increment 2 3年間$126Mの予算で研究開発を行い、2009年までに中隊規模の移動通信ネットワークを構成する。 ・Increment 3 開発経費$795Mの FCS 車両搭載用装置で2011年に運用試験を開始する。 装置の 小型軽量化、電源、冷却及び操作性等多くの技術課題を解決する必要がある。 ・Increment 4 2015年打ち上げ予定の TSAT (Transformational Communications Satellite) 5基と、2016年以降に通信ネ ットワークを構成する。 |
2007.10.29 | Inside the Army | DoD asks WIN-T support, says Increment 3 could be delayed | <0723-102901> DoD は今月、議会がFY-08予算から削減した WIN-T の RDT&E 予算$356Mの復活要求を提出した。 要求は $737.9Mであったのに対し、議会が認めたのは Increment 1 として WIN-T に統合される JNN の調達と RDT&E 予算$381Mだけである。 DoD は FCS に採用される Increment 3 の事前設計審査が、予算削減による送信サブシステムの開発が停止のためFY-08に実施できな いとして、陸軍の戦術ネットワーク装備予算から$134Mを転用する措置をとると共に議会に予算復活を求めている。 |
2007.10.03 | Jane's Defence Weekly | US Army boosts WIN-T development with awards | <0721-100305> 米陸軍は衛星通信を含むネットワークシステムである WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) を更に発展させるため 、GD社及び Lockheed Martin社とそれぞれ$921Mの契約を行う。 WIN-T は2002年に FCS の一部として 開発が開始され、能力強化は4段階で実施する。 JNN (Joint Network Node) とも呼ばれる固定指揮所用装置で、2004年から実用されている。 2008年末 IOC を目指して$126Mで開発中のシステムで、移動部隊用のネットワー ク装置である。 ・WIN-T Increament 3 2011年に試験を開始する FCS 車両搭載用装置で、WIN-T Increameny 2 に付加さ れる。 |
2007.10.01 | Defense News | WIN-T terminals from GD | <0722-100106> GD社は、米陸軍通信電子司令部から、JNN-N (Joint Network Node-Network) の衛星通信地上用端末である STTs (Satellite Transportable Terminals) 33セットと、UHSTs (Unit Hub SATCOM Tracks) 2個セットを$24Mで受注した。 JNN-N は WIN-T の前身で、同社は今後4年間に1,233個セットの STTs と44個セットの UHSTs を受注する 予定であり、総額は$721Mにのぼる。 |
2007.09.24 | Inside the Army | Army awards $921 million in R&D contracts for WIN-T Increments 2,3 | <0721-092415> 米陸軍は WIN-T の高速移動ネットワーク能力を強化する、Increment 2/3 の研究 開発を、総額$921Mで GD/Lockheed Martin社に発注した。 Increment 2 は車載ネットワーク型で、$126Mで8月14日に契約、2009年から開発を開始し、FY-10 初めに初期運用評価を行う。 Increment 3 はフルシステムの FCS 装備で、FY-11から限定運用試験を行い、FY-14の装備化をめ ざす。 Increment 4 は衛星通信を用い 2016年以降の装備化を予定している。 |
2007.09.24 | Defense News | US Army to get WIN-T terminals earlier | <0721-092404> 米陸軍は今年8月に DoD の指示を受け、設置型衛星通信中継装置 JNN (Joint Node Network) と移動型中継 装置 WIN-T (Warfighter Information Network Tactical) 開発計画を統合し、計画 より4年早く WIN-T を装備化する計画である。 JNN は WIN-T 装備化までの中継ぎとして2004年から配備を開 始し、来年までに陸軍全体の約半分にあたる563個中隊に端末を装備する。 WIN-T は FCS 車両に搭載する衛星アンテナを装備した小型通信装置で、新たな計画では2009年~2010年に配備を開 始し、2011年に限定運用試験及び装備化、2014年に FCS 車両搭載と完全運用をする。 |
2007.09.17 | Inside the Army | Senate appropriators fully fund WIN-T Increment 2 fielding, R&D | <0721-091701> 米上院は、陸軍が開発中の WIN-T Increment 2 の R&D、試験評価経費として要求した$222Mを全額承認した。 一方で議会は Increment 4 までの開発内容に計画の遅延と価格高騰の懸念がある として、GAO に監察を要望している。 GAO は2008年6月末までに議会報告を行う。 Increment 2 は車両のネットワーク化を焦点として FY-10当初までに装備化し、Increment 3 は秘匿機能を強化すると共に最大範囲での移動ネットワークをFY-14までに行い、Increment 4 は通信衛星 との統合を2016年頃までに完成させる計画である。 |
2007.09.10 | Inside the Army | Sorenson: WIN-T acquisition is Army's top information tech priority | <0721-091001> DoD は今年夏、陸軍に JNN (Joint Network Node) と WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) を FCS に採用することを指示し、米陸軍は WIN-T の装備化を他の IT 関連要求に優先して調達する。 WIN-T は Increment 1~4 に区分され、Increment 1 の第一段階は年内に調達して 部隊装備を開始する。 第二段階は Increment 2 の技術を採用した部品により改修を行う。 Increment 2 は戦闘旅団の車両ネットワ ークを焦点としてFY-08に開発試験を行い、FY-09末から初期運用評価試験を予定する。 陸軍は現在、ネットワークの中枢となる通信基地をクウェートとドイツに建設中 で、FY-08~FY-13 POM で基地を増加する。 |
2007.07.23 | Inside the Army | Army to collaborate with Marine Corps,United Kingdom on WIN-T | <0717-072304> 米陸軍は DoD の指示を受け、JNN (Joint Network Node) と WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) の計画を統合し、海兵隊及び英国と共同開発を進める。 計画は Increment 1~4 に区分され、WIN-T Increment 1 は1年以内に装備化 する。 Increment 1 は二段階に分かれ、先ず1年以内にイラク、アフガンで運用を開始し、次いで Increment 2 の技術を用いて機材を 改装する。 以下の計画は下記の通りになる。 ・Increment 2: FY-09開始、旅団車両をネットワーク化 ・Increment 3: FY-14開始、移動ネットワークと情報保全機能の強化 ・Increment 4: FY-16開始、通信衛星との連接 |
2007.05.07 | Inside the Army | Army to begin C4ISR Exercise that tests future force effectiveness | <0713-050706> 米陸軍は5月中旬から 'C4ISR On-the Move' 指揮情報演習を行う。 演習は、野外実験により将来部隊のネ ットワーク化に必要な技術を蓄積することが目的で、CERDEC (Communication Electronics Reserch, Development Engineering Center) 及び小隊から旅団までの各部隊が参加する。 使用する装置には、Distributed Common Ground System-Army (情報データ変換プロセッサ)、Objective OneSaf (モデリングシミュレ ーションシステム、WIN-T 等が含まれる。 |
2007.03.26 | Defense News | US Army aims to field WIN-T satcoms by 2009 | <0710-032601> 米陸軍は WIN-T 衛星通信の開発及び装備化を促進すると共に、FCS 車両に搭載す る端末装置の小型軽量化を図り、2009年に試作機を、2013年の装備化をめざしている。 2004年に開始した開発計画では2018年の装備化を予定したが、イランとアフガンでの戦訓から小型戦闘車両に搭載する通信衛星端末の 必要性が高まり、経費として約$500Mを追加要求する。 地上用端末には現在設置型の JNN-N (Joint Network Node-Network) を使用しているが、2025年までに全て 車両搭載用に更新する方針である。 |
2007.01.15 | Inside the Army< | Hand-held radio prototype demonstrates video transmission | <0705-011503> JTRS の携帯無線機である HMS (Handheld Manpack Small) 試作品の試験が 11月に行われ、ビデオ画像の伝送に成功した。 なお、陸軍の WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) と JTRS 及び FCS の同期試験は未実施 である。 |
2006.11.01 | Jane's Defence Weekly | WIN-T faces being usurped by spin-offs | <0623-110104> 米陸軍の移動型広帯域通信 WIN-T (Warfighter Information Network) は、JTRS-GMR (JTRS-Ground Mobile Radio) など関連システムの遅れから無期限延期状態に なっているが、業界には WIN-T で得た技術ですぐにでも実用可能なシステムを提供できるとする声がある。 Harris社は WIN-T の一環として開発した C-/Ku-band 40Mbps の HNR (Highband Networking Raio)、L3社は Ku-/Ka-band の TCN-M (Tactical Communications Node-Mobile) を提案している。 前回は陸軍が JNN (Joint Network Node) でしのいだが、JNN には移動性がない。 |
2006.06.07 | Jane's Defence Weekly | US cuts Future Networks funding | <0613-060705> 米議会が、陸軍の Bridge to Future Networks 計画予算を、JNN (Joint Network Node) の技術を如何に効 果的に WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) に取り込むか検討するまで、停止する決定を行っ た。 |
2006.04 | International Defense Review | General Dynamics shows WIN-T progress | <0609-040008> GDC4S社 (General Dynamic C4 System) が開発を進めている WIN-T (Warfighter Information Network- Tactical) の中核となるのは POP-C (Point of Presence-Current Force) で、HMMWV に搭載された Ka/Ku-band の LOS 衛星通信ノードになっており、シェルタ上には20吋の Ka/Ku-band 衛星追随アンテナが 設置されている。 2005年11月には14個ノードを連接した試験に成功しており、現在は更に大がかりなネットワークの試験が続けられている。 GDC4S社は既に装備化されている JNN (Joint Network Node) を開発している。 JNN は 大隊レベルまでを接続する通信ノードで、既に Spiral 3 までが実施され、Spiral 7 までが進行中である。 Spiral 8 は次の師団に装備される予定である。 POP-C は JNN Spiral 9 として装備化される計画で、現在 JNN を装備している師団に配備されると見られる。 |
2006.03.29 | Jane's Defence Weekly | Industry emphasises WIN-T readiness | <0608-032912> WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) は2005年11月に DT/OT を完了 したのを受け、装備化が急がれようとしている。 米陸軍は従来の MSE (Mobile Subscriber Equipment) を JNN (Joint Network Node) に換装する事業を進めており、現時点で陸軍の 10個現役師団中7個師団の換装が終わっている。 JNN は主として指揮所活動を支援する固定システムであるのに対して、 WIN-T は JNN と同一機能を有する移動型である。 WIN-T の開発は GD社を主契約社に Lockheed Martin, BAE, L-3 などの各社が参画して行われた。 |
2005.01.17 | Inside the Army | Genaral Dynamics tests Ku-band Satellite terminal for mobile comms | <0505-011701> 米陸軍の WIN-T (Warfighter Information Network-Tactical) 計画の一環として、General Dynamics社は11 月29日~12月2日に、Ku-band 衛星通信端末の試験を行った。 試験はインテルサット707と民用 Ku-band を使 用し、良好な成果を得た。 陸軍は2007年までに Ku-band 衛星通信端末の実用化を目指している。 |
2004.11.03 | Jane's Defence Weekly | US Army seeks to speed fielding of FCS network | <0421-110304> 米陸軍は FCS の構成要素中、特にネットワーク関連の開発促進を図っており 、可能なものから実戦化しようとしている。 ・WIN-T (Warfighter Information Network) 陸軍は最近になって GD社及び Lockheed Martin社と、WIN-T の契約を行った。 WIN-T は JTRS と共 に FCS の骨幹となるものであるが、計画は遅れている。 ・Command Post of Future (Joint Network Node) 野戦用のソフトウェアで、既にイラクで作戦中の第1騎兵師団に配備されている。 ・JNN (Joint Network Node) 米陸軍第3歩兵師団に JNN が装備され、現存の通信システムの能力を画期的に向上させた。 2005年には第10山岳師団、第101空挺師団 、第4歩兵師団にも装備される。 ・System of System Common Operating Environment FCS で、各センサ、車両、航空機、UAV など結ぶ OS のようなもので、最初のバージョンが9月に配備された。 |
2004.11.01 | Defense News | US Army moves to protect FCS | <0502-110101> 米陸軍の FCS 計画が成功するカギは140件を越える個別計画を時宜に応じ完成させることにある。 特に重要なのは FCS の音声データ通信の中核となる JTRS 及び無線ネットワーク WIN-T(Warfighter Information Network-Tactical) のソフトと装置の開発時程をいかに FCS計画と適合させるかにかかっている。 ネットワークを更にネットワーク化したシステムを試験したことは過去に無く、予測し得ない問題も多数発生するとみられ、時間的余 裕はほとんどない技術的挑戦が行われる。 |
2004.10.18 | Defense News | US slowly shifts its war approach | <0502-101802> 米軍はこの数年、情報通信のネットワーク化を既存技術を併用しつつ逐次進めており、戦法も緩やかではあるが変化している。 ・空 軍 空軍は Web-based システムを追求しており、現在 DCGS (Distributed Common Ground System) の研究を進め ている。 DCGS は地上サイトと偵察監視情報をリンクするシステムで、衛星や UAV のほか、陸海軍センサーとの連携も可能となる。 2012年頃の装備化をめざしている。 ・陸 軍 陸軍は1月に戦闘部隊と支援部隊の間に LandWarNet を構築し、ネットワーク化を図っている。 また、その 後継として約10年後をめざし、WIN-T (Warrior Information Network-Tactical) の開発を行っている。 ・海 軍 海軍は ATFLIR (Advanced Targeting Foward-Looking Infrared Receiver) podを用いた F/A-18 Hornet のデータリンクのネットワー ク化を開発しており、イラク戦等で試験的に運用されている。 ATFLIR は目標と攻撃機の状況を僚機と地上に伝達することが可能で、これまでより探知識別に3~5倍の能力を発揮する。 |
2001.08 | Signal | Electronics transform the Army | 米陸軍は現在、各種改革事業を行っているが、なかでも重視しているのは陸軍の情報システムの変換事業とされる。 陸軍はこの中でいくつかの目標を定め、C4 及び IT に関する計画を進めており、これまでの通信システムに代わる WIN-T ( Warfighter Information Network-Tactical ) の構築や新しい戦場移動通信等の導入を検討して いる。 新技術の適用の可否は、現在 Fort Hood で行われている第4歩兵連隊基幹とした FBCB2 (Force XXI Battle Command Brigade and Below) プログラムでの各種試験で決定されている。 |