台湾の艦船に関する報道

年 月 日
出   典
標       題
要             旨
2022.04.22
 18:53
Focus 台湾

(Yahoo)

国産4千トン級巡視船「新竹」引き渡し 病院船として活用可能/台湾 <2205-042210>
 台湾が国内で建造した4,000t級警備艦の2番艦新竹が22日に海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)に引き渡された。 北部地区機動海巡隊に配備される。
 新竹満載排水量5,044t、航続距離10,000nmで、最大射程距離120mの高圧放水砲を3基装備し、ヘリ甲板は内政部空中勤務総隊の多用途ヘリBlack Hawや海軍の対潜哨戒ヘリの離着艦ができる。
 また高度な医療設備を有し、病院船として用いることもできる。
2022.04.11
 17:44
Taiwan News Taiwan to consider purchasing decommissioned US littoral combat ships <2205-041105>
 台湾の柏国防次官が4月11日に立法院で、米海軍で近く退役する
LCS台湾が購入する検討をしていると述べた。
2022.04.05
 10:12
Taiwan News Taiwan's Kang Ding-class frigates undergoing system upgrades <2205-040507>
 台湾6隻装備している康定級フリゲート艦能力向上計画が進められており、既に4隻が完了し残りの2隻が年内に完了する。
 改良は新型通信システムと操舵システムの取り付けである。
【註】
 康定級フリゲート艦fはフランスのLa Fayette級フリゲート艦を元に台湾で建造された排水量3,800tのフリゲート艦で、La Fayette級より重装備になっている。
2021.12.17 Taiwan News

(Yahoo)

Taiwan Navy receives final pair of rapid mine-laying ships <2201-121707>
 台湾で建造されていた、高速敷設艦三番艦と四番艦が12月16日に宜蘭県蘇高港で海軍へ引き渡された。
【関連記事:2007-050611 (JDW 2020.05.06)】
2021.10.20 Jane's Defence Weekly Work starts on second improved Tuo Chiang-class corvette for Republic of China Navy <2112-102008>
 2度目の改良が施される沱江(Tuo Jiang)級コルベット艦建造が、10月6日に宜蘭県蘇澳鎮の龍德造船で開始された。 建造されるのは6隻計画されている沱江改級の2番艦で、2023年完成予定である。
 沱江改級の1番艦塔江 (Ta Jiang)は9月9日に澳鎮基地で就役している。
2021.09.22 Jane's Defence Weekly RoCN inducts new Tuo Chiang-class corvette <2111-092208>
 台湾が建造したTuo Chiang(或いはTuo Jiang:沱江改級コルベット艦一番艦Ta Chiang(塔江と、FMLB高速機雷敷設艦の二番艦が9月9日に就役した。 台湾はTuo Chiang改級コルベット艦を更に5隻建造する計画で2023年以降に就役する。
 Tuo Chiang改級コルベット艦は全長65m、幅14.8m、喫水2.1m、排水量685tで、速力43kt、航続距離1,800nmの性能を持ち、Oto Melara 76mm砲と、Sea TC-2N
MSAMHF-Ⅱ/Ⅲ ASCMを装備している。
2021.09.02 Taiwan News Construction of Taiwan's first domestically produced submarine to begin in November <2110-090206>
 台湾初の国産潜水艦11月に船台組み立てを開始する。 これに伴い欧米その他の国は2020年に台湾潜水艦に搭載する装置等の搬入を開始する。
 台湾海軍は一番艦の完成を2025年に予定し、2019年から2025年に一番艦の建造としてNT$49.36B ($1.48B) を投入する。
2021.08.31 Taiwan News Taiwan to equip 6 Kang Ding-class frigates with new missiles <2109-083105>
 台湾海軍康定級フリゲート艦6隻が20年間装備しているSea Chaparralを
NCSISTが開発した新型ミサイル海剣Ⅱ (Sea Sword Ⅱ) に換装して対空/対ミサイル能力の向上を目指す。
 海剣Ⅱはアクティブレーダ誘導中距離SAMで、今年初めに試験を完了している。
2021.08.04 Jane's Defence Weekly RoCN recives first improved Tuao Chiang-class corvette <2110-080407>
 台湾海軍が7月27日、改良型沱江(Tuo Jiang)級ステルスコルベット艦の一番艦塔江 (Ta Jiang)を宜蘭県蘇澳鎮の龍德造船で公式に受領した。
 全長65m、幅14.8m、喫水2.1m、排水量685t沱江より僅かに大型の塔江Oto Melara社製76mm砲Vulcan Phalanx 20mm
CIWS 1基、12.7mm機銃4丁のほか、Sea TC-2N MSAM及びHS-Ⅱ/Ⅲ対艦ミサイルを装備する。
2021.07.27 Jane's 360 Taiwanese navy receives first improved Tuo Chiang-class corvette <2108-072705>
 台湾宜蘭県の龍德造船が7月27日、沱江(改)型高速コルベット艦塔江を公式に海軍へ納入した。 塔江は2020年12月15日に進水し、8月には就役する予定である。
 ウォータージェットで推進する双胴型ステルス形状の沱江(改)型高速コルベット艦は2023年までに6隻建造されるが、その後更に5隻の建造が計画されている。
【関連記事:2103-010608 (JDW 2021.01.06)】
2021.07.21 Taiwan News Taiwan's first indigenous submarine to launch in 2023 <2108-072106>
 台湾が昨年建造を開始した国産潜水艦は、当初2024年上半期に初航海、2025年に就役の計画であったが、2023年初航海に計画が早まった
2021.05.27 Taiwan News Taiwan Navy to deploy new air defense missile system in August <2106-052703>
 台湾Sky Sward Ⅱ (TC-Ⅱ) SAMの艦載型を完成させ、8月までに沱江級フリゲート艦塔江に装備する。
 塔江は亜音速
ASCMのHF-Ⅱ 8発と、超音速ASCMのHF-Ⅲ 8発を装備しているが、対空能力に欠けるため、今後はHF-Ⅲ 4発とTC-Ⅱ 12発を装備するようになる。
【註】
 今まで満載時排水量567tの沱江級はコルベット艦と呼ばれてきたが、この記事では沱江改級である満載時排水量685tの塔江フリゲート艦と呼んでいる。
 TC-Ⅱは元々はレーダー誘導のAAMである。
2021.04.29 Focus 台湾 国産4千トン級巡視船引き渡し 蔡総統、国際協力深化に期待/台湾 <2105-042905>
 台湾が独力で建造した4,000t級警備艦初号艦嘉義が29日、高雄市で海洋委員会海巡署に引き渡された。 建造を手掛けた台湾国際造船によれば、嘉義は満載時排水量5,044t、航続距離10,000nmで、最大放水射程120mの高圧放水銃を3基装備している。
 同社は同級警備艦4隻を受注しており、この日は2号艦新竹の命名進水式も行われた。 このほか1,000t級警備艦6隻100t級警備艇15隻の建造も進められている。
2021.04.21 Jane's Defence Weekly Taiwan launches its first locally build LPD <2106-042109>
 台湾が4隻の建造を計画しているドック型揚陸艦 (LPD) の一番艦が4月13日に進水玉山と命名された。 海軍への引き渡しは2022年前半になる。
 玉山は全長153m、幅23m、基準排水量10,000tで、速力21.5kt、13kt巡航での航続距離12,500nmの性能を持つ。 76mm艦載砲HF-Ⅱ/Ⅲ
ASCMを装備し、全長16mの揚陸艇4隻36mの揚陸艇2隻をウェルドックに搭載する。 更にS-70C対潜ヘリ1機も搭載できる。
2021.04.13 Defense News Taiwan launches new amphibious vessel with anti-ship missiles <2105-041308>
 台湾が4隻の建造を計画しているLPDの一番艦Yu Shanが4月13日に、高雄市の国営
CSBC社造船所で進水した。
 全長152m、排水量10,600t、速力21kt、航続距離7,000nmのYu Shan級はAAV7と673名の兵員を搭載するほか、HF-Ⅱ ASCM 8発を装備し対艦作戦も行う。 ASCMに代えてHai Chien SAM 16発を装備することもできる。
 この他に76mm多目的砲1門とFalanx CIWS 2基も装備している。
2021.04.13 Focus=台湾

(Yahoo)

新型ドック型輸送揚陸艦「玉山」が進水 蔡総統「防衛力さらに堅く」/台湾 <2105-041305>
 台湾海軍の新型ドック型輸送揚陸艦の一番艦の命名進水式が13日に高雄市の台湾国際造船高雄造船所で開かれ、玉山と命名された。 引き渡しは2022年の予定である。
 玉山は全長153m、幅23m、満載排水量10,600tで、海剣-2 SAM 2基76mm砲1門、Phalanx 2基などを搭載する。
2021.03.17 ロイタ通信

(Yahoo)

台湾、南シナ海で配備増強 潜水艦部品の輸出を米が承認 <2104-031704>
 台湾の邱国防部長が17日、台湾が建造中の新たな潜水艦搭載する機密技術輸出米国が承認したと述べた。
 また邱部長は議会で、台湾が南シナ海で実効支配する太平島への人員と兵器の配備を増強したと明らかにした。 太平島はスプラトリー諸島で最大の自然島とされ、台湾は沿岸警備隊を派遣している。
2021.01.27 Focus 台湾

(Yahoo)

台湾の海軍、新しい国産攻撃艇を初公開 <2102-012706>
 台湾海軍が27日、高雄市の左営軍港で実施した訓練で、海軍陸戦隊(海兵隊)が新しく導入した国産のM109攻撃艇を初公開した。 主に港湾の防衛や偵察巡視に当たるという。
 M109は高強度複合材料が用いられており、全長11.2m、幅3.2m、排水量4t、速力46ktで、定員は武装兵8~10名である。
2021.01.06 Jane's Defence Weekly Taiwan launches improved Tuo Ching-class corvette <2103-010608>
 台湾蘇澳鎮の龍德造船で2020年12月15日、Tuo Jiang(沱江)改級コルベット艦の一番艦が進水した。 台湾は2023年までに沱江改級を6隻建造する。
 沱江改型は全長65m、幅14.8m、喫水2.1,、排水量685tと沱江型より若干大きく、速力30kt、作戦航続距離1,800nmの性能を持つ。
 武装はOTO Melara 76mm砲のほか、TC-2N SAM、HF-Ⅱ/Ⅲ対艦ミサイルを装備する。
2020.12.15 産経新聞

(Yahoo)

台湾で新造軍艦2隻引き渡し 中国圧力を牽制 <2101-121504>
 台湾が自力で建造しコルベット艦の命名進水式と新型の高速敷設艇の引き渡し式が15日に北東部宜蘭県の竜徳造船所で行われた。 出席した蔡総統がコルベット艦を塔江と命名した。
 塔江は2015年に就役した沱江級コルベット艦を改良した2番艦で、量産型としては1番艦となる。 排水量は沱江の500tから大型化した700tで、超音速対艦ミサイルのほか、改良前になかった対空装備を追加し、高速を生かして空母など大型艦を攻撃する任務を負う。 台湾海軍は2023年までにさらに2隻の建造を見込んでいる。
 一方、新型の高速敷設艇 (350t) は機雷の敷設作業を自動化して中国軍の侵攻時に速やかに港や海岸線を封鎖する。 2021年末までに4隻を建造する。
【高速敷設艇関連記事:2010-081910 (JDW 2020.08.19)】
2020.12.15 Focus 台湾

(Yahoo)

海軍のコルベット艦「塔江」進水式 蔡総統、全方位防衛の決意示す/台湾 <2101-121503>
 台湾が自力で建造した沱江級コルベット艦の進水式が15日に北東部宜蘭県の造船所で行われ、蔡総統が塔江と命名した。
 塔江はコルベット艦沱江に改良を加えたもので、排水量685t、速力30ktで、対艦ミサイルHF-2やHF-376mm砲20mm機関砲のほか、TC-2 SAMを装備しており、2023年までにさらに2隻の同型艦が完成する予定である。
【関連記事:1907-060515 (JDW 2019.06.05)】
2020.12.11 NHK 台湾 対艦ミサイル搭載できる巡視船を配備 <2101-121106>
 台湾の海上保安当局が対艦ミサイルの搭載も可能な警備艦を新たに配備した。 海上の不法活動の取り締まりに加え、中国軍に対抗する能力の強化をはかる狙いがある。
 この警備艦は排水量760t、全長65.4mの双胴型船で速力80km/h(註:43.2kt)以上の高速で航行できる。 高圧放水銃のほか、自動で目標を追尾できる20mm機関砲や、夜間や悪天候でも目標を捉えられる
MLRを装備するほか、台湾が自力開発した対艦ミサイル16発を搭載するためのスペースが確保されていて、必要が生じた場合には海軍の指揮下に入って戦闘に参加するという。
2020.12.11 Focus 台湾

(Yahoo)

国産600トン級巡視船「安平」引き渡し 蔡総統「台湾の青い国土守る決意を」 <2101-121105>
 台湾が自力で建造した600t級警備艦安平が11日に海洋委員会海巡署に引き渡された。
 安平は、海軍のコルベット沱江を元に放水距離120mの高圧放水銃が増設されたほか、ロケット弾発射システムも搭載され、有事の際には即戦力として運用することができる。
2020.11.23 Taiwan News US government approves equipment for Taiwan's submarine production <2012-112303>
 台湾の国際造船社 (
CSBC) が11月24日、蔡総統を招いて台湾初の潜水艦起工式を行う。
 建造にあたっては米政府が最近、建造に必要な2件の装置米企業が提供することに合意している。
2020.11.20 ロイタ通信

(Yahoo)

台湾、来週にも新潜水艦の建造を開始 2024年就役目指す <2012-112002>
 台湾政府が20日、来週から新たな潜水艦を建造すると発表した。 台湾は防衛力強化に向けた長期計画として自力で潜水艦8隻を建造する計画で、まず1隻目の建造に着手して2024年の就役を目指している。
 台湾は現在4隻の潜水艦を保有しているが、うち2隻は第2次世界大戦時のもの。核兵器搭載も可能な中国の潜水艦とは比較にならない。
2020.11.11 Jane's Defence Weekly Taipei start building its first indigenous submarine before the end of November <2101-111102>
 台湾海軍が11月2日、高雄にある建艦企業CSBC社の造船所で11月中に、台湾初となる通常動力の攻撃型潜水艦 (SSK) の建造が開始されると発表した。 この潜水艦は8隻建造されるうちの1隻目で、3Q/2024年に完成し、試験が行われた後に2025年に就役する計画である。
 建造されるのは全長70m、幅8mで、水中排水量は2,500tである。
 台湾海軍は現在、第2次大戦中の米海軍潜水艦2隻と、オランダ製の潜水艦2隻を保有している。
2020.08.19 Jane's Defence Weekly Taiwan launches first 'fast minelayer' ship for RoCN <2010-081910>
 台湾4隻の建造を計画している高速敷設艦FMLB-Ⅰの一番艦が、8月4日に宜蘭県の龍德造船で進水した。 引き渡しは2020年末になる。 残りの3隻も2021年中に完成する。
 FMLB-Ⅰは全長41m、幅8.8、喫水1.7m、排水量347tで、T75 20mm砲1門とT74 7.62mm機銃2丁を装備し、速力14kt、航続距離2,000nmの性能を持つ。
【関連記事:2007-050611 (JDW 2020.05.06)】
2020.08.05 Focus 台湾

(Yahoo)

台湾が自主建造した高速機雷敷設艦、初号艦が進水式 <2009-080505>
 台湾が国内で建造した高速機雷敷設艦一番艦進水式が4日に宜蘭県蘇澳であった。 国防部は4隻を発注しており、同日は二番艦の船台起工式も併せて行われ、2021年までに全艦の引き渡しが完了する見通しとなった。
 国防部は2016年に次期フリゲート艦や潜水艦なども国内で建造する方針を発表している。
2020.06.24 Jane's Defence Weekly Taiwan's CSBC Corporation lays keel for RoCN's first LPD <2008-062409>
 台湾の造船企業CSBC社が6月9日、台湾海軍が4隻の建造を計画しているドック型揚陸艦 (LPD) 一番艦の船台起工式を高雄の造船所で行った。 引き渡しは2022年4月の計画である。
 全長153m、幅23m、排水量10,600tのLPDは76mm艦載砲1門CIWS 2門、遠隔操作機銃2丁のほか、艦中央部にHF-Ⅱ/-Ⅲ対艦ミサイルを発射する傾斜型発射機2基を装備している。 またS-70C対潜ヘリの離着艦が可能な飛行甲板を有している。
 揚陸艦としては190名の乗組員と250名の海兵隊員のほか完全武装兵233名を収容でき、全長16mのLCMであれば4隻、36mのLCUであれば2隻をウェルドックに収容できる。
【註】
 この艦はLPDと言いながら駆逐艦やフリゲート艦に匹敵する装備を搭載しており、補助艦としてだけではなく戦闘艦としても機能すると思われる。
2020.06.02 Focus 台湾

(Yahoo)

台湾初の4千トン級巡視船が進水 蔡総統「2つの里程標」 <2007-060203>
 台湾が国内で建造する海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の4,000t級警備艦進水式が2日に高雄市内で行われ嘉義と命名された。就役後は哨戒、海難救助などのほか、病院船として台湾周辺海域における医療救助活動任務に当たる。  嘉義は、米沿岸警備隊大型警備艦Bertholf設計したメーカーの協力で建造され、全長125m、幅16.5m、喫水4.7mは同署が保有する艦船としては最大級で、速力は24kt、航続距離は10,000nmを上回る。
2020.05.06 Jane's Defence Weekly Taiwan lays keels for more 'rapid minelayers' <2007-050611>
 台湾4隻建造する高速機雷敷設艦3番艦と4番艦の船台組み立て式が4月17日に宜蘭県の造船所で行われた。
 全長41m、幅8.8m、排水量347tのこの敷設艦は速力14kt、航続距離2,000nmの性能を持ち、T75 20mm砲1門とT74 7.62mm機銃2丁を装備している。
 同型艇の一番艇は2019年11月に組み立てが開始され2021年引き渡しの計画で、2番艇も建造が進められている。
2019.12.06 Focus 台湾

(Yahoo)

国産600トン級巡視船、就役間近 蔡総統が「安平」と命名/台湾 <2001-120603>
 台湾が海軍の沱江級コルベット艦を元に海洋委員会海巡署(沿岸警備隊)向けに建造した600t級警備艦の命名式が6日に高雄市で行われ安平と命名された。 進水式は来月行われる。
 安平は南方海域の水産資源保護や領海警備などの任務に就くが、有事には戦力として活用することが可能という。
 海洋委員会海巡署によると、600t級警備艦は12隻建造され、2027年までに順次引き渡される計画という。
2019.11.28 Focus 台湾

(Yahoo)

台湾の新しい100トン級巡視艇が進水 性能や安定性が向上 <1912-112805>
 台湾海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の100t級巡視艇の進水式が27日に基隆市内で行われた。 同署艦隊分署によると、速力は30ktで航続距離は1,200nmを上回る。
 同署の巡視艇は、別メーカーが28隻を建造する予定だったが、14隻目以降納入が遅れるなどしたため2017年に契約を解除して改めて入札を行い、未納分の15隻を高雄市の台湾国際造船に発注し直していた。
2019.10.02 Jane's Defence Weekly PN inducts more KAAVs, attack craft <1912-100212>
 フィリピン軍が9月23日に韓国製の水陸両用戦闘車KAAVを4両と17mの多目的艇MPAC 2隻を追加配備した。
 韓国製AAV7A1であるKAAVは、2016年4月にHanwha社へPHP2.42B ($46M) で8両を発注した一部で、比海軍のTarlac級揚陸艦から発進でき、比海兵隊が装備する。
 全長17m、幅4.76m、喫水2.1mでウォータージェットで推進し47ktの性能を持つMPACは3隻ずつ発注した4次分で、台湾のLung社とフィリピンのPropmech社が共同で建造した。
2019.06.05 Jane's Defence Weekly Taiwan starts work on three more Tuo Jiang corvettes <1907-060515>
 台湾のLung Tec造船が5月29日、沱江級コルベット艦3隻の建造を公式に開始した。 最初の1隻は2021年、3隻目は2025年に引き渡される。
 2014年12月に就役した沱江級コルベット艦の一番艦沱江は凌波性の高いカタマラン型で全長60.4、全幅14m、喫水2.3m、排水量567tで、ウォータージェットで推進する。 量産型は何点かの改良がなされ安定性が改善されると共に武装も強化されるが、詳細は明らかにされていない。
2019.05.25 Focus 台湾

(Yahoo)

国産コルベット艦の量産開始 小型でも強力 蔡総統「台湾精神の象徴」 <1906-052503>
 台湾が国産コルベット艦沱江の量産を開始し、24日に起工式が行われた。
 沱江は全長60メm、全幅14m、排水量500tの双胴型で、最高速力38ktの性能を持つ。 2025年までに3隻が建造される計画で、1隻目は2021年末に完成する。
2019.05.16 Focus 台湾

(Yahoo)

海軍のコルベット艦、量産へ 中国に対抗の「空母キラー」に/台湾 <1906-051601>
 台湾海軍参謀長が16日に立法院外交および国防委員会で、量産が開始される沱江型コルベット艦空母キラーとしての役割を問題なく果たせるとの見方を示した。
 沱江型は全長60m、全幅14m、排水量500tの双胴型で、最高速力は38ktの性能を持ち、HF-2、HF-3の搭載や魚雷を装備し、高速で中国の空母に近づき攻撃できる。 海軍が現在保有しているのは初号艦の1隻のみであるが、2025年に3隻完成する見通しである。
2019.05.15 Jane's Defence Weekly Taiwan breakes ground on sub construction facility <1907-051506>
 2017年に潜水艦の建造を受注した台湾のCSBC社が5月9日、高雄市南方の同社施設で潜水艦建造施設の起工式を行った。
 この施設の建造費はTWD3.7B ($120M) で、2020年には完成する。
2019.05.09 時事通信

(Yahoo)

初の潜水艦建造を本格化=24年に進水、翌年就役-台湾 <1906-050903>
 台湾初の潜水艦建造を担当する高雄市の台湾国際造船社が9日、台湾最大の海軍基地がある高雄港で専用工場の建設に着手した。 潜水艦は排水量は2,500~3,000tで建造予算は約493億台湾ドル(1,750億円)で、2024年7~9月に進水、2025年末に就役の計画である。
 初公開された模型によると、X型のスクリューを採用するなど、海上自衛隊のそうりゅう型と似た構造になる見通しである。
2019.05.05 Focus 台湾

(Yahoo)

台湾国際造船、巡視船を6隻建造へ 海保当局から受注 <1906-050505>
 台湾国際造船が、海洋委員会海巡署(沿岸警備隊)から1,000t級警備艦6隻の建造を受注したと発表した。 受注額は62億4,000万台湾元(約224億5,700万円)で、2027年10月末に完成する。 建造する警備艦はヘリコプタの発着が可能で、ロケット弾や機関砲なども装備する。
 防衛産業の発展を図る蔡政権の下、同署は警備艦の国産化を推進しており、同社では今年2月に4,000t級大型警備艦4隻の起工式が行われた。 完成すれば同署が保有する警備艦で最大となり、同社は設計からメンテナンスまで引き受け、2025年までに納入を完了する。
2019.03.28 産経新聞

(Yahoo)

台湾の潜水艦自主建造計画 海外支援の確保にめど <1904-032807>
 台湾中央通信社などが、厳国防部長が立法院の外交・国防委員会で28日、国産潜水艦建造計画が設計段階で必要な海外製品の輸出許可がすべて得られたと明らかにしたと報じた。 海軍は3月に詳細な設計に入り、1隻目は2024年の進水を目指している。
 出席した立法委員らによると、輸出許可が得られた製品や技術は707件で、実際の建造段階では改めて別の輸出許可が必要になる。 中国の圧力でドイツ企業などの数件がキャンセルされたが、重要なシステムでは複数の代替案があるという。 米政府は昨年4月に米企業の商談参加を許可した。
2019.02.12 Focus 台湾

(Yahoo)

4千トン級の国産巡視船、高雄で起工式 人道支援の能力向上に期待/台湾 <1903-021204>
 台湾が自力で建造する4,000t級大型警備艦4隻の起工式が11日に高雄市の台湾国際造船で行われた。 初号艦は来年12月に海洋委員会海巡署(沿岸警備隊)に引き渡される。 4隻の設計から建造、メンテナンスまでを一貫して手掛ける台湾国際造船によると、最後の1隻の納入は2025年になる。 同署が現在保有する最も大きい警備艦は3,000t級で、4,000t級は同署初かつ最大になる。
 防衛産業の育成に積極的に取り組む蔡英文政権の下、同署は警備艦の国産化を推進しており、2027年までに4,000t級4隻のほか、1,000t級6隻、600t級12隻など大小計141隻の建造を計画している。
2019.01.05 Focus 台湾

(Yahoo)

国産の600トン級巡視船、高雄で起工式/台湾 <1902-010501>
 台湾が国内で建造する600t級警備艦の起工式が1月4日に高雄市の中信造船高鼎工場で行われた。 新造される12隻のうちの1隻目で、2020年末の完成を目指す。 600t級警備艦は台湾が建造した海軍の沱江型コルベット艦を元に、任務の性質や需要に合わせ、同署向けに改良が施される。
 防衛産業の育成に積極的に取り組む蔡政権行政院は2017年に艦艇国産計画を承認し、警備艦の国産化を進めており、2027年までに600t級12隻のほか、4,000t級4隻1,000t級6隻など計141隻の建造を目指している。
2018.11.09 Jane's 360 Taiwanese navy commissions two Cheng Kung-class frigates <1812-110904>
 台湾海軍が8日、元米海軍のOliver Hazard Perry級フリゲート艦2隻の就役式典を、高雄市の左営海軍基地で行った。
 この2隻の売却は米国の余剰兵器援助 (
EDA) 計画として行われ、売却価格は$190Mと見られる。
2018.10.01 Focus 台湾

(Yahoo)

米から購入のフリゲート2隻、11月に就役へ 対中抑止力に効果/台湾 <1811-100102>
 台湾の李海軍司令部参謀長が立法院外交国防委員会で1日、米国から購入したOliver Hazard Perry級フリゲート艦2隻11月にも就役することを明らかにした。
 2隻は米海軍を退役した艦齢約30年のフリゲート艦で、銘伝逢甲と命名された。 SM SAMを装備するほか対潜ヘリ2機の搭載も可能で、SQQ-89統合対潜システムやSQR-19戦術曳航ソナーが装備されており、潜水艦への監視探知能力向上に大きく役立つという。
2018.09.27 Jane's 360 Kaohsiung Maritime 2018: Taiwan confirms contract for first amphibious assault ship <1810-092704>
 27日に開かれた高雄国際海事防衛展で台湾国防省が4月に発注したLDPが公開された。
 LPDは76mm砲を装備し、全長153m、全幅23m、喫水6mで、速力21.5kt、13kt航行の航続距離12,500nmの性能を持つ。
2018.09.03 Focus 台湾

(Yahoo)

潜水艦の自主建造に向けた初の試作艦、2025年にも完成の見通し/台湾 <1810-090305>
 台湾が自力建造する潜水艦一番艦が2025年に完成するとみられている。 国防部はすでにTWD49.36170B(1,780億円)の予算を編成している。
 建造行程は秘匿する必要があるため室内で行われるが、それに備えた建造施設の建設が進行中で、総合工場は今年末までにそれぞれ竣工する見通しである。
2018.05.15 Focus 台湾

(Yahoo)

中国大陸に対抗の「空母キラー」量産へ/台湾 <1806-051503>
 台湾国防部長と海軍司令部参謀長が14日に立法院外交及び国防委員会で、国内建造した沱江型ステルスコルベット来年から本格的な量産が入り、2025年に3隻が完成する見通しであることを明らかにした。 それによると建造を加速化 するため、沱江型の量産を計画していた3段階から2段階に短縮させ、第1段階の3隻は2025年 に完成するほか、8隻の建造を予定している第2段階も来年か再来年に始動する可能性があるという。
 沱江型は全長60m、全幅14m、排水量500tの双胴船で、速力38ktの性能を持ち、HF-2/3対艦ミサイルや魚雷の装備が可能で 「空母キラー」として期待されるが、現在台湾海軍が保有しているのは、2014年末に引き渡された初号艦の1隻のみである。
【関連記事:1702-010009 (IDR 2017.01)】
2018.04.18 Jane's Defence Weekly US approves marketing licence in support of Taiwanese submarine programme <1806-041803>
 台湾国防省が4月7日、米政府が台湾への通常型潜水艦に関する技術移転を承認したと発表した。
 台湾は2020年代初期に潜水艦の建造を開始し、2020年代の中頃から末に就役させる計画で、国 営のCSIST社と海軍の造船所であるCSBC社が取り組んでいる。
2018.04.08 産経新聞 米政府、台湾の潜水艦自主建造計画を支援 米企業の参加認め、商談許可 <1805-040802>
 台湾の国防部が一部台湾メディアの報道を間接的に認める形で7日、蔡政権が進める潜水艦の国内建造計画について、 米政府米企業に対し台湾側との商談を許可したと発表した。
 台湾の潜水艦計画に米国が公式に支援手続きを取るのは初めてで、トランプ政権下で進む米台関係の強化が安全保障面でも示された形で、中国が 反発する可能性が高い。
2017.12.20 Jane's Defence Weekly Taiwan cancels MCMV contract with local shipbuilder <1802-122009>
 台湾国防省が12月13日にCFSC社と交わしていたTWD35.85B ($1.1B) にのぼる掃海施設艦(MCMV)の契約を破棄したと 発表した。
 台湾が2014年に6隻のMCMVを建造すると発表し、Lockheed Martin社が指揮装置をCFSC社に納入することになっていた。
2017.05.24 Jane's Defence Weekly Taiwan receives two ex-US guided-missile frigates <1708-052407>
 元米海軍のOliver Hazard Perry級フリゲート艦2隻が台湾に引き渡された。
 元FFG 50 TaylorとFFG 51 GaryはそれぞれPFG-1112 FengChia及びPFG-115Ming Chuanと艦名が変えられ、5月13日に台湾国旗を掲げ台 湾兵が乗務して高雄市の左営海軍基地に入港した。
2017.05.13 Yahoo Focus 台湾記事

「米から購入のフリゲートが到着 台湾海峡の防衛強化に期待」

<1706-051303>
 台湾が米国から購入したOliver Hazard Perry級フリゲート艦2隻が13日午前に高雄の左営軍 港に到着した。
 米から台湾へのフリゲートの売却は、2014年末にオバマ前政権下で承認されたもので、今回の2隻は米海軍を退役した艦齢約30年の艦で 、銘伝逢甲と命名された。
【註】
 Oliver Hazard Perry級フリゲート艦はSM-1 MRを装備する満載排水量4,057~4,100tのCOGAG推進艦で、先に購入した同じくSM-1 MRを装備するKidd級駆逐艦(満 載排水量10,500t)より小型である。
2017.04.19 Defense News Taiwan's Navy seeks first indigenous landing platform dock <1705-041906>
 台湾が国産
LPD建造のRFTを発簡した。 応募締め切りは5月10日になっている。  2021年までの建造費は$207Mで2017年には$42.75Mが計上されている。 更に2隻の建造も計画されており、2021年には就役する。
 国産LPDは全長502ft、排水量10,000tで速力21kt、航続距離7,000哩の性能を持ち、76mm砲1門とPhalanx CIWSや国産のTC-2Nミサイルも装備する。
【関連記事:1607-062305 (DN 2016.06.23)】
2017.04.12 Jane's Defence Weekly Taiwanese industry commits to submarine project <1706-041203>
 台湾
NCSISTが4月5日、議会外交国防委員会のヒアリングを前に、潜水艦の国産 には外国技術の導入が不可欠であることを明らかにした。
 台湾の国産潜水艦はNCSISTがCBSB社と8隻を建造する計画で、一番艦の就役は2028年に計画されている。
2017.04.07 Defense News Taiwan struggles to acquire 5 types of submarine tech for local program <1705-040712>
 台湾潜水艦を国産するに当たり5件の技術入手でき ないでいる。 このため米国や日本を含む各国に代表団を送り協力を求めたが、 日本は中国の反感を恐れて台湾の要求を拒否した。
2017.03.29 Jane's Defence Weekly Taiwan lauches indigenous submarine programme <1705-032912>
 台湾国防省が3月21日、国立の
CSIST及び建艦企業のCSBCと国産潜水艦の建造契約 を行った。
 政府は4年間かける当初の設計段階に$65.64Mの予算を配分しており、最終的に8年間で6~8隻を建造し、 10年以内に就役させるという。
2017.03.21 Yahoo 時事通信記事

「潜水艦、自主建造へ=造船会社と設計契約―台湾」

<1704-032104>
 台湾の国防部が21日、造船最大手の台湾国際造船などと潜水艦の基本設計に関する 契約を結び、高雄市の左営海軍基地で記念式典を開催した。
 1,500~2,000t級の潜水艦を4年間で設計した上で自力で建造し、2024年の進水を目指している。
2017.03.08 Record China 台湾の潜水艦建造プロジェクトが頓挫、「日本から購入」が最後の手段―香港誌が最後の手段―香港誌 <1704-030803>
 香港誌の亜州週刊が7日、台湾の国産潜水艦計画が暗礁に乗り上げたと報じた。 記事によると、台湾海軍と台 湾国際造船社が潜水艦外殻の設計図と特許使用権の取得のため2月初めに蘭、伊、独、英を密かに訪問したが、「一つの中国」原則などを理 由に提供を拒否されたという。
 米軍は昨年10月、台湾海軍に外殻の特許使用権を獲得できなければ、関連設備や作戦システムを提供することはできないと伝えていたとされ、記事は欧州4ヶ国の 拒絶により台湾の国産潜水艦自主建造計画は最初の一歩で封殺されたと報じた。
 その一方で、台湾が日本からスクラップの名目で、おやしお型、はるしお型潜水艦を買い取り、米国から作戦システムや電子設備を売ってもらう計画を始めるか もしれないと、台湾にとって日本からの購入が最後の手段だと報じている。
2017.03.08 Yahoo Fodus 台湾記事

「海軍、国産揚陸艦の概要初公開/台湾」

<1704-030802>
 台湾海軍が7日、国産揚陸艦の建造計画の概要を初めて公開した。 国産揚陸艦については2016年の時点で言及 があったものの、具体的な概要についてはこれまで触れられておらず今回が初めて公開となった。
 国産揚陸艦は全長220m、排水量22,000t、速力30ktで、甲板には大型ヘリが少なくとも6機積載 可能で、76mm砲のほかSAMも搭載される見込みである。
【註】
 揚陸艦の速力は一般に22kt前後で、台湾の揚陸艦の速力が駆逐艦並みの30ktは異様である。 76mm砲やSAMも装備すると支援艦というより戦闘艦と見ることができる。
【関連記事:1607-062305 (DN 2016.06.23)】
 台湾は76mm砲2門、40mm単装砲4門、CIWS 2門などを装備する満載排水量20,859tの戦闘支援艦盤石も保有している。
【関連記事:1412-111902 (SC 2014.11.19)】
2017.01 International Defence Review Carrier killer: Taiwan's Tuo Jiang-class missile corvette <1702-010009>
= 台湾の Tuo Jiang級コルベット艦を紹介する5頁の記事 =
 台湾が国内で建造したTuo Jiang(沱江)級ステルスコルベット艦は、全長60.4m、満載時重量 567tで、速力43ktの性能を持つ。
 一番艦Tuo Jiangは主砲にOtoMelara社製76mm砲、艦尾にVulcan Phalanx
CIWS を各1門装備するほか12.7mm機銃を4丁装備している。
 ASCMとしては艦中央の起立式発射機に、亜音速のHF-2と、ラムジェット推進でMach 2のHF-3 を合わせて16発装備している。
 Vulcan Phalanx CIWSはSea Oryx SAMに換装される計画が進められている。 Sea Oryxは国産戦闘機IDFが装備し ているTC-1 AAMや、そのSAM型で陸軍が装備しているAntelope SAMの発展型で、8又は16発が搭載される。
 Tuo Jiang級コルベット艦は2015年3月当初、12隻が勢揃いするはずであったが、現在の計画では10隻が三次に分けて建造されることになっ ている。 TC-2N SAMの垂直発射装置を持つFlight 1の3隻は、計画が遅れて2017年に建造が開始される。
2016.08.04 産経新聞
インターネット
台湾、潜水艦建造に日本の支援期待 <1609-080402>
 蔡総統が総統選の公約で、計画開始から10年以内に就役させると宣言した主要艦艇の国産計画で、潜水艦に関心が集 まっているが、台湾側が期待しているのが日本の支援である。
 オーストラリアへの「そうりゅう型」の売り込みが不調に終わったことで、日本の関連企業が台湾への部品や技術の提供に意欲を示すのではないかと見られることから 、船体の建造を担うとみられる台湾国際造船の副社長は、最新鋭でなくとも「おやしお型」やそれ以前の技術でも国際市場では 相当な水準だと関心を示している。
産経新聞
インターネット
2016.07.07 Yahoo フォーカス台湾記事

「台湾初の国産潜水艦 国防部『ディーゼル機関などは海外から調達』」

<1608-070702>
 台湾国防部が、初の建造を目指す国産潜水艦について、ディーゼル機関など6項目に関して 外国製を調達する方針であることが分かった。
 海軍では先月20日、2018年から2040年までに次世代の主力艦や潜水艦などを国産化する長期計画を発表していた。
2016.06.23 Defense News Taiwan moves on $14.7B indigenous shipbuilding, upgrade projects <1607-062305>
 台湾海軍が20日、2017年~2040年までの23年間$14.7Bをかける建艦計画 を発表した。 ただ、この計画に対して専門家には「子供のおねだり」だとして、実現を疑問視する見方もある。
 ・16,000t LPD 3隻
 現有揚陸艦の後継で、76mm砲、Phalanx
CIWSTC-2N SAMを装備する。
 ・Toy Jiang級双胴コルベット艦 11隻
 長さ、幅共に大型化し、TC-2N SAM 4発パックを4基装備する。 建造は3+3+4の3個Flightに分けて行われ、Flight 1の建造は2017年に開始され る。
 ・高速機雷敷設艦 4隻
 設計は4月に発注されており、2017年に建造が開始される。
 ・潜水艦
 ・6,000~8,000t次世代主力戦闘艦(駆逐艦)
 軍隷下のNCSIST社が開発した台湾Aegisを装備するほか、艦首及び艦中央両側に 3個ブロックのMk 41 VLSを装備する。
 この他に主砲、対艦ミサイル発射機16基、Phalanx CIWS 1基、TC-2N SAM、及びHF-2、HF-3対艦ミサイルも装備する。
 ・2,000~3,000t次世代ミサイルフリゲート艦
 現有のPerry級、Lafayett級、Knox級フリゲート艦に代わるもので、駆逐艦同様にNCSIST社製の台湾Aegisを装備する。
 ・2,500t多目的輸送艦
 設計は5月に発注され、2018年に建造を開始する。
2016.06.22 Yahoo 時事通信記事

『国産』艦艇建造に1兆5千億円投入へ 台湾版イージス艦も

<1607-062204>
 台湾海軍が20日、4,700億台湾元(1兆5,200億円)を投じ、2018年から2040年までに次世代の主力艦や潜水艦などを 国内で建造していく方針を示した。
 軍関係者によると、Kid級駆逐艦の後継艦として、6,000~8,000tの台湾版Aegis艦4~6隻建造 する計画も検討されている。 海軍はこの日、新型艦の建造など12項目の計画を発表し、台湾版Aegis艦のイメージ図も公開した。
2015.09.09 Jane's Defence Weekly Taiwanese MND asks for design finds for indigenous submarine <1511-090906
 台湾国防省が8月31日、国産潜水艦の建造に関する予算$89.32Mを議会に要求 した。
 国産潜水艦は、老朽化したオランダ製の2,600t潜水艦2隻の後継となるもので、1,200~3,000tが考えられている。
【関連記事:1411-100809 (JDW 2014.10.08)】
【関連記事:1101-121506 (Searchina 2011.12.15)】
2015.08.26 Jane's Defence Weekly Taiwan highlights new features, further development for Tuio Jiang corvette <1510-082604>
 台湾海軍が8月13~16日に開かれた TADTE 防衛博で、Tuo Jiang ステルスコルベット艦の売り込みを行った。
 2014年12月に海軍へ引き渡され、2015年3月に就役した Tuo Jiang は、全長60.4m、幅14m、排水量567tで、43kt の速力を持ち、Oto Melara社製76mm砲1門、20mm Vulcan Phalanx CIWS 1基、12.7mm機銃4丁のほか 、HF-Ⅱ/Ⅲ 対艦ミサイル16発を装備する。
 HF-Ⅱ は225kgの弾頭を搭載して射程81nm、HF-Ⅲ ラムジェット推進超音速対艦ミサイルは、120kgの弾頭を搭載し70.2nmの射程を持つ。
2015.06.17 Jane's Defence Weekly Taiwan commissions two coastguard cutters <1508-061711>
 台湾の沿岸警備隊が6月6日、3,000t級巡視船2隻を就役させた。
 CG 128 Yilan と CG 129 Kaohsiung は全長119mで、射統装置付きの40mm砲1門のほか、20mm砲2門を装備し、速力 24kt、航続距離10,000nmの性能を持つ。
2015.06.06 Yahoo 毎日新聞記事

「台湾 大型巡視船2隻を新たに配備 東・南シナ海に」

<1507-060601>
 台湾の海岸巡防署(沿岸警備隊)が6日、新たに配備された大型巡視船2隻の就役式典を高雄港で 開いた。 台湾が国内で設計、建造した初の3,000t級の巡視船 宜蘭高雄 で、緊張が高まる東シナ海や南シナ海に向けとして配備 された。
2015.04.08 Jane's Defence Weekly Missile corvette and support ship bolster RoCN <1505-040815>
 台湾が3月31日、Tuo Jiang級コルベット艦の一番艦と、Panshin級高速戦闘支援艦を就役させた。
 排水量20,000tの Panshin は1月中旬に海軍へ引き渡されていた。
2015.02.25 Jane's Defence Weekly RoCN put new ship types into service <1504-022508>
 台湾海軍が3月下旬に、Tuo Jiang級コルベット艦と、Panshin級高速戦闘支援艦を就役させる。  Tuo Jiang は2014年12月23日、Panshin は1月23日に納入されている。
Tuo Jiang 関連記事:1502-123101 (Defense News 2014.12.31)】
Panshin 関連記事:1412-111902 (Searchina 2014.11.19)】
 これについて台湾の自由時報が2月4日、Tuo Jiang の洋上試験は復元性と機動性に問題があり中断されていると報じた。 しかしながら海軍 司令部はこの報道を否定した。
2014.12.31 Defense News Taiwan navy accepts new catamaran <1502-123101>
 台湾で12月23日、Tuo Jiang級コルベット艦の一番艦が就役した。 11隻建造 予定の同級は500tの双胴型ステルス艦で、射程160kmの HF-2 8発と、射程130kmの HF-2 8発 を装備する。
 この艦は既に68隻が就役している中国の Houbei級ステルス高速ミサイル艇と比較されるが、Houbei級は250tで
ASCM 8発を装備している。 台湾も HF-2 4発を装備するステルス高速ミサイル艇 Kuang Hua-6級を31隻保有している。
 台湾国防省筋は11月に、CSIST射程を250kmに延ばした改良型 HF-2 を開発中で、目下 発射試験段階にあると述べた。
2014.12.23 Yahoo 中央社フォーカス台湾記事

「台湾初の国産ステルスミサイル艇、海軍に引き渡し」

<1501-122304>
 台湾国産ミサイル艇の一番艇 沱江 の海軍への引き渡し式が23日、宜蘭県蘇澳港で行 われた。
 船体はステルス設計となっており、38ktの速度とステルス性を利用して迅速に目標に接近できることから、メディアからは中国大陸の海軍に対する空母 キラーと呼ばれている。
2014.12.19 Yahoo 中央社フォーカス台湾記事

「台湾へのフリゲート売却、オバマ米大統領が関連法案に署名」

<1501-121901>
 オバマ米大統領が18日、台湾へのフリゲート艦売却に関する法案に署名した。 これにより、台湾に Oliver Hazard Perry級 フリゲート艦4隻 ( TaylorGaryCarrElrod ) が売却されることが正式決定した。
2014.12.11 Yahoo 中央社フォーカス台湾記事

「台湾初の国産潜水艦、国防部次長『2024年の完成目指す』」

<1501-121102>
 台湾の国防部次長が国産の潜水艦について10日、2024年にも一番艦を完成 させる計画であることを明らかにした。
 現在、国防部は台湾国際造船社などと生産に向けた確認作業が行われており、海軍参謀長によると、2016~2019年には潜水艦の設計を確定し、その後約5年かけて完成さ せるとしている。
2014.12.06 Yahoo フォーカス台湾記事

「米国、台湾にミサイルフリゲート4隻売却へ」

<1501-120601>
 米上院が4日、台湾へのフリゲート艦売却に関する法案を可決した。 これにより台湾に Oliver Hazard Perry級フリゲート艦 4隻 ( TaylorGaryCarrElrod ) が売却されることがほぼ確実となった。
 同法案は、2014年初めに下院を通過しており、台米間でフリゲートの売却数などについて協議が行われていた。
【註】
 台湾へのフリゲート艦売却は、4月上旬に米下院が4隻の売却を承認していたが、台湾国防省が4月14日に2隻だけを購入すると発表していた。
【関連記事:1406-0402312 (JDW 2014.04.23)】
2014.11.19 Yahoo Searchina 記事

「台湾最大の軍艦『戦闘支援艦・盤石』が試験航海を開始=中国報道」

<1412-111902>
 中国メディアが18日、台湾最大の軍艦で満載排水量20,859tの戦闘支援艦 盤石 が試験航海を始め、 年内に就役するたと伝えた。
 台湾海軍はこれまで、1991年に就役した17,000tの戦闘支援艦 を保有してきたが、武夷 には機能上の問題があったため、2012年に新たな戦闘支援艦建造のための予算 が計上された。
【註】
 AOE-532 盤石 は洋上補給艦で、ヘリ1機を搭載するほか武装は以下の通りで、極めて重装備の補給艦である。
【 Web Site 日本周辺国の軍事兵器 から】
 ・OTO Melara Mk75 62口径76mm砲 × 2
 ・Mk15 20mm CIWS × 2
 ・Bofors 70口径40mm単装砲 × 4
 ・M39A3 T75S 20mm機銃 × 2
2014.11.05 Jane' Defence Weekly Taiwan starts of 'carrier killer' corvette <1412-110512>
 空母キラーと呼ぶ台湾の双胴型の500tコルベット艦 Tuo Jiang が、10月27日に公試運転を開始した。 2015年 第1/四半期に就役する計画である。
 Tuo Jiang は速力38kt、航続距離2,000nmで、76mm砲1門、12.7mm機銃4丁のほか、HS-2 対艦ミサイル8発HS-3 超音速対艦ミサイル8発を装備する。
2014.10.29 Yahoo Serchina 記事

「台湾初の『ステルス高速砲艦』が性能試験・・・『空母キラー』として開発との見方も」

<1411-102902>
 台湾海軍初のステルス高速コルベット艦となる 沱江 が27日に公試運転 を開始した。 年内に性能を確認し、海軍に引き渡される予定で、台湾海軍は同級艦を8~12隻建造する計画である。
 台湾メディアによると、沱江 は全長は60.4m、幅14m、満載時排水量502tで、速力38kt、航続距離は2,000nmの性能を 持つ。
【関連記事:1206-052001 (China Defense 2012.05.20)】
2014.10.19 Yahoo 時事通信記事

「潜水艦からミサイル発射成功=台湾」

<1411-101901>
 台湾各紙が19日、台湾海軍の海竜級潜水艦 海虎 が先週、Harpoon の発射試験に成功して いたと報じた。
 これまで魚雷しか装備していなかった台湾海軍の潜水艦2隻は、2013年に取得した Harpoon を装備することになる。
2014.10.08 Jane's Defence Weekly Taiwab revisits plan for local submarine programme <1411-100809>
 台湾国防省が10月1日、4隻のディーゼル推進潜水艦を$4.9Bで国産する計画を明らかにした。 一 番艦の建造は2016年に開始され、2025年に就役する。
 建造されるのは1,500t級潜水艦4隻で、1987年と1988年に取得したオランダ製の Hai Lung級2隻と、第2次大戦時代の米国製 Guppy Ⅱ級2隻と換装され る。
2014.09.20 Defense News Taiwan previews major naval acquisition plan <1410-092002>
 台湾海軍が、今後20年間の艦船建造計画を纏めた。 詳細は11月に公表されるというが、海軍当局者が17日にその一部を 明かした。 それによると、10,000t級の駆逐艦10隻3,000t級双胴型フリゲート艦10~15隻、11隻保有している揚陸艦の後 継艦、2隻保有しているオランダ製潜水艦に代わる1,200~3,000t級潜水艦4~8隻の建造が計画されている。
 待ち今後は米国や欧州製の艦船を、国産艦に切り替える方針で、設計を海洋工業研究センタ、システム化を
CSIST、 建造を中国造船会社で行うと言う。
2014.09.09 Yahoo 中央社フォーカス台湾記事

「台湾、潜水艦の国産化と米国製購入を並行推進へ」

<1410-090909>
 米海軍作戦部長のグリナート大将が8日にワシントンで、台湾潜水艦問題について 交渉を行ったと発言したのを受け、台湾国防部報道官が9日、台湾の安全とアジア太平洋地域の平和と安定確保のために、米 国からの購入国内での建造を並行して推進する方針だと明らかにした。
 同報道官は、国防部は潜水艦の国産化に取り組んできたとし、製造技術と防衛装備品の分野で米国の協力を得られればよりスムーズに進むと語った。
2014.04.23 Jane's Defence Weekly Taiwan to buy two Oliver Hazard Perrys from US <1406-042312>
 台湾国防省が4月14日、Oliver Hazard Perry級フリゲート艦を2隻だけ購入すると発表した。
 一週間前に米下院が同級艦4隻の売却を決め上院の可決を待っているが、台湾国防相は米国の決定を、最大売却可能数を決 めたものであると述べている。
2014.04.16 Jane's Defence Weekly US House approves frigate sale to Taiwan <1406-041608>
 米議会下院が4月7日、Oliver Hazard Perry級フリゲート艦4隻台湾に売却する法案を可決した。
 この決定により TaylorGaryCarrElrod の4隻が売却できることになった。
2014.01.06 Defense News Taiwan's sub-launched Harpoons pose new challenge to China's invasion plans <1402-010604>
 台湾国防省が、同国海軍が昨年 UGM-84L Harpoon Block Ⅱ 潜水艦発射対艦ミサイル32発を受領 したことを認めた。 これらは1980年代にオランダから購入した2隻の潜水艦に装備される。 台湾はこの他に第二次大戦時代の潜水艦を2隻保有して いるが、これらは専ら訓練に使用されている。
 台湾は既に対艦ミサイルとして HF-2/3空中発射型 Harpoon も装備している。
2013.08.30 Defense News Lawmaker: Taiwan plans to buy 2 frigates from US <1309-083006>
 台湾が、老朽化した Knox級フリゲート艦の後継として2隻の Perry級フリゲート艦を米国から購入 する計画で、FY14とFY15予算に$187Mを計上する。
【関連記事:1212-110502 (Defense News 2012.11.05)】
2013.04.03 Jane's Defence Weekly Taiwan's CSBC confident of submarine-building capabilities <1306-040305>
 台湾の艦船メーカである CSBC社が、数年以内に潜水艦を国産できると強調した。 同社は4年 間にわたる潜水艦建造のフィジビリティスタディを、台湾政府から$5Mで受注している。
【関連記事:1304-031203 (Defense News 2013.03.12)】
2013.03.30 Yahoo 毎日新聞記事

「台湾 新巡視船が就航 尖閣諸島の主権を強く意識」

<1304-033007>
 台湾の海岸巡防署が30日、新巡視船 新北艦 (排水量2,482t、全長98.5m)の就役式典 を行った。 新北艦 は台湾最大級の巡視船で、尖閣諸島周辺を含む台湾北東部の海域に配備される。 台湾では同級の巡視船は既に就役しているが、新北艦初めて40mm砲を備えている。
 台湾は2008年に尖閣諸島周辺で、台湾の遊漁船と日本の巡視船が衝突する事故が起こって以降、海上警備強化を進めており、2019年には現在保有する巡視船など162隻を、 1,000t以上の大型船を中心に173隻に増強する計画を打ち出している。
2013.03.30 Yahoo 時事通信記事

「尖閣海域展開の新巡視船公開」

<1304-033006>
 台湾の海岸巡防署(海上保安庁に相当)が30日、高雄港で巡視船 新北艦 (2,000t級)と 巡護八号 (1,000t級)の就役式を行い報道陣に公開した。
2013.03.12 Defense News Taiwan to study building own submarine fleet <1304-031203>
 台湾が3月12日、米国が永く提供を保留している潜水艦8隻を国内で建造する計画であることを確認した。
 通常動力型潜水艦8隻の提供は、2001年4月にブッシュ大統領が武器売却パッケージの一部として認めたが、米国は40年以上にわたり通常動力型潜水艦を建造しておらず、 ドイツとスペインも中国の反発を恐れて提供を拒否していた。
2012.11.14 Jane's Defence Weekly Taiwan starts production of new fast missile corvette <1212-111411>
 台湾の龍徳造船が、高速ミサイルコルベット艦の建造を開始した。 この艦は台湾海軍が2011年に、10~ 12隻の建造費$853.4Mを得た迅海計画による450tの双胴船型で、国防省高官が5月に、HF-2 対艦ミサイルと8発の HF-3 を装 備すると発言していた。
2012.11.05 Defense News Taiwan to buy 2 frigates from U.S. <1212-110502>
 台湾国防相が5日、老朽化した Knox 級フリゲート艦8隻のうちの2隻に代えて、Oliver Hazard Perry 級フリゲート艦2隻を米国から購入すると発表し た。
【註】
 Oliver Hazard Perry 級フリゲート艦(右図)は満載時排水量4,100tで、米海軍が現在30隻保有している唯一のフリゲート艦である。 主要装備は76mm砲1門、20mm CIWS 1基のほかに、SM-1MR や Hapoon を発射する Mk 13 単装発射機も装備している。 台湾海軍は成功級として8隻を保有している。
 台湾は満載排水量は10,500tで、Oliver Hazard Perry 級より大型の Kidd 級駆逐艦4隻を2005~2006年に米国から購入している。 Kidd 級は SM-2 及び Mk 26 双連発射機 を装備し、イージス艦に近い性能を備えている。
2012.07 Jane's Missiles & Rockets Taiwan retrofits HF-3 to ships <1208-070022>
 台湾が Jin Chiang級690t哨戒艦12隻の全てに、HF-1 に替えて HF-3 ASCM装備する計画で、既に7隻に装備完了または装備中である。 HF-3 は既に Chen Kung級(Oliver Hazard Perry級)フリゲート艦8隻のうち5隻に搭載されており、現在建造中の Hsun Hai級500tコルベット艦 にも4発発射機2基が装備される。
 現地の報道では250発の HF-3 が2011年から生産されている。
2012.05.20 China Defense Taiwan to build 'staelth' warship fleet <1206-052001>
 台湾海軍が5月15日、排水量500tステルスコルベット艦12隻を建造する計画を明らかにした。  同艦は双胴船形で、HF-Ⅱ と HF-Ⅲ を8発ずつ装備する。
 台湾は一番艦をTw$890M ($30.1M) で発注しており、2014年に納入されることになっている。
2012.05.15 Defense News Taiwan to build 'stealth' warship fleet <1206-051503>
 台湾海軍が5月15日、500tのステルスコルベット艦12隻を建造すると発表した。 この艦は双胴船形 で、HF-Ⅱ と HF-Ⅲ を8発ずつ装備する。
 一番艦は既に$30.1Mで発注されており2014年に引き渡され、その試験結果を受けたのちに残りが発注される。
2012.05.14 Defense News Taiwan boosts number of anti-ship missiles <1206-051401>
 台湾の中國時報が5月14日、Perry級フリゲート艦8隻のうち5隻に、射程130kmで Mach 2.0 の HF-Ⅲ を装備していると報じた。 HF-Ⅲ は哨戒艇にも装備されている。
 同紙によると台湾海軍は HF-Ⅲ を120発装備する計画である。
2012.02.29 Jane's Defence Weekly Taiwan confirms plans to buy or build subs <1204-022903>
 台湾国防省が2月21日、ディーゼル推進潜水艦を国産して装備すると発表した。 この潜水艦の排水量は 1,000t~1,500tになる模様である。
 台湾の潜水艦建造計画には欧州企業が関心を示していたが、中国の反発を恐れて数社が撤退した。
2011.05.18 Jane's Defence Weekly Taiwan hastens HF-3 missile deployment <1107-051806>
 台湾が2013年までに$66Mかけて、HF-3 超音速 ASCM を8隻の Cheng Kung級フリゲート艦と7隻の Ching Chiang級哨戒艇に配備する。
 HF-3 の射程は130kmで、最高速度は Mach 2.0 である。
2010.12.15 Yahoo Searchina 記事

「台湾とロシアが潜水艦を建造?米国製購入進まず奇策」

<1101-121506>
 米国製の通常型潜水艦の購入が実現しないため、台湾がロシアと協力して潜水艦建造を計画しているとの記事を台湾メディアが報じた。
 台湾国防部副部長はこの報道を否定したが、これまでにも S-300 、SA-18 MANPADS、Kilo級潜水艦などのロシア製武器の購入のため、 台湾がロシアと接触しているとの情報がしばしば流れている。
2010.05.26 Jane's Defence Weekly Taiwan commissions Kwang Hua 6 squadron <1007-052611>
 台湾海軍が5月18日、KH-6 ミサイル艇を装備した最初の戦隊を編成した。 海軍は当初50隻を計画していたが財政上の制約から 30隻に削減されている。 10隻ずつを装備する残りの2個戦隊も2012年2月までに編成され。
 KH-6 はイスラエルの設計した Hai Ou 級57tミサイル艇に代わるもので、台湾最大の造船会社である CSBC社の設計による。 艇は全長34.2m、排水量 171tで最大速力33ktの性能を持ち、HF-ⅡE ASCM 4発を装備している。
【註】
 HS-ⅡE は従来 ASCM ではなく、射程が600kmあるいは1,000kmとされる LACM と伝えられてきた。
2010.04.12 China Defense Blog Taiwan developing 'carrier killer' <1005-041201>
 台湾が、中国の空母対抗に特化したコルベット艦構想を明らかにした。
 この艦は排水量1,000t、速力30ktで、HF-Ⅲ 超音速 ASCM を装 備する。
2010.03.24 Jane's Defence Weekly Greece to acquire Type 214 sub to resolve TKMS dispute <1005-032402>
 ギリシャType 214 潜水艦2隻を追加建造する。 一方2000年代初期に 発注した4隻の Type 214 についても、受領することに合意した。
 Type 214 は、一番艦が2008年11月に要求を満足していないことを理由に受領を拒否して、現在も Kiel の造船所に係留されており、受領後ギリシャ政府は EUR350Mで売りに出す。 二、三、四番艦はギリシャ海軍が装備する。
【註】
 ギリシャが受領を拒否した Type 214 潜水艦4隻は、米国が買い取り台湾に転売されると報じられていた。
【関連記事:1001-121401 (China Record 2009.12.14)】
2010.01.20 Jane's Defence Weekly Taiwan ponders US frigate acquisition <1003-012005>
 台湾が、保有する Knox級フリゲート艦の後継に Oliver Hazard Perry級フリゲート艦又は LCS の購入を検討している。 Perry級の場合には Aegis システムを搭載したいとしている。 米海軍は現在30隻の Perry級を保有しており 、台湾も1990年代に8隻をライセンス国産している。
 一方 Knox級は1970年代初期に進水し米海軍で使われていたものが1990年代に台湾へ引き渡されたものである。
2009.12.14 Yahoo Record China 記事

「独の新鋭潜水艦4隻、台湾の入手が可能に?財政危機ギリシャの購入拒否の“おかげ”―台湾メディア」

<1001-121401>
 米外交専門誌のフォーリンポリシが、米政府が間もなく台湾への武器売却を発表すると報じた。 11日付台湾 TV はギリシャ に販売されるはずだったドイツの214型潜水艦4隻が米国を通じて台湾に販売されると報じた。
 ロイタ通信は米国務省がブラックホーク及びディーゼル潜水艦の売却を議会にはかる準備を進めていると報じている。
【註】
 Type 214 は非大気依存推進 (AIP) を装備した1,800tの潜水艦で、韓国が2018年までに9隻建造する計画を持っており、12月1日に三番艦が就役した。
 米国は原潜以外の潜水艦を製造していないため、台湾への売却は他国製を転売するしかない。
2009.12.10 Yahoo ロイタ通信記事

「米政権、台湾への新たな武器売却を検討=国務省高官」

<1001-121001>
 オバマ米政権が台湾に対し、ディーゼル潜水艦のデザインワークなどを含む新たな武器売却 を実施する方向で準備を進めていることを、米国務省高官が9日に明らかにした。
 また UH-60 についても、売却に向け議会に通告する方向で準備が進んでおり、PAC-3 の輸出拡大などについても検討されているという。
2007.09.10 Defense News Taiwan orders engines for stealthy missile patrol boat <0720-091005>
 台湾海軍は、KH-6 (Luang Hua-6) 30隻用のデーゼルエンジン90基を$140Mで MTU Asia社に発注した。  KH-6 は、全長34.2m、全幅7.6m、全高4m、速力30kt、航続距離800nm170t級哨戒艇で、3基のエンジンを備え 、甲板は12゚の傾斜をもたせ、電波吸収材を使用したステルス設計となっている。
 1996年から国内開発中で、2003年に公表した KH-6 は、同じく国産開発した HF-2 (Hshing Feng 2) 対艦ミ サイル及び20mm機関砲を装備している。 2003年の演習では、試作艦から HF-2 を実射し、標的とした Yang 級駆逐艦を撃沈した。  HF-2 は射程150km、飛翔速度は Mach 0.85 である。
2006.11.06 Defense News Taiwan gets two US ships <0624-110607>
 台湾は11月2日、2002年4月に取得を計画した Kidd 級駆逐艦4隻のうち、残りの2隻を11月2日に就役させた。
 駆逐艦は対空システムを装備し、500km以内で同時256目標を追随することができる。
2006.11 Jane's Missiles & Rockets Taiwan receives modernised destroyers <0624-110025>
 台湾が購入した Kidd 級駆逐艦残り2隻が台湾へ引き渡された。 最初の2隻は 2005年12月に引き渡されている。
 Kidd 級の4隻は米海軍で就役している間に、防空システムの NTU 近代化改修を受けたが、今回更に SM-2 Block ⅢA 搭載用の改修が行われた。 SM-2 Block ⅢA の実射は2005年10月に、改修艦の洋上試験最終段階で実 施された。
2006.09.06 Jane's Defence Weekly Taiwan to receive final pair of Kidds <0619-090609>
 台湾が米国から、残りの2隻の Kidd 級駆逐艦を受領する。 Kidd 級の基準排水量は9,574t で、SM-2 及び Mk 26 双連発射機、並びに8発の RGM-84L Harpoon を装備する。
 この艦は1979年にイラン向けに建造されたがイランの革命により米国が保管していたもので、高温と高湿度対策に強力な空調装置を搭 載している。
(関連記事 毎日新聞 2005.12.18)
2006.08.28 Defense News Two more Warships redied for Taiwam <0619-082804>
 台湾が発注した Kidd 級駆逐艦2隻の米国沿岸での完成試験航行が終了し、9月3日に台湾に 向け出港する。
 同級駆逐艦は既に2隻が昨年12月に納入済みであり、来年には2隻の掃海艦の売却が予定されている。
2006.05.18 Inside the Pentagon Taiwan waiting on DoD to submit proposal for U.S.diesel Sub design <0614-051802>
 台湾政府は、米国からのデーゼル潜水艦購入費として約$6Mの補足追加予算案を立法府に提出した。 審議には DoD の設計提案書が必 要であり、書類の到着待ちとなっている。
2001年に米国は8隻の潜水艦を含む$12Bの兵器輸出を認可したが、最近まで立法府は輸入を承認していなかった。
2005.12.18 Yahoo 毎日新聞記事

「米国から購入のキッド級駆・・・」

<0601-121803>
 台湾が米国から購入したキッド級駆逐艦2隻が17日に正式就役し、陳水扁総統も参加して就役式典が行われた。 両艦の 満載排水量は10,500tで、イージス艦に近い性能を備えている。 1隻当たりの購入費 は約$200Mである。
 陳総統は式典で、中国の軍備拡張はすでに合理的な防衛の範囲を超えていると述べ、現在 GDP 比2.4%の防衛費を2008 年までに GDP 比3%に引き上げる考えを示した。
2005.12.10 Yahoo 産経新聞記事

「米製兵器、調達予算案が難・・・」

<0524-121001>
 台湾が米国から調達したキッド級駆逐艦2隻が、8日に東部の蘇澳港に到着した。 到着したキッド級駆逐 艦は満載排水量が9,574tで、対艦、対空ミサイル、対潜機雷や新鋭レーダーなどを装備している。  来年中に同型艦がさらに2隻、台湾側に引き渡される。
 しかし同時に承認された通常型潜水艦などの調達予算案は、立法院の審議入りが野党の反対で連続して40回も拒否される異常事態とな っている。
2005.10 Jane's Missiles & Rockets Kidds prepare for SM-2 firing trials <0521-100017>
 台湾が 9,900t Kidd 級駆逐艦一番艦の11月の引き渡しを控え準備を進めている。  Kidd 旧駆逐艦は、退役する7隻の Gearing 級駆逐艦の代替で、SM-3 Block 3A、RGM-84L Block 2 Harpoon、RUR-5A ASROC を装備する。
 残りの2隻は2007年3月までに引き渡される。
2005.09.28 Jane's Defence Weekly Taiwan boosts submarine force with Harpoons <0520-092806>
 台湾が、オランダ製である Hai Lung (Sea Dragon) 級の2隻の潜水艦に UGM-84 Harpoon を搭載する準備を進 めている。 台湾は既に艦載型の RGM-84D/84L 及び F-16 搭載用の AGM-84A Block 2 CTS Harpoon を装備している。
 もし UGM-84 が Block 2 であれば沿岸や内陸の攻撃能力があり、台湾は汕頭、上海、廈門、舟山、Sandu、 Xiazhen などの台湾海峡対岸の海軍基地を攻撃する能力を保有することになる。
2005.09.14 Jane's Defence Weekly Taiwan propares for Kidd delivery <0519-091409>
 最初の Kidd 級駆逐艦2隻の台湾への引き渡しは11月と12月に行われる。 この2隻は現在評価試験が終了し、 10月には SM-2 の試射が行われて、11月上旬に台湾に向け回航される。 Kidd 級駆逐艦は4隻が Gearing級対空 駆逐艦と交代する。
 Kidd 級駆逐艦には SM-2 Block 3A のほか、RGM-84L Harpoon Block 2 が装備され るが対潜能力は低いため、台湾海軍は Knox 級フリゲート艦で護衛する考えである。
(関連記事 JMR 2004.04)
2005.07.20 Jane's Defence Weekly Taiwan adds air defence capability to Knox frigates <0516-072007>
 台湾が、保有する8隻の Knox 級フリゲート艦に、Gearing 級駆逐艦から SM-1 やレーダ などを載せ替えて対空能力を強化している。 また Mk42 127mm砲は、同じく Gearing 級駆逐艦からの 76/612 Super Rapid 砲に換装される。 SM-1 は4基の2発又は3発入り箱形発射機に装填され、計10発が搭載さ れる。
【註:】
 Knox 級フリゲート艦は1969年に就役が始まった対潜作戦用水上艦で、Mk42 127mm砲のほか ASROC 及び 20mm CIWS を装備している。  初期には 20mm CIWS はなく DASH を装備していた。
2004.11.10 Jane's Defence Weekly Taiwan to receive Kidds early <0422-111011>
 台湾が米国から譲渡される4隻の Kidd級駆逐艦の1番艦は、当初計画より半年早まって2005年 中頃になる見込みである。 また残りの3隻は2006~2007年に引き渡される。
2004.08.16 Yahoo ロイタ通信記事

「米国、台湾へのイージス艦・・・」

<0415-081601>
 台湾の中国時報によれば、米国は台湾にイージス艦4隻を$3.5Bで売却することに合意し、来年このことを発表 する。 納入は2011年から開始する公算が大きい。 この件について台湾の国防部は、米国から何も連絡を受け ていないとしている。
2004.05.26 Jane's Defence Weekly Taiwan-US ship deals stalled <0410-052603>
 ブッシュ大統領が3年前に約束した台湾への2種類の艦船の売却計画が、政治上、財政上の問題から頓挫している。
 2001年4月に8隻のディーゼル推進潜水艦の売却を約束したが、米国は1950年代以来通常型潜水艦を建造してお らず、ドイツの HDW社からの技術導入を検討しているが、技術を管理しているドイツ政府が積極的でない。
 同様に Aegisシステム搭載艦も、政治的理由から実現しておらず、暫定的に暫定的に退役した Kidd級駆逐艦4隻 の引き渡し計画が進められている。
2004.04 Jane's Missiles & Rockets Destroyers to be refurbished for Taiwan <0410-040002>
 VSE社は米海軍から$99.9Mで、台湾向けに退役した Kidd級ミサイル駆逐艦を再就役 させる契約を受けている。 工事は2007年3月に完了する。
【註】  Kidd-class DDG : (DDG-993 Kidd

  排 水 量: 7,289t
  最大速力: 33 knots
  武  装: Mk26 双連 SM-2 レール発射機×2
        Mk45 5inch砲×2

 (台湾向けでは Mk26 発射機が、Mk 41 VLS に換装される。)

2003.11 Jane's Missiles & Rockets Taiwan inaugurates new missile boat  台湾が、170t新型ステルス高速ミサイル艇の1号艇である Kuang Hua-6 を就役させた。 同型は今後更に29隻建造され、47tの 旧型艇50隻と交代する。
 新型艇は Hsiung Feng 2 対艦ミサイルを4発(旧型艇は2発)搭 載し、30ktの速度と800nmの航続距離を持つ。
 9月に行われた Hankuang 19 演習で Kuang Hua-6 は2発の Hsiung Feng 2 を発射した。 Hsiung Feng 2 は Mach 0.85 で150kmを飛行した。
2003.09.09 朝鮮日報

  Yahoo

韓半島海域は今潜水艦戦争中  北朝鮮半島の緊張が高まるにつれ、半島近隣の海域が各国潜水艦の角逐の場となっていると、中国人民日報の姉妹紙 「環球時報」が最近報じた
 同紙は日本の軍事専門家の話しとして、朝鮮半島海域で活動中の各国潜水艦を30~40隻と推算した。 中でも 、日本とロシアの潜水艦が最も多く、最も活発に活動していると伝えた。 特に潜水艦17隻を保有、世界5位を 誇る日本は、最先端の潜水艦でその威勢を誇示していると伝えられた。
 西太平洋地域に原子力潜水艦30余隻を配置している米国も、最近ロサンゼルス級の攻撃型原子力潜水艦3隻をグアム基 地に増派することにした。 グアムに配置された潜水艦は2日以内に朝鮮半島海域に到着できる。
2003.08.06 Jane's Defence Weekly US initiates plan to activate four Kidds for Taiwan  VSE社は米海軍から、台湾に売却する4隻の Kidd級駆逐艦の再就役工事を$8.1Mで受注した。
 Kidd級駆逐艦の売却は当初、台湾が希望する Aegis艦の代替であったが、今では Aegis艦購入までの繋ぎと見 られている。
 いずれにしても満載排水量9,900tの同艦は台湾海軍最大の艦船になる。
2003.07.14 Defense News Pentagon suggests Taiwan shop for used European sub  米政府が台湾の潜水艦購入を援助する決定を下して2年を経ているが、このほど同国に対し中古の潜水艦をスペインか イタリアから導入する提案を行っている。
 この提案は、8隻のディーゼル/電池発電潜水艦を新たに建造し2012年以降導入するまでの中継ぎとして戦力の間隙を埋めるもので、台 湾政府に検討を求めている。
 米国内ではこの種潜水艦は現在建造されていないが、台湾は2006年の導入開始を強く求めている。
2003.01.15 Jane's Defence Weekly Taiwan pays off destroyers  台湾は2004~2005年に米国から Kidd級駆逐艦を購入するのに伴い、第2次大戦から使われている7隻の Gearing級駆逐 艦を除籍する。 台湾は既に4隻のGearing級駆逐艦と7隻の Allen M Sumner級駆逐艦を除籍している。
 Kidd級駆逐艦は Mk 26 2連装発射機を2機ずつ装備しているが、これらは SM-2 Block ⅢA を搭載するため VLS に換 装されると見られる。
2002.12.04 Jane's Defence Weekly Taiwan Kidd-class deal moves to next phase  米国防省は台湾へ4隻の Kidd級駆逐艦を輸出する件について、議会へ通知した。 契約総額は$875Mと見積もられ、こ の中には248発の SM-2 Block ⅢA と、32発の RGM-84L Block Ⅱ Hapoon が含まれる。
 これにより関心は Aegis の輸出承認に移るが、台湾が Aegis を装備するスペインの F-100 フリゲート艦や、台湾の KDX-3 フリゲー ト艦に関心を持っているのに対し、米造船業界は改造型 Arieigh Burke 駆逐艦の輸出を望んでおり、同艦を 台湾が建造することに強く反対している。
2002.10.30 Jane's Defence Weekly Taiwanese yard fights Kidd buy but bids for submarine project  台湾で Perry級フリゲート艦のライセンス生産である Cheng Kung級フリゲート艦の8番艦(最終艦) Tien Tan が10月16日に進水した。
 Tien Tan 当初 Aegis システムを装備する計画であったが、米国の承認が得られず6年前に一旦建造 が中止され、2001年2月に再開された。 就役は2004年に予定されている。
 建造した国営の CSBC (China Shipbuilding Corp)社は、今後海軍艦船の受注がないことから、経営危機にあるとの噂がある。
 これを救済するため米国から提供されることになっている8隻の潜水艦の建造や、Aegis艦の建造が提案されている。
2002.07 Jane's Missiles & Rockets SM-2 to arm Taiwanese destroyers  台湾は4隻の Kidd級駆逐艦を米国から購入することにより、SM-2 を装備することになる。 台湾は当初、Aegis搭載の駆逐艦を建造したいとしていたが、米国が認めなかった。
 Kidd級駆逐艦の引き渡しは2003年に始まり、2005年に完了する。
2002.04.10 毎日新聞

インターネット

米、台湾にディーゼル潜水艦の設計図提示へ  米国防総省当局者は9日、米海軍主導の代表団が早ければ5月にも台湾を訪問し、米国が台湾に売却する予定のディー ゼル潜水艦の設計案を提示すると述べた。
 台湾へのディーゼル潜水艦売却は、昨年4月に米政府が決めた総額約1兆円に上る武器売却の一環。 米国内 外の7社から14件の設計案が国防総省に寄せられ、代表団はこの詳細を台湾側に説明するという。
2002.03.06 Jane's Defence Weekly Taiwan expects Kidd-class ships by 2005  台湾は、希望した Arleigh Burke 級 Aegis 駆逐艦の代わりに、米国が提供する4隻の米海軍が使用していた Kidd級 駆逐艦のうち2隻を2005年までに受領したいとしている。
 米国は Kidd級駆逐艦の購入は Aegis駆逐艦購入のための Stepping Stone であり、Kidd級を買わなければ Aegis駆逐 艦は売らないとしている。
2001.11.21 Jane's Defence Weekly USA seeks help to deliver Taiwan sub promise  米国が台湾に対し8隻のディーゼル型潜水艦提供を決めてから半年経つが、未だにどの様にしてこの取り決めを実施 するか決まっていない。
 米国は既に40年間もディーゼル型潜水艦を作っていないので、海外企業との提携が必須となるが、ヨーロッパ企業にはその意向がな い
2001.10.22 Defense News Pentagon seeks European sub designs for Taiwan  DoD は欧州及び国内の主要企業に台湾用デイーゼルエンジン潜水艦設計に関する提案要求を11月中旬を期限として行 った。
 米国は 4月に総額 $4B にのぼる兵器輸出を契約し、このなかに8隻のデイーゼルエンジン潜水艦が含まれているが、国内では製造を行 っていないため提案を求めたもの。
 中国は過去、この種軍事技術供与に不快感を示し外交上の強い対抗措置を行っており、企業の動向が注目される。
2001.10.10 Jane's Defence Weekly Taiwan announces order for Kidd-class  台湾は米国から4隻の Kidd級 DDG を購入することを決めた。
 米政府高官によると、これは米国が Aegis システムの売却を決めるまでの暫定処置で、Aegis 引き渡しは少なくとも2008年まではな いため、2004~2008年の間のギャップを埋めようとするものである
 この商談には SM-2 MR Block Ⅱも含まれている。
【註】Kidd-class DDG :
  排水量: 7,289t
  速 力: 33 knots
  武 装: Mk26 双連 SM-2 レール発射機×2
       Mk45 5inch砲×2
2001.08.27 Defense News Taipei envisions domestic sub  台湾政府は中国海軍に対抗する軍事力強化のため、デイーゼル発電型潜水艦の国産化を検 討しているが中国の激しい抵抗が予想され、実現は困難な状況にある。
 台湾は潜水艦建造に必要な各種技術の供与を米国に求めているが、中国との摩擦を避けるため難色を示している。
 過去にオランダが2隻の潜水艦を売却した際、中国は外交官の引揚げ措置で対抗した経緯もあり各国は容易に応ずることはない模様。
2001.06.20 Jane's Defence Weekly Russians talk subs with Taipei  ロシアの民間ペースと台湾の間で、ロシアの Kilo級潜水艦建造能力の移転について話が 進められている。 ロシア政府はこれを認めていない。
 台湾は、1987/88年にオランダで建造された潜水艇 2隻と、1940年代のアメリカ製潜水艦 2隻を保有しているが、その更新を切望し ており、6~12隻の取得を希望している。
 ブッシュ大統領はそれまでの台湾政策を見直し、8隻のディーゼル潜水艦取得を支援するとしたが、まだ具体的な方法は見えていな い。
 現在考えられている露台間の取引は、ロシアの技術者を台湾に派遣して潜水艦建造技術を移転しようとす るもののようである。