MQ-1C Gray Eagle (Sky Warrior) ER/MP UAV に関する報道

年 月 日
出   典
標     題
要         旨
2023.02.01
 06:35
Defense News General Atomics' air-launched 'Eaglet' gets its wings <2303-020106>
 GA-ASI社が陸軍のGray Eagle UAVからEaglet
ALEを発進させる試験を12月に実施した。
 陸軍はALEにISR、目標照準、通信中継などをさせる抗争で、大型と小型の2種類を考えている。
 Gray Eagle-ERはEagletを搭載しても数千㌔を飛行できる。
2022.10.19 Jane's Defence Weekly General Atomics showcases adaptable Gray Eaglle variant <2302-101904>
 
GA-ASI社が10月10~12日に開かれた米陸軍協会 (AUSA) の会議で、新型のGray Eagleを発表した。
 Gray Eagle 25M (GE-25M) はMOSA設計により、現在及び将来の脅威に対しハードウェアとソフトウェアで適応性を持つという。
2020.04.06 Aviation Week & ST GA-ASI adapts Gray Eagle for FVL future <2006-040605>
 米陸軍では次期ヘリであるFLRAAFARAが進めらているが、その陰でGA-ASI社製のMQ-1C ER (Gray Eagle ER/MP UAS) が候補になっているAUAS計画も進められている。
 AUASの基本設計段階2019年始めに完了しているが、陸軍は余り多くを明らかにしていない。
2019.10 Internationsl Defence Review GA-ASI contracted to deliver special mission upgrades for Reaper and Gray Eagle UAVs <1912-100012>
 米国防総省が8月29日にGA-ASI社に、陸空軍特殊部隊が装備するMALE-Tactical仕様MQ-9 Reaper及びMQ-1C Gray Eagleを$78Mで発注した。 この契約は$93Mまで膨らむ可能性がある。
2017.03.22 Jane's Defence Weekly US Army begins deploying company of Gray Eagle UASs to South Korea <1705-032201>
 在韓米軍が3月12日、在韓米陸軍にMQ-1C Gray Eagle 1個中隊を常駐させると発表した。 Gray Eagle中隊は第2歩兵師団隷下の第2戦闘航空旅団に配属されるが、これは米陸軍が全ての師団にGray Eagle 中隊を配置する方針に基づくものという。
2017.02.09 Defense News Army wants electronic-warfare capability for Gray Eagle <1703-020904>
 米陸軍がGray Eagle UAVに統合型電子戦装置
IEWSを搭載する計画で、今週RfIを 発簡した。
 それによるとシステムは、電子戦立案管理ツールEWPMT、多機能電子戦装置MFEW、電子妨害装置 DEAの3構成要素からなり、MFEW Large AirのIOCは2023年に見込んでいる。
 米陸軍は昨年、EWPMTの初期型の装備を開始している。
2016.11.02 Jane's Defence Weekly US Army's future unmanned systems to prioritise situational awareness <1612-110207>
 米陸軍参謀次長のAllyn大将が、10月26日に開かれた国際無人機協会(
AUVSI)のコンファレンスで講演し、改良型MQ-1C Gray Eagle (IGE)が陸軍にFY18から配備されると述べた。 IGEは高出力型エンジンの採用などにより、25時間であった 滞空能力を48時間に延ばす。
2014.11.06 Defense News US Army radar installations to help UAVs avoid collisions <1412-110605>
 米陸軍が、MC-1C Gray Eagle や Shadow などの UAV に、SRC社製の衝突防止用レーダの搭載を開 始する。
2014.05.21 Jane's Defence Weekly US Army nearing updated Gray Eagle, Shadow UAS <1407-052103>
 米陸軍が、近く MQ-1C Gray Eagle と RQ-7B Shadow の改良を行う。
Improved Gray Eagle
 陸軍は Gray Eagle を、予定数の半分取得しているが、FY15 からは
GA-AQSI社が社内開発した 長距離型の Improved Gray Eagle (IGE) を調達する。 IGE は搭載燃料を増加することで24時間の滞空能力を 46時間に延ばしている。
 航空部隊の再編により陸軍は、RQ-5B Hunter を Gray Eagle に換装し、AH-64A Apache とチームを組ませる計画 である。
RQ-7B Shadow V2
 RQ-7B Shadow の改良型 V2 は、2012年に AAI社が受注し、5月22日に試験を完了している。 改良型は翼端長を20ftの伸ばしエンジンを 換装すると共に、TCD データリンク統合型通信中継装置 を搭載している。
2014.05.07 Jane's Defence Weekly ... and reveals funds for Improved Gray Eagle <1406-050715>
 米議会下院軍事委員会 (
HASC) は陸軍の改良型 MQ-1C Gray Eagle (IGE) に#49Mを配 当した。 IGE は Gray Eagle の長距離型で、国防総省の要求にはなかったが、陸軍の予算案に盛り込まれなかった要求リストには挙げられていた。 開発に$30M、1機当た りの単価上昇が$1Mであるため19機分で$19M、合わせて$49Mである。
 Gray Eagle は152機整備する計画で、118機が既に発注されFY14に15機が盛り込まれているため、残りは19機になっている。
2014.01.22 Jane's Defence Weekly GA-ASI develops 'expeditionary' Gray Eagle <1403-012207>
 GA-ASI社がアジア太平洋重視政策に呼応して、海外展開部隊用の折りたたみ式 MQ-1C Gray Eagle を開発している。 この計画には陸軍のほか各軍も 関心を示している。
 同社はこの他に、陸軍の将来の要求を見越した改良型 Gray Eagle 計画も進めている。 Improved Gray Eagle は搭載容積を40%増 加させると共に航続距離の延伸も図られいる。 この計画には特殊部隊 (
SOC) が関心を示している。
2013.09 International Defence Review Improved Gray Eagle makes maiden flight <1310-090021>
 GA-ASI社が7月26日、Gray Eagle の改良型である Block 1 Gray Eagle の初飛行に成功した。 Block 1 Gray Eagle は滞空能力が25時間から45~48時間に向上し、搭載能力も二倍以上になっている。
 胴体中央のハードポイントも強化され、500-lb爆弾の装着が可能になった。
2013.07 International Defence Review US Army testing electronic attack capability for Gray Eagle <1308-070025>
 米陸軍が Gray Eagle UAV に電子攻撃 (EA) 能力を付与する検討 を行っており、FY14にも飛行試験が行われる。 現在この主任務は Beechcraft社製 C-12 に Raytheon社製 CEASAR 通信妨害装置を搭載して 行われているが、CEASAR は旅団級部隊にとっては大きすぎるという。
 Gray Eagle に搭載するは同じく Raytheon社製の NERO で、このため Gray Eagle は従来8kWであった電源容量を14kW に増強する必要がある。 また NERO の出力が同機の電気系統に与える影響を低減する必要があるが、これは C-12 に CEASAR を搭載した際にも経 験した課題である。
2012.08.15 Jane's Defence Weekly US Army considers MQ-1C company for each division <1209-081505>
 米陸軍 TRADOC の UAV 責任者が8月7日、陸軍参謀総長が、全ての師団MQ-1C Gray Eagle 中隊 を編成したい以降であることを明らかにした。 現在の計画では、MQ-1C 4機を装備する小隊3個からなる中隊(12機装備)が限定された師 団に配属されているが、全師団に配備した場合に人員やコストの追加はないことから、中隊の保有機数を8~9機にする案が考えられている。
 米陸軍は MQ-1C Gray Eagle 12機を装備する最初の中隊を6月に編成完結しており、2番目の中隊も編成準備中である。
【註】
 MQ-1C Gray Eagle は固定翼の UAV で、離着陸に滑走路を必要とすることから、全師団に配備しても当該師団の作戦地域によっては運用が困難な師団も出ることが懸念さ れる。
2012.08 International Defence Review US Army plans new sensors for Gray Eagle <1209-080033>
 米陸軍が、最近アフガンに投入したばかりの MQ-1C Gray Eagle能力向上を計画している。 検討されているのは SAR/GMTI レーダの搭載やデータ中継で、レーダは AN/ZPY-1 STARLite と見られる。
 MQ-1C は重質油エンジンを搭載し、完全な自動離着陸性能を持っている。
2012.07.04 Jane's Defnse Weekly MQ-1C units focus on capability <1208-070408>
 米陸軍が MQ-1C Gray Eagle を装備する最初の中隊をアフガンに配置したが、陸軍は MQ-1C の改良最優先課題に据えている。 MQ-1C はソフトの不具合から信頼性に問題をきたしている。
2012.07.04 Jane's Defnse Weekly Full company of Gray Eagles now in theatre <1208-070407>
 米陸軍が MQ-1C Gray Eagle を装備する最初の中隊 F/227 をアフガンに配置した。 F/227 は12機 を装備している。
2011.01.26 Jane's Defence Weekly US Army looks to hasten production of Gray Eagle UAVs <1103-012605>
 米陸軍がFY12に MQ-1C Gray Eagle(註:=ER/MP UAV, Warrior )の調達を開始する。 Gray Eagle の調達は今まで 緊急調達 (QRC) で行われており、QRC-1 調達分は2009年にイラクに展開し、Hellfire 4発を搭載する QRC-2 はイラクに展開している。
 FY12からは、年3個システムが調達される。 1個システムは UAV 12機と地上装置5基からな る。
2010.10.25 Aviation Week & ST UAV innovators <1012-102509>
 米陸軍が間もなく、MQ-1C Gray Eagle師団級部隊用 UAV として装備する。 師団は、UAV 12機と地上装置5基を 装備している航空旅団から ER/MP 中隊の配属を受ける。
 陸軍は11個システム132機を装備する計画で、1個は教育訓練用、8個が師団用、2個が陸軍特殊部隊用になっている。
2010.09.01 Jane's Defence Weekly US Army prepares armed Gry Eagle for Afghanistan <1010-090106>
 米陸軍が来月にも MQ-1C Gray Eagle をアフガンに派遣する。 Gray Eagle は従来 ER/MP UAV 又は Sky Warrior と呼ばれていた機体で、既に4機が部隊に配備され、アフガンでの展開を待っている。
 MQ-1C は第一次緊急調達 (QRC-1) 分が2009年にイラクに派遣されており、アフガンに派遣されるのは QRC-2 分である。 QRC-2 は衛星通信装置、EO/IR センサ、Lynx Ⅱ SAR の他に Hellfire 4発を搭載できる。
2010.06.02 Jane's Defence Weekly US prepares to arm UAVs with new Helfire missile <1007-060206>
 米陸軍が今年末までに、新型 Hellfire を装備した Sky Warrior UAV をアフガンに配備する。
 従来の Hellfire は発射母機の機首方向にしか射撃できなかったが、新型の AGM-114P+ は機体の下方や後方に向けての射撃 も可能である。 AGM-114P+ を搭載した QRC-2 Sky Warrior は現在 LUT 試験中である。
2010.02.22 Aviation Week & ST Predator progress <1004-022212>
 Predator UAV の新型二機種が間もなく運用を開始する。
MQ-1C Sky Warrior
 ER/MP UAV とも呼ばれている米陸軍の MQ-1C Sky Warrior は、間もなく Gray Eagle と改称される。  LUT は5月に行われ、7月に配備される。 GA-ASI社は26機の契約を3月中に行い、 2012年に納入する計画である。
Guardian
 税関/国境警備隊が装備する Guardian は2月11日に行われた8時間飛行で試験を完了し、22日にフロリダへ移送して25日に初飛行する。
2010.02.17 Jane's Defence Weekly Northrop Grumman delivers first STARLile radars to US <1004-021704>
 Northrop Grumman社が米陸軍から$78.5Mで受注した、Sky Warrior ER/MP UAV に搭載する STARLite レーダの最初の2基を納入した。 同社は2011年4月までに33基を納入する。
 STARLite は GMTI 及び SAR 機能を有する軽量レーダである。
2010.02.01 Aviation Week & ST Warrior armed <1003-020109>
 MQ-1C ER/MP UAV による Hellfire Ⅱ の発射試験が、各種高度から移動及び固定目標 に対し既に9発行われ成功を収めた。
 米陸軍はFY10中に MQ-1C の LRIP 入りを目指している。
2010.01.27 Jane's Defence Weekly Sky warriors begin Iraq operations <1003-012709>
 米陸軍が1月16日、MQ-1C Sky Warrior がイラクで作戦任務に就いたと発表した。 一番機である QRC-1 は、第1騎兵師団隷下の第1騎兵旅団に配属され、偵察監視の任務に就いている。 武装型の QRC-2 も今年後 半にイラクに投入される。
 QRC-1 の結果が良ければ、陸軍は全ての航空旅団に配備する計画で、システムは12機からなり、それぞれ 10個師団を支援することになる。
2009.12.07 Aviation Week & ST Warrior work-out <1001-120707>
 アフガンがらみの QRC で調達された米陸軍の MQ-1C Sky Warrior が、2月に予定された LRIP 移行を決める milestone-C に向け、11月下旬と12月1日に Hellfire の実射を行った。
 試験を行ったのは QRC-2 で、Hellfire を搭載しない QRC-1 は、先に配備された Block 0 Warror-A と共に既にイラクで使用されている。 QRC-1 及び QRC-2 はいずれも8機生産される Block 1 仕様で、このうち4機が QRC-2 である。
 MQ-1C Block 1 はドイツ製で2,000cc、160馬力の重質油エンジンを搭載し、実用上昇限度は30,000ftである。 QRC-2 に搭載される Lynx Block 30 SAR は5km/secの目標まで捕捉でき23kmの表示距離と、20kmで4吋の解像度を持つ。
2009.11.25 Jane's Defence Weekly US Army to live-fire test Hellfire from Sky Warrior <1001-112503>
 米陸軍が11月22日に行われる MQ-1C Sky Warrio QRC-2 の飛行試験で、初めて Hellfire の実射 を行う。 Sky Warrior QRC-2 には4発の Hellfire を搭載できるが、試験では2発が搭載され、1発が発射される。
 Sky Warrior は Block 0 が既にイラク戦場に投入され、8月には QRC-1 も配備されたが QRC-1 には Hellfire は搭載 できない。
 QRC-2 システムは QRC-1 同様に UAV 4機と地上装置2基で構成され、2010年8月にはイラクとアフガンに投入される。
2009.10.14 Jane's Defence Weekly US to field Sky Warrior in Iraq <0912-101407>
 米陸軍の MQ-1C Sky Warrior の一号機 QRC1 が既にイラクで即応性と能力の試験中であるが、近く 実運用を開始する。 武装型である二号機 QRC2 も2010年にイラクに投入される。 最終的にはイラクに12機が 配備され10個師団の作戦を支援する。
 MQ-1C は MQ/RQ-1 Predator を原型としているが自動離着陸装置を搭載するなど、大きく変わっている。
2009.07.13 Aviation Week & ST Latest Lynx <0908-071303>
 GA社が、改良型 Lynx ⅡMQ-1C Sky Warrior Block 1 に搭載した試験を開始している。 これは既に配備されてい る Lynx Ⅱ 8基を Block 30 に改良するもので、遅れている Northrop Grumman社の STARlite レーダへの換装は10月に開始される。
2009.07.08 Jane's Defence Weekly Sky Warrior flies with SAR/GMTI sensor <0909-070803>
 GA-ASI社が3月に行った二度の MQ-1C Sky Warrior Block 1 UAV の試験で Lynx Block 30 SAR/GMTI レーダの試験に成功した。 同社は2008年6月に Lynx ⅡSDD で8基を納入したが、5月1日に Sky Warrior Block 1 4機用に Lynx Block 30 を受注した。
 Sky Warrior Block 1 は SDD で17機が納入され、13機が試験用に、残りの4機が実配備され使用される。 Block 1 は、Block 0 が搭載する C-band データリンクの10倍の帯域幅を持つ TCDL を搭載する。
2009.02.11 Jane's Defence Weekly US suspends need for Warrior SAR <0904-021105>
 米陸軍は Warrior UAV の装備化を急ぐため、SAR の要求を保留することにした。
2009.02.09 Aviation Week & ST Unmanned and unfettered <0903-020907>
= 米軍の UAV 計画を紹介する記事 =
 この中で紹介されている新規の計画
・陸軍の Enhanced Warrior
 搭載量を500-lb増加し、搭載燃料を増やして滞空時間を延ばす。
・海兵隊の Tier Ⅲ UAS
 主として電子戦任務を持ち、1,500-lbを搭載して350~450nmを14~30時間飛行する。
・海兵隊の輸送用 VTOL UAV
 1,000~6,000-lbをを搭載して250ktの速度で300nm以上を飛ぶ。
・海軍の Tier Ⅱ UAV
 STUAS と呼ばれる小型 UAV で、2011年に装備化し54個システムを装備する。
gMAV / T-Hawk
 陸軍で gMAV、海軍で T-HAWK と呼ばれる17-lbの小型 UAV で、海軍は90個システム180機を装備する計画である。  ・
2008.07.21 Aviation Week & ST DARPA VADER <0808-072101>
 DARPA が2006年から進めている VADER 計画は、Hellfire 大のポッド式で Sky Warrior UAV に搭載する SAR を開発するもので、車両や人員の捕捉追随に使用する。
 現在はテストベッドでの試験中であるが、2年以内にポッド搭載を実現する。
2008.06.25 Jane's Defence Weekly General Atomics fields Sky Warrior Block 0 in Iraq <0808-062507>
 GA社製の Sky Warrior Block 0 UAV 2機が既にイラクに配備され、一番機である WY-201 は4月18日に作戦に従事している。 Block 0 は、米陸 軍の ER/MP UAV となる Block 1 へのつなぎとして7機が緊急調達されたもので、残りの5機も年内 に納入される。
 Sky Warrior Block 1 は目下 SDD 段階にあり、LRIP 移行を決める Milestone C は来月に予定されている。 Block 1 は SDD 段階で17機生産される。
2008.06.23 Aviation Week & ST Block 0 Sky Warriors <0808-062302>
 GA社によると2機の Sky Warrior Block 0 UAV が既にイラクに配備され、1機目は4月18日に最初の作戦に従事し、2機目 は4月末に配備された。
 Block 0 は既に17機が生産されることになっている Block 1 と同じ機体とディーゼルエンジン及び冗長性の高いアビオニクスを搭載している。
2008.05.07 Jane's Defence Weekly US Army, USAF discuss adoption of common UAV <0806-050705>
 米陸軍と空軍が、Sky Warrior 及び Predator の二つの計画を統合する協議を進めている。  陸軍は Sky Warrior を MQ-1C と呼び、空軍には MQ-1C Predator として採用し、共通の機体、エンジン、搭載装備とするよう求めている。
 しかしながら陸軍は RQ-7B Shadow 200 などと共同で運用することを考えているのに対し、空軍は MQ-9 Reapor との共同運用を考えるなど、要求が一致していない
2008.04.21 Aviation Week & ST First flight for Army's unmanned attack aircraft <0805-0402102>
 米陸軍 Sky Warrior Block 1 の一番機が初飛行した。 Sky Warrior は Predator A 二倍の搭載能力があり、高度29,000ftを135ktで30時間以上遊弋できる。
 開発段階では17機と地上装置7基が試作され、成功すれば総額$2Bの事業になる。
2008.04.16 Jane's Defence Weekly US Army seeks accelerated fielding of Sky Warrior UAV <0806-041601>
 米陸軍は Predator の派生型である Sky Warrior の開発を促進し、遅くとも10ヶ月以内にアフガンやイラクに 配備する考えである。 陸軍の計画では、各航空旅団に Sky Warrior を12機保有する中隊を1個ずつ編成する。
 陸軍は既に Warrior-ATask Force ODIN (Observe, Identify and Nuetralise) に装備している。
2008.03 International Defence Review US reviels airborne counter-IED work <0805-030001>
 イラクとアフガンで対 IED 任務に当たっている米陸軍航空部隊の詳細が明らかになった。 この部隊は TF-ODIN (Task Force Observe, Detect, Identify and Neutralise) と呼ばれ、2006年8月にテキサス州 Fort Hood で創設された。
 TF-ODIN は A, B 2個中隊からなり、A 中隊は Warrior Alpha(従来 I-GNAT ER と呼ばれた)を装備し、予備役部隊 である B 中隊は C-12 ARMS (Aerial Reconnaissance Multi Sensor) 、Highlighter、Constant Hawk などの固定翼機 を装備し、画像情報の取得や COMINT 任務に就いている。
2007.12.12 Jane's Defence Weekly Forward flight <0802-121206>
= MALE UAV の活躍に関する5頁にわたる特集記事 =
・MALE UAV の実戦参加における最大のブレークスルーは有人機との連携である。
【関連記事:0801-120001 (IDR 2007.12)】
・飛行中の Predator は衛星を介して米国内で制御され、現地は発進と回収のみを担当している。
【関連記事:0724-110703 (JDW 2007.11.07)】
Block 0 Sky Warrior は翼端長が17mと Warrior-A より長く、上昇限度と滞空能力もそれぞれ29,000ft、40時間以上と、25,000ft、36時間の Warrior-A より優れる。
【関連記事:0714-062003 (JDW 2007.06.20)】
・Reaperは翼下6ヶ所のほかに機内に2ヶ所、合わせて8ヶ所のハードポイントを持つ。
2007.12 International Defence Review Operations in Iraq bring about rethink of US Army UAV roles <0801-120001>
= イラクにおける米陸軍の UAV 活用状況に関する記事 =
 イラクにおいて米陸軍 UAV の飛行時間は航空部隊の総飛行時間の18%を占めている。 一部では UAV が AH-64 や OH-58D などの へりと連携飛行し、UAV が索敵を行いへりが攻撃を実施している。
Warrior-A
 25,000ftの上昇限度と、36時間の滞空能力を持つ。 発展型の Sky Warrior は上昇限度と滞空能力が更に 向上する。
RQ-5A Hunter
 Hunter は軍団レベルの UAV で、主任務は偵察監視であるが、11月6日に2つの場面で Viper Strike を用いて攻撃も行った。
RQ-7B Shadow 200
 上昇限度14,000ftの Shadow 200 は、2007年3/四半期までにイラク戦で200,000時間飛行している。
Raven
 小部隊用の Raven には現地から、HE などを搭載した片道飛行型の要望が出されている。
2007.09.17 Defense News UA Army sees first UAV kills <0720-091711>
 米陸軍の MQ-5B Hunter が、9月1日にイラクのバクダッド北西180哩の地点で路側帯爆弾を設置す る2名を発見し、直ちに搭載する GBU-44/B Viper Strike を発射し殺害した。 これは 米陸軍の武装 UAV による初めての戦例となった。
 イラクでは昨年1,000機の UAV が使用されているが、年末には1,350機に増加し、飛行時間は昨年の60,000時間から140,000時間に増 加すると見積もられる。 また、画像情報は半年前の200件から1,000件に増加している。
 陸軍の MQ-1C Warrior EMRP (Extended-Range Multi-Purpose) UAV は2009年までに装備化し、先ず132機を 調達する計画であり、Viper Strike の他、Hellfire を搭載する。
2007.08.15 Jane's Defence Weekly US plans Sky Warrior Block 1 debut flight for December <0718-081508>
 Sky Warrior Block 1 ER/MP UAV は10月に組立を完了し、12月6日に初飛行するこ とになった。 Sky Warrior Block 1 は4発の Hellfire を搭載でき、陸軍は132機の調達 を計画している。 2007年6月に初飛行に成功した Block 0 は配備の準備中であるが、Block 1 は固有の地上 装置を有することと、C-band データリンクの10倍の帯域幅を有する Tactical Common Datalink を搭載する 点が Block 0 と異なる。
 最も初期の型でペイロードも少なく、速度も20%低い Sky Warrior A は、既にイラクで使用されている。
2007.06.20 Jane's Defence Weekly Sky Warrior unmanned aerial vehicle passes flight milestone <0714-062003>
 6月6日に Block 0 Sky Warrior ER/MP UAV が初飛行した。 GA社は2005年8月に17機の Block 1 を受注したが、陸軍は戦場投入を急ぐため更に6機の Block 0 を発注した。 Block 0 は2007年末までに配備可能に なり、2008年には南西アジアに展開する。 Block 1 は Block 0 が採用 C-band データリンクの 10倍の帯域幅を持つ TCD (Tactical Common Datalink) を使用する。
 陸軍は更に10機の Sky Warrior-A をイラクに展開しており、2007年末までに20機 を投入する計画である。
( Warrior-A 関連記事 JDW 2006.12.20)
2007.04.25 Jane's Defence Weekly US services drag heels over UAV consolidation <0711-042504>
 米国防総省は2006年11月8日に陸軍と空軍に対し、Warrior ER/MP UAV と MQ-9 Reaper計画統合の検討を命じ、30日以内の回答を求めたが、4ヶ月遅れた未だに回答がでていない。
 DoD 高官は二つの計画について、機体、推進装置、搭載電子機器をFY-07から統合することを求めている。
2007.04.11 Jane's Defence Weekly US Army prepares to launch Sky Warior production <0710-041104>
 米陸軍は2007年の3/四半期の Sky Warrior ER/MP UAV の LRIP 移行を決定し、 2008年末までに2機の Block 0、2009年には Block 1 を配備する。 Block 0 は6機 製造され、5月には4機で試験が開始される。
 Block 0 は C-band データリンクを搭載し Predator が使用している地上基地装置を使用するが、Block 1 では C-band データリンクの10倍の帯域幅を持つ TCDL (Tactical Common Datalink) が採用される。
2007.03.29 Inside the Pentagon Dorgan says USAF should be executive agent for UANs above 20,000 fleet <0710-032903>
 民主党の Dorgan 議員は、3月21日に開催した上院軍事小委員会で、陸軍の Warrior UAV は Predator とほぼ同一の 性能であるとして開発の必要性に疑問を呈した。
 また、高度20,000呎以上を飛行する HALE/MALE UAV の統括機関としては空軍が最適であると述べ、空軍長官 の提案を支持した。
2006.12.20 Jane's Defence Weekly US Army fields Warrior-A, looks to armed Hunters <0702-122007>
 陸軍は2007年9月に開発中の Warrior ER/MP UAV Block 0 の一番機 を受領するが、これに先立ちイラクへ Warrior-A を投入した。 Warrior-A は、Warrior が重質油エン ジンを搭載し4発の Hellfire で武装するのに対して、ガソリンエンジンで非武装である。 米陸軍は最初の Warrior 部 隊をFY-09に発足させる。
 一方で陸軍は RQ-5 Hunter に重質油エンジンを搭載し Viper Strike を装備する MQ-5B の調達も行っている。
2006.12 International Defence Review USAF Predators come of age in Iraq and Afghanistan as Reaper waits in the wings <0624-120010>
= Predator の活躍に関する6頁にわたる特集記事 =
MQ-1 Predator
MQ-9A Reaper
 海軍型は Mariner
MQ-12A Sky Warrior
 陸軍の ER/MP UAV で、ノーズスペースが Predator より大きくなっている。
  ① APY-8 Lynx radar
  ② AAS-52 MTS-A EO sensor
  ③ Satellite dish
  ④ Sincgars
  ⑤ EPLRS
  ⑥ ARC-210 radio
  ⑦ APX-119 IFF
  ⑧ Engine
  ⑨ Hellfire
  ⑩ Hellfire electronics
2006.08.30 Jane's Defence Weekly Warrior-A UAV deployment announced <0618-083002>
 GA社は Warrior ER/MP UAV Block 0 を2007年中頃に米陸軍に納入する。 Warrior は重質油エンジンで推進し、1,360kgの最大離陸重量を実現している。 続いて陸軍は Warrior-A を配備する計画で、Warrior-A は Block 0 と運用中の I-GATER ER UAV の間隙を埋めることが出来る。 Warrior-A は衛星通信、中継能力及び SAR を装備する。
 陸軍は32機の Warrior を装備し、各師団に Warrior 大隊を配置するする計画である。
2006.06.19 Inside the Army Warrior's review in September will assess maturity of technology <0616-061904>
 米陸軍の ER/MP UAV である Warrior の最終設計審査が9月に予定、同時に適用技術の完成度評価と代替計画 検討を行う。
 Warrior は Hunter の後継として 2007年7月に Block 0 を装備化する計画だが、GAO は技術的完成度が低く 開発時程は非現実的であり導入構想も確立されていないと指摘している。
2006.06.05 Defense News GAO wants better strategy for costly Warrior UAV <0615-060501>
 米陸軍の Warrior UAV 開発について、GAO は技術リスクと経費高騰が懸念されるとして、妥当な調達構想を 確立することを求めている。 議会も空軍の Predator とほぼ同様の機種開発であり努めて統合すべきとの 意見が強い。
 陸軍は2008年の装備化を目標に、兵器搭載が可能な中高度 UAV の開発を進めており、データリンク等の新技術は逐次改善する計画で ある。
2006.05.08 Inside the Army Army,Air Force fail to reach joint UAV agreement by may deadline <0611-050806>
 米陸空軍は DoD の指示により、2月に Warrior 計画と Predator 計画を統合することで MoU を締結し90日間の協議に入ったが、期限 となる5月1日現在、結論はでていない。
 陸軍は ER/MP に Predator A の派生型である Warrior を選定し、空軍にもこれを装備することを求めてい るが、空軍は Predator A を引き続き運用する意向が強い。
 また、陸軍が戦域で UAV を統制するのに対し、空軍はネバダ州の Nellis AFB で UAV 全ての統制を行っており、運 用構想も大きく異なっている。
2006.04.20 Inside the Pentagon Army will send four Block 0 Warrior UAVs into theater in July 2007 <0611-042004>
 米陸軍は2007年7月から4機の Warrior Block 0 UAV を戦域に展開し、 実戦状況下での各種技術検証を行う計画である。
 現在、搭載する共通データリンクについては開発中のため除外され、Hellfire の搭載は未決定である。
2006.04.19 Jane's Defence Weekly Predator-Warrior talks falter <0610-041603>
 Predator A、B、Warrior の3機種を部分的に統合する陸軍と空軍の協議は、3ヶ月経っても両者が 歩み寄っていない
 陸軍は空軍が RQ-1 Predator A の調達を止め、代わりに Warrior を調達することを希望しているが、空軍は MQ-1 Predator A の生産 を停止しない方針である。
 空軍は陸軍の ER/MP UAV に MQ-9 Predator B を採用するよう希望しているが、陸軍は Predator B は ISR 用には向かないとしている。
2006.04.17 Defense News US Army-Air Force UAV partnership strained <0611-041701>
 米陸空軍は2月、Predator の後継となる UAV を共同開発することで MoU を締結し たが、空軍は共同開発を中止しないものの、今後とも Predator A の運用は継続する意向を示し、陸軍との連携に亀裂を生じている。
 陸軍は旅団規模以上の部隊に装備する次期戦術 UAV として、Predator A の派生型である Warrior の採用を計画しており、2008年の 運用試験、2009年の FRP を予定している。
2006.04.05 Jane's Defence Weekly MQ-5B eyes more than an interim role with US Army <0609-040503>
 2005年に米陸軍の ERMP UAV が Warrior に決まった(AW&ST 2005.08.15)あとに登 場した MQ-5B Hunter は、陸軍にとって Warrior が装備化されるまでの暫定装備であるが、Warrior の先行き が不透明であるため Northrop Grumman社は MQ-5B を長期に装備するように働きかけている。
 MQ-5B はエンジンを重質油に替えて搭載量を二倍にしたもので、滞空能力を11時間から21時間に向上している 。 陸軍は18機の MQ-5B を新造すると共に11機の RQ-5B を MQ-5B に改造する契約を行っており、最終的に40機を装備 する計画である。 また近々 MQ-5B 装備部隊がイラクに展開する。
( MQ-5B 関連記事 JDW 2006.01.18)
 Northrop Grumman社は、翼端長を10.4mから16.4mに延ばし、燃料搭載量を250-lb増加させ滞空能力を38時間にまで向 上する E-Hunter キットを提案している。
2006.01.30 Inside the Army DoD Tester: ER/MP UAV payload should be under close coodination <0605-013007>
 DoD の DOT&E は1月20日、2005年度に実施した三軍の運用試験報告書を発簡した。 この中で陸軍の ER/MP (Extended Range/Multipurpose) UAV の搭載センサの性能は要求性能を満たしており、陸軍に装備運用計画の促進を求めている。
 陸軍は2008年末までに運用試験を予定し、2009年4月に FRP を計画、空軍との共同開発も提案している。
2005.08.17 Jane's Defence Weekly General Atomics secures US Army UAV contract <0517-081705>
 米陸軍は8月8日、ER/MP UAV 計画に Northrop Grumman社の提案する Hunter Ⅱ を退け、GA社の Warrior を採用すると発表した。 4年間の SDD 契約は$214Mで、IOC はFY-09に予定 されている。
 Warrior は MQ-1 Predator を基にした機体で、重質油エンジンを 採用して推力を高めると共に、翼を若干大きくして各翼下に Hellfire を2発ずつ搭載する。 MQ-1 では各1発 ずつである。
 ER/MP の用途は攻撃、偵察、通信中継であり、主装備は Hellfire であるが、Stinger、Viper StrikeAPKWS の搭載も可能なことが求められている。
 要求される滞空能力は25,000ftで36時間になっている。
 システムは12機の UAV と5基の地上装置からなり、11システムが調達される。 ER/MP UAV 部隊は師団レベル 部隊である UoE 内に編成される航空旅団に1個大隊編成され、大隊は1個システムずつを装備する中隊2個で構成される。  ER/MP 大隊は5個大隊編成される。
2005.08.15 Aviation Week & ST Take two <0517-081504>
 米陸軍は Hunter UAV の後継に Northrop Grumman社の Hunter Ⅱ ではなく、General Atomics社の Warrior を選定 し、4年間 $214Mで SDD を発注した。
 Warrior は Predator の派生型で、ディーゼルエンジンを使用し、主翼はやや大きく、4発 の Hellfire を搭載でき、90%の部品は Predator と共用する。
 陸軍は12機の UAV と5台の地上装置からなる11個システムの装備を計画し、 FY-09の IOC を予定している。
 また、国土安全省(HSD:Homeland Security Department)も国境監視用として Hunter Ⅱ と Warrior のいずれかを装備する意向で、 今月中に選定作業を終了する。
2005.03 International Defense Review US Army selects two teams to compete for ER/MP UAV <0506-030009>
 米陸軍は ER/MP UAV の候補機種を、GA社製 Warrior と、Northriop Grumman社製の Hunter Ⅱ の2機種に絞 り込んだ。 比較飛行試験は1月に開始され、4月頃には SDD に入る機種が決定され。
Warrior
 Predator のエンジンを JP-5 を使用するディーゼルに換装するもので2004年末に初飛行しているが、陸軍は Predator 派生型の I-Gnat-ER を既にイラクで偵察任務に使用している。
Hunter Ⅱ
 RQ-5A Hunter が縦列双発であったのに対し、単発の Heron を Hunter Ⅱ としている。 試験飛行は12月に開始されている。
2005.01.12 Jane's Defence Weekly US Army selects strike UAV fanalists <0502-011205>
 米陸軍は ER/MP (Extended Range/Multi-Purpose) UAV に General Atomics社と Northrop Grumman社を選定 し、$250,000ずつの契約を行った。
 GA社は MQ-1 Predator の搭載能力を向上型で4発の AGM-114 Hellfire を搭載する Warrior を提案し、一方 の Northrop Grumman社は Heron MALE を Hunter Ⅱ として提案している。 いずれも重質油 エンジンを採用する。
 2機種は、テストが行われた後、4月には何れか一方が SDD 入りに選定される。
2004.11.03 Jane's Defence Weekly Northrop proposes HunterⅡ UAVs <0421-110302>
 Northrop Grumman社は、米陸軍の ER/MP UAV に Hunter Ⅱ を提案している。
 Hunter Ⅱ は Heron の性能向上型の MALE UAV で、重質油を燃料として行動半径 300km、上昇限度29,000ft、滞空時間29時間の性能を有する。
2004.10 International Defense Review Endurance UAVs go mainstream <0420-100025>
= 各国の HALE/MALE UAV の紹介記事 =
MQ-1 Predator
MQ-9 Predator B
 AMRAAM を搭載して空対空戦に使用する計画あり。
BAMS 計画
Mariner
 BAMD の候補として提案中の機体。
Heron (Eagle 1)
Heron TP (Eagle 2)
WK450 / WK180
RQ-4A,-4B Global Hawk
 2004~2005年に引き渡される Lot 3 に、-4B の最初の3機が含まれる。
 -4B になって電源能力が1.5倍になり、AESA レーダの搭載が可能になる。 MPRTIP を搭載する最初の機体に なる。
ER/MP UAV 計画
 米陸軍の計画。 在来の機体を使用して長時間滞空能力と衛星を使ったデータリンクの能力を付与する。
Strike Heron
 ER/MP UAV の候補として提案中の機体。
GHMD
 海軍向けの Global Hawk。 基本的に機体は RQ-4A。 APY-6 AESA レーダを搭載。
Large Stealth UAV 構想
 空軍の科学アドバイザブロードが進言している重量20,000kg、ペイロード1,800kgの大型ステルス UAV
Lockheed Martin Stealth UAV
 イラク戦争に投入されたと伝えられる RQ-3 DarkStar もどきの機体。 RQ-3 より小型のエンジンを搭載。
EuroMALE
A-160 Hummingbird
Proteus
 シンガポールの LALEE (Low Altitude Long Enduring Endurance) 構想の実験機。
2004.09.08 Jane's Defence Weekly Armed UAV goes forward after FCS-related delay <0417-090801>
 米陸軍は7月に FCS の計画見直しを行い、車両の開発を遅らせる一方、UAV については当初計画した 4機種全てに満額を支出することになった。
 このため FCS Class Ⅳ UAV に予定されていた ER/MP UAV (Extended-Range/Multi -Purpose UAV) の RfP が、予定より2ヶ月遅れたものの既に発簡された。
 ER/MP UAV は、偵察、攻撃、通信中継にもので、Hellfire、Stinger、Viper StrikeJCMAPKWS などのミサイルが搭載できることが求められている。
 計画は RQ-5A Hunter を提案する Northrop Grumman社と、 MQ-9 Predator B を提案する GA社が競っているが、2005年4月に機種決定が行われる。
2004.08 International Defense Review In the track of the Predator: combat UAV programs are gathering speed <0415-080023>
= UCAV 及び武装 UAV の現状に関する特集記事 =
J-UCAS
 候補機となっている X-45C 及び X-47B は、ともに 2006年に初飛行する。
 X-45C は16,300kgと X-45A の3倍の重さで F-404 エンジン(註:F/A-18 と同じ)を装備。
 X-47B は19,050kgで F-100 エンジン(註:F-16 と同じ)を装備。
Predator B
 36ヶ月の SDD 契約を準備中。 IOTE は2007年2/四半期、full-rate 生産移行は2008年を予定
Predator A
 初期型の RQ-1 は、MTS と Hellfire 用のハードポイントを搭載した MQ-1L への改造が進められている。
RQ-8B Firescout
 2002年に一旦中止された計画は、LCS に搭載されることで復活した。
ER/MP UAV
 今年後半に開発が開始され、2009年運用開始が予定されている。
UCAR
 今年9月に DARPA は Phase Ⅲ 並行する機種を Northrop Grumman社案か Lockheed Martin社案に決め、2006年後半に 初飛行させる。
 SDD 開始は2009年後半に予定されている。
Neuron UCAV
 Neuron は Dassault社の AVE UAV を基礎に Saab社などと共同開発するもので、試作機の初飛行は2009年を予定。
SHARC
 Saab社が進めている技術検証機で2002年に初飛行した。 この計画は2005年に、より小型の FILUR(全長2.5m、重量55kg)と統合され る。
2004.06.23 Jane's Defence Weekly US identifies Future Combat System range of UAVs <0412-062305>
 米陸軍は FCS で採用する UAV を暫定的に決定した。
Class Ⅰ (小隊用)
  当面 Raven、将来は DARPA が開発中の MAV (Micro Air Vehicle)
Class Ⅱ (中隊用)
  OAV (Organic Air Vehicle)
Class Ⅲ (大隊用)
  RQ-7B Shadow Plus
Class ⅣA(旅団用)
  RQ-8B Fire Scout
Class ⅣB(師団、軍団用)
  ER/MP (Extended-Range/Multi-Purpose) UAV
2004.06.23 Jane's Defence Weekly US Army's attack drone shapes up <0412-062304>
 米陸軍は今年後半に、将の来攻撃用 UAV となる ER/MP (Extended-Range/Multi-Purpose) UAV の提案要求を 行い、11月初めに2社を選定する予定である。
 ER/MP UAV は両翼のパイロンに90kgの武装をして、300kmを12時間にわたって飛行で きる UAV で、武器として Viper Strike, AGM-114 Hellfire, JCM など が考えられている。
 ER/MP UAV に Northrop Grumman社は RQ-5A Hunter の改良型を、GA社は MQ-9A Predator を提案すると見られる。
 これと並行して陸軍は継続的な Hunter の改善を行っており、既に8.9mの主翼を10.3mの翼に交換する改良を行っている。 またエンジ ンを燃料効率の良い重質油エンジンにする改良も行われている。 新型翼とエンジンを装備した Hunter は18機 発注されており、今年後半から2005年末までに引き渡される。
 Northrop Grumman社は、翼を16.7mにまで延ばし脚を引き込み式にした E-Hunter (Extended-Hunter) の初飛 行を6月末頃に実施する。
2004.06 International Defense Review US Army expedites railgun development <0411-060008>
標題と記事の内容は全く無関係
 米陸軍 AMCOM が ER/MP (Extended-Range/Multipurpose) UAV の RfP を発簡した。 また Aviation and Missile Research, Development and Engineering Center が MUAV (Mobile UAV) に関する情報を企業に求め ている。 いずれも野戦において限られた降着場(直径100m、周辺の障害物高10m以下)で運用する UAV で、滞空時間2時間以上、作戦距 離10~15km、搭載能力23kg以上が求められている。
 一方 DARPA も OAV-Ⅱ (Organic Air Vehicle-Ⅱ) の SDD を3段階で実施する計画である。 OAV-Ⅱ は FCS で使用する VUAV で、ダクトファンや衝突予防装置の開発が課題となる。
2004.03.24 Jane's Defnece Weekly US Army develops UAV plans.... <0407-032404>
 米陸軍は RAH-66 Comanche の計画中止を受け、新しい UAV の検討に入っている。
 現在陸軍は24個システムの RQ-7 Shadow-200 を調達中で、そのうち5個システム はイラクで既に使用されている。 陸軍は Shadow-200 の調達を促進し、予定より2年早めてFY-06に取得を完了 したいとしている。
 この他に陸軍は GA社製の I-Gnat UAV の試験運用も行っており、3機からなるシステムが4月 からイラクで運用される。
 また RQ-5A Hunter の後継となる ER/MP (Extended-Range/Multipurpose) 機計画の促進も図っている。 ER/MP システムは12機の UAV と5基の地上装置で構成される。 ER/MP は Hunter と同様に Viper Strike 精密誘導弾を搭載する。